幸せな小金持ちになるための８つのステップ - 愛とお金は循環している。宇宙とのパイプを詰まらせない生き方をしていこう！

久しぶりの玉手箱誌上❤おやつ時間です。

ボルドーのお菓子のカヌレ。
正式名はカヌレ・ド・ボルドーといって、フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていたお菓子だそうです。

先日、玉手箱プレミアムのメンバーの方から、こんなメッセージをいただきました。♪

本田健さんの幸せな小金持ちになるための８つのステップを読んだのですが、まるでミカリュスさんのことが書かれており、ミカリュスさんと繋がっていることが本当に嬉しくて自分が誇らしくなりました♡

もしかしたらミカリュスさんは大金持ちかもしれないのに、勝手に小金持ちにしてすみません笑

とにかく本に書かれていたことがミカリュスさんがおっしゃっていることと同じで、しかもミカリュスさんが体現されていることだったので、本当にミカリュスさんは凄い方だな！と思いました♡♡♡

私は全然特別でも凄くもありません（笑）が、このメッセージをご紹介するにあたって、Kindle inlimitedで読める本だったので、ささっと読んでみました。

🔗幸せな小金持ちへの８つのステップ Kindle版

Kindle unlimited会員の方は無料で読めます。

尚、私のご紹介する本は、Kindle Unlimitedに入会されている方は、無料で読んでいただけるものも多いですので、海外在住などで、日本語の本が手に入りにくい方には、Kindle Unlimitedはとってもお勧めです。

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読んでいて気づいたのですが、大昔、うら若き頃に読んで、ふんふんふん、そうそうそう、そうだよね～と、あまりに私と同じ考えのその内容に感動した小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」を元に書かれた本だということがわかりました。

最初の出版がかなり前ですので、今は、時代の変化により豊かさの価値観も変わってきていると思いますが、さらっと読める本で、本田健さんの幸せなお金の哲学を学べますので、なるほどと思う部分を参考にされるのが良いかと思います。

以下、アマゾンの内容紹介から本書についてまとめてみますね。

著者の本田健さんは、娘さんの誕生をきっかけに、「セミリタイア生活」に入り、子育てのかたわら「お金と幸せ」に関する講演、カウンセリング、セミナーなどを行っていらっしゃいます。

2001年に無料で配布した小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」が話題を呼び、世界中で120万人に読まれることになりました。

「幸せな小金持ち」は、自分の大好きなことを仕事にし、豊かになった人たちです。

彼らは、愛する人との楽しい時間を最優先にし、限られた人生を思いのままにエンジョイしています。

この本は「幸せな小金持ち」に至る人生の「宝探しの地図」のようなものです

発行後わずか5か月で6万部を突破し、その内容が世界中で読まれているという話題の小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」に、150ページ加筆した本です。

世界的な大富豪の多くが離婚や家庭崩壊などの問題を抱えているのを目の当たりにした著者が、お金と上手につきあえる、「幸せな小金持ち」になるための精神的・技術的アドバイスをしてくださっています。

この本のなかで著者は、「幸せな小金持ち」になるためには、「お金のIQ」（金銭的な知識）だけでなく、「お金のEQ」（健康的にお金とつきあう能力）についても学ぶ必要があると説いています。

「お金のIQ」に関しては、「『稼ぐ』こと」「『生き金を使う』こと」「『守る』こと」「『殖やす』こと」の4つが取り上げられており、それぞれに必要な心構えが説かれており、「借金から抜けられないタイプ」「郵貯積み立て君タイプ」「詐欺師にカモにされるタイプ」「自称投資家タイプ」などの「お金のIQ」から見た分類は、なぜそれぞれのタイプがお金持ちになれないか、あるいはなれたのか、その理由を鋭く突いています。

「お金のEQ」に関しても、「『受け取る』こと」「『感謝して味わう』こと」「『信頼する』こと」「『分かち合う』こと」の4つがポイントとして挙げられ、また「お金のEQ」の視点から見た7つのタイプ（「貯め込みタイプ」「浪費家タイプ」「無関心タイプ」「稼ぎ中毒タイプ」など）が示されています。

著者・本田健さんからの一言です。

私は小さい頃から、お金の専門的な教育を税理士の父から受けてきました。また、ユダヤ人の富豪など、多くのメンターの導きで、育児セミリタイヤ生活をエンジョイすることができました。

多くの人が、自分の大好きなことをせず、豊かさとは縁遠い生活をしているのは、「お金や豊かさに関する体系的な知恵」がないからだと感じています。

一方、私が会ってきた世界の幸せな金持ちたちは、例外なく子供に「お金の哲学」を体系的に教えています。

この本では、私が教わってきた「お金と幸せの知恵」を分かち合いたいと願っています。

これがきっかけとなって、ひとりでも多くの方が、自分らしく豊かな人生を見出していくことを祈っています。