社会人3か月目日記

こころが死んでいる。
考え事ができなくなっている。
課題は山積みだが、解決策を考える頭と気持ちの余裕がなくなっている。
休日は寝て終わる。
ほんとうは勉強をした方が成長に繋がるのかもしれないが、こころの余裕がない。
私の人生はなんだろうと思う。23歳女の1人のちからはこんなにも無力で軽視されるものなのか、と実感し落ち込む。
仕事に向上心のあるヤツなんて、ほんのひと握りで大体は流れに身を任せている。私も早く流れに身を任せたいが、業務の流れが未だにつかめず苦戦している。
毎日朝は行きたくないと思う。
夜は、明日行きたくないと思う。
休んでしまおうかと思うが、休むための連絡が面倒で結局モチベーションが上がらないまま職場へ行く。
指導者は私の話に聞く耳を持たず、指導者本人の機嫌により私の仕事の出来の評価も変わる。
あの人を指導者だと思ったことはない。人として尊敬はしていない。尊敬をしていない人に敬意を払うのはエネルギーを使う。業務内容に関しては指導者に指示をもらうことが多いため、倍疲れる。
本日の目標をかかされる。
レポートの課題の提出期限をすぎている。
業務中にレポートを作成する時間を自ら作ってもいいのか、迷う。今はやるべき業務は少ないと思う。自分で仕事を求めて足掻いている。もともと頭は良くないので仕事を見つけるのはしんどい。
すべての事情を把握しておきたい輩が多すぎる。その説明に時間と頭を使う。言葉のニュアンスが違うと伝わり方も違ってくる。そこもそっくりそのまま伝えたいと思うのでどうしてもゆっくり話してしまうが、相手は忙しいのでイライラされる。じゃあ本人同士で話してくれよと思う。
言った、言わない問題が多すぎる。その責任を新人の私に押し付けられる。そこまでは聞いてないぞ、と思うが反感したところで面倒になるだけだと思ってしまい、いつも平謝る。私が悪いことになっている。どうでもいいやと思う。明日やめようが、今日やめよう。になってきている。今日も仕事辞められなかった、と思う。
次の仕事の見つけ方も分からず途方にくれている。お金がなければ生きていけないことに絶望感を感じている。いっそ生きなければいいのか、と思うときもある。

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