神々の戯れの世界に生きる

5次元を生きる人たちにとっては、仕事と遊びの境界線がなくなっていくので、すでにベーシックインカムを貰っているような状況になっていきます。

なぜなら好きなことを夢中でしているだけで、それが収入になっていくからです。

遊んでいるのにお金には困らないということになりますので、今後来ると言われているべーシンクインカムの時代を先取りした生き方になっていきます。

しかし、近い将来、ベーシックインカムが導入されたとき、すべての人が5次元的に生きることになれるというわけではなりません。

3次元的思考回路が強いままだと、何もしないでお金だけ貰えてる暮らしでは、不満が溜まっていくのです。

収入の多寡に関わらず、一律だったり、またはその人が所有していているポイントによって差があるべーシンクインカムは、稼ぐ力がある人も貰えることや、健康面、倫理面等で差がつくことに、不平不満を抱く人たちが、無気力になっていったり、または攻撃的になっていったりするリスクがあるのです。

（ポイントの付与や、収入については、どのようになるかはまだ決まっていませんが、いろいろ検討されています。）

べーシンクインカム云々については、置いておいたとしても、幸福感を持って生きるには、人と比べないということが非常に大切になっていきます。

自分の生き方、暮らし方を愛する。

もっと正しく言えば

愛せる生き方、暮らし方をする

ということです。

これでいいんだ

と、妥協した生き方、暮らし方をするのではなく

これがいいんだ

という生き方、暮らし方をしたいと思いませんか？

自分が心から愛する生き方、暮らし方をしていると

他者が持っているもの、他者からの目など、全く気にならなくなります。

なぜなら興味関心が、自分の生き方、暮らし方にあるので、自分に集中して生きているからです。

5次元世界では

仕事で嫌なことが起こらなくなります。

3次元の一喜一憂がなくなるので、毎日、ある意味、退屈な日々を過ごすことになります。

それが耐えられない人は、無意識にドラマを創ってのめり込んでしまいますが、今度は、それが自分が作ったードラマだということを忘れて、抜けれなくなる人も出てきます。

まるで、肉体に入り込んだ神々の意識が、肉体の中に閉じ込められ、自分が神であったことを忘れてしまったように。

5次元世界で無気力になることなく生きるには、

積極的に怠惰を愉しむ

退屈を味わい愛でる

もしくは

プラスの方向にイベントを創作していく

3次元のドラマを創るのではなく、5次元の魔法の世界を創っていく

がとても大切になっていきます。

何でも叶う5次元世界は、神々の戯れの世界に生きるようなものなのです。

たくさんの遊び心と情熱を持って、日々を暮らしを満喫していってくださいね❤

門柱に登ってグランヌヌスを待つ
忠猫エリ公❤

フランスから愛を込めて❤
ミカリュスより