暇人のドロップ検証
こんばんは、まいすです。
これまでの記事の中で、「まずは手の届きやすいところで、周回しやすいところで、トレハン装備を揃えていこう」、ということを書いてきました。
長くアルテスノートをプレイしている人や、先にオプション装備を揃えてから進めている人は、その重要性や実体験を認識しているでしょう。
私もその一人です。
自分の欲しい装備にぴったりの星座が回ってきたときに、トレハン装備が揃っていないがために「次までには揃えよう・・・」と後悔したことも数知れず。
とはいえ、始めたばかりの人や初級者の人は、「先に進めたい病」を患っていることでしょう。
または、「このダンジョンの狂気で周回すれば、めちゃくちゃいいアイテムが手に入るから無理してでも周回しよう病」に罹患しているかもしれません。
わかります、わかりますよ。
私も通った道ですからね。
でもね、分かるからこそ、「初めに揃えたほうがいいよ・・・」と言えます。
全部のパーティを初めのほうのダンジョンで高速周回してくださいとは言いません。
せめて、1パーティだけでもやってみませんか?といったのが、今回の記事の趣旨となります。
今回の検証では、オプション数値を
①500ぐらい
②700ぐらい
③999ぐらい
にして、実際に☆3がどれだけドロップするのよ?という検証を行いました。
大前提ですが、オプションの☆が1つなのか、2つなのか、3つなのかはオプションの数値が高ければ高いほど、☆3が出やすくなるとしています。
先の話になりますが、アルテスノートではより高みを目指すため、☆3装備を狙います。つまり☆3が出やすい土壌を作らなければなりません。
なので、ドロップ率よりもオプション率を先にカンストさせるほうがいい、という考えのもとに記事を書いていきます。
トレハンの友
探索時間の短縮
トレハンを行う際に重要なのは、もちろんドロップ率やオプション率なのですが、より高速で周回するのも大変重要です。
例えば、10回に1回出てくるアイテムがあったとします。
その1回を引くために、8時間かけるのと30分で済むのと、どちらを選びますか?
私は即答で後者なのですが、中には前者が好きという人もいるかもしれないですね。(私は修行僧と呼んでます)
ボス以外の出現数を増やす
望みのアイテムを手に入れるには、1回の戦闘で手に入ればそれは神です。
なので、普通人の私たちは繰り返すことが重要だと思います。
いわゆる試行回数ですね。
回数を熟すことは重要ですが、出来るだけそれも効率化したいところ。
星座以外にも、アイテムの「マンイーターイーターの疑似餌」や、ジョブ・バーサーカーのスキル「戦闘狂」、ドワーフの種族スキル「口笛」なんかがそれにあたります。
500匹戦えば1個手に入るアイテムが手に入るとしましょう。
1戦闘で1匹しか出ないならば500回の戦闘をしないといけませんが、1回の戦闘で50匹出てくれば10回の戦闘で終わります。
つまりはそういうことです。
そんな状態を内包したキャラ作成
アルテスノートのプレイヤーの一人である「ざくおさん」が、そんなキャラをツイートしれくれてましたので、ご紹介します。
まぁ・・・いろいろ詰まってますね・・・
パッシブスキルとしてはこんな感じです。
前述の2つを完全に網羅しております。
周回前提条件
ダンジョン;ゴブリンの洞窟
難易度;通常
1周当たりの時間;8秒 仕様変更で5分となる
選択星座;黄金・双子・呼笛の3つ
上記条件で10分間周回し続ける
①オプション500ぐらい
☆3は4個でした。
②オプション700ぐらい
☆3は7個でした。
③オプション999ぐらい
☆3は10個でした
結論。
思った通り。
ドロップ率をもっと高めたり、試行回数を増やせば、その差は歴然となりますね。
検証の結果は1桁個~2桁個でしたが、これが3時間だった場合、単純計算で18倍になるわけなので、
①4個 → 72個
②7個 → 126個
③10個 → 180個 となりますねえ。
やべえですわ。
まぁ180個ドロップしたところで、使える・欲しいアイテムなんて2,3個だと思います。
でも確実に、トレハン装備の充実化は前進します。
いらないアイテムは分解して、コンパスにしちゃいましょう。
コンパスで、ドロップ率やオプション率を高めて、さらに自動周回でアイテムを狙いに行きましょう。
全然無駄な行動ではないと、分かっていただけたと思います。
トレハン効率が高い人は、得るべくして良いアイテムを得ている、逆に低い人は得られずべくして得られていないということですね。
トレハン効率が低いので、良いアイテムは手に入らないし、分解してコンパスになるアイテムも手に入らずに、長時間の時間倍率をかけてノーアイテムでファイナルアンサー。
これは、あまりにもあまりです。
是非、簡単にクリアできて、高速で回せるところでのトレハン前活動をしてみませんか?
では、また。
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