スーパーカー世代が知らないスーパーカーの事実
こんにちは、MicchiDance2010です。
筆者は子供のころからクルマが大好きでした。
おそらく物心がついたころには好きだったと思います。
そして小学生のころにスーパーカーブームがあって、さらにクルマが大好きになったんですね。
その当時流行っていたスーパーカーの名前はほとんど覚えていたと思います。クラスでもスーパーカーの話題で盛り上がっていました。
そんなスーパーカーブームのとき全国各地でスーパーカーショーが開催されていました。
筆者の地元(ド田舎)でも開催され、親にねだって見にいきましたね~(笑)
はじめて目の前でみるスーパーカーはどれもカッコよくて速そうで、目を丸くして口をアングリと開けたまま言葉を失ってたのをおぼえています(笑)
数十台のスーパーカーのなかでもイチバン人気はカウンタックでした!
ドアが横に開くんじゃなくて上に開くアレです!
人だかりをかき分けてやっと見ることができた記憶がありますね。
憧れのカウンタックを拝んで写真をとって大満足でしたが、個人的にもう1台どうしても拝んでおきたかったスーパーカーがありました。
それがロータスヨーロッパです!
当時、少年誌に漫画『サーキットの狼』が連載されていて、友だちとコーフンして読んでいたからです。
『サーキットの狼』の主人公が乗っていたのがロータスヨーロッパでした!
ロータスヨーロッパが、並みいるライバルたちをバッタバッタとやっつけていくのはメッチャ爽快でしたよ~!(笑)
だから筆者のあたまのなかでは、ロータスヨーロッパ=最速スポーツカーだと思っていました。
ところが下の記事を読んでビックリしましたね!
漫画のなかで最速スポーツカーのイメージがつくられた
稀代の名車 ロータスヨーロッパ
今でも大好きな1台です。