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【子宮のお話し】改めて「聖なる性の話」子宮と神社のお話し

前回の記事

子宮と神社はつながっている?


さて、子宮のお話しの続きを書いて行きたいと思います。

女 性 器をイメージした時。

こんな感じですよね

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(これも、操作されたイメージなのですが・・・

 私たち女性の「お腹の中」だけを女 性 器とされますよね?

 本当は、内 性 器・外 性 器という二つの見方が出来るのです。

 男性は、どちらもの描写が、良く目にしますけど

 女性の場合は、外 性 器に関しては、表にしてはいけないもの

 という心理操作が入っていると想います。

 これも、またの機会に書いていきましょう)

さて、子宮から卵巣までの部分と

月室 の部分がイメージ出来ると想うのですが

月室は、別名「産道」とも言われますよね?

そして、「子宮」という「お宮」がある。

これ・・・・みなさんの近所にも、いろんな所にありますよね?w

日本の神事に深くつながっている施設。

そうです。【神社】ですね!

古神道の文献を見ていると

これも記載があるのですが

お寺さんのブログにも記載がありますね

temple.nichiren.or.jp


産道・参道・陣痛・神通?!


産道を通って、お宮に続く。

そうなんですよね。神社って、子宮を模して創られた!

かみさまに通じる道でもあるのが、産道でもあるのですが

かみさまに通じるというと・・・・

「じんつう」という言葉があります。

「神通」→これも「陣痛」という言葉も合致がありますね。

神を通す力=陣痛。でもある訳ですね。

では、陣痛で「かみさま」を通すという事は

通る存在は、かみさまと同じものなんですよね。

目に見えない大きな存在。全知全能と言われる神の

子どもとして、私たちは、この世に産まれてくるのです。

なんというか、産まれたての赤ちゃんって

なんだか光ってるような感じがするんですね。

あの神々しさを想うと、神の子である。確かにそうだよね。

と想う訳です。


私たちは、かみさまと同じ成分で出来ている


前回のお話しでも書きましたけど・・・

肉体とたましいが合致して、3次元の門(会陰)を通って

艱難辛苦を乗り越えて(出産のプロセスってすざまじいのです)

やっと、この世に誕生してくるのですから

たましいは、どこから来たの?

っていうと、たましいの世界=天界は

かみさまの世界になる訳です。

では、次回は「枯れた神社と潤っている神社」という

お話しをしましょう。

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