酒 Advent Calendar 2021#23
2021年の Advent Calendar もあと少しとなりました。
今日は1ミクロンもオチのない話を書きます。
酒と記憶と骨のはなし
とにかく酒で迷惑をかける人間でした。
記憶を失って街を徘徊する、なんてことは日常茶飯事でしたし、顔から転んで流血して倒れているところ「ギャー!!人が!死んでいる!!」と、あわや事件になりかけたこともあります。この Advent Calendar も、間に骨折イベントを挟むのが通常運転でした。
骨を痛めると痛い
当たり前のことですが、骨を痛めると大変痛いです。肋骨や尾てい骨などは、微笑んだだけでも痛みが走ります。穏やかな日常生活を送るためには、さざなみ程度の心の動きも許されません。まずは折らないようにがんばりましょう。
記憶は記録されていない
飲酒による記憶がなくなったように感じている現象は、ブラックアウトと呼ばれるようです。「記憶がなくなった〜!!」という話を聞きますが、実は「記録されていない」とのことです。
わたしは人生のうち、何度となく自分の海馬の活動を阻害しています。労っていきたいものです。酒には、水!水ですね。
眼のトラブルのはなし
今わたしは、2種類の眼に関する問題を抱えています。
緑内障
1つ目は緑内障。40代以上で5%の人々が緑内障に悩まされていると聞きます。最近は30代でも増えているのではないかな?という印象です。
わたしが緑内障であることを知ったのは、2年ほど前 (あれ、もっと前だったかな…?) にコンタクトレンズを作りに眼科に行ったときでした。
最初に処方された目薬が体調と合わなくて、ものすごく具合が悪かったことを覚えています。緑内障の薬はいくつかあるため、すぐに変更してもらいました。
現在は「キサラタン」「エイゾプド」という2種類の目薬点眼で治療しています。最初のうち、検査をするたびに症状が進んで怖くて仕方がなかったのですが、今は進行も落ち着いているようです。よかった。
ちなみに「キサラタン」は点眼後の洗顔がオススメです。目の周りが黒くなっちゃう。
緑内障は完治することはありませんが、早期発見と点眼を忘れないことで、生きている間は視力を維持することが可能と聞きます。そして、自分に合う病院・先生と出会うことも大切でしょう。
定期的な眼のチェックは忘れず、もしなってしまっても悲観せずにやっていきましょう。
老眼
2つ目の眼のトラブルは、老眼。
わたしの場合は、まだリーディンググラスを必要としておらず、スマホ・読書のときに普段利用しているメガネを外す程度で済んでいます。メガネの脱着を日に何度もしなければならないのが面倒なくらいです。
長時間の読書も疲れるようになってしまいました。
また写経がある系の本は電子書籍でなければダメになりました。
紙の本を読む。(裸眼)
コードが出てきたら PC へ。(メガネ)
これが無理すぎる。
お気に入りは紙と電子!両方買おう!
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