FX勉強記録

23歳OLのFX勉強記録(たまに株など)。
〇概要
トレード通過:ポンド円
トレードスタイル:デイトレード
トレード歴:1年半

今回は先週(6月第3週)のFXトレードの振り返りをする。
①ベストなエントリポイントはどこだったのか
②自分のエントリポイントの評価
をご紹介。

ベストなエントリポイントの考え方、つまり手法を説明する。
様々な期間でのGMMAを使っている。設定方法は面倒くさいので説明しない。よく使うのは15m68EMAを含んだGMMA(赤)。以降基準MAと呼ぶ。
基本は順張りだ。基準MAに沿ってトレンドフォローをしていく。
トレンド転換時は基準MAを抜ける。抜けたことを確認して戻しでエントリ。基準MAに近づいて反発したのを見て戻し終了と判断しエントリする。
以上が手法だ。とてもシンプルにも関わらず勝てる。
ちなみに基準MAを実線で抜けた時は注意。結局MAで反発しトレンドが再開するパターンがあるが、それは結果論であり、トレンド転換なのかトレンド再開なのかは判断しかねる。そんな時は15m17MAを含んだGMMAとの関係性を見て、それと基準MAのどちらも抜けられなければトレンド再開としてエントリする。

次に以下の画像に①②を示す。画像には基準MAのみ表示している。

6月トレードノート (33)

6月トレードノート (34)

6月トレードノート (35)

1枚目のエントリはI波動を狙ったもの。I波動になるかはかなり不確定で、この68MAを下に抜ける保証はあまりない。欲望に負けてエントリしたが次からは避けるべき。
しかし、ただ「次からしない!」と決めても人間はまたしてしまう生き物。
なぜしてしまったのか、その原因を考え払拭することで感情で片づけることのない生産性のある反省ができる。
では、なぜしてしまったのか。以下の2点が挙げられる。
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①値動きの勢いを見て下がるだろうと判断
②早くエントリしたいという欲
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①に対しては、自分の判断の未熟さを自覚する、
②に対しては、エントリポイントは1日4回もあり、また利益を得ることができるということを意識することで避けられる。
今まで、早く利益が欲しいと考えエントリしてうまく行った試しがない。

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