手放しワークや統合ワークをしているのに、ずっとネガティブな現象が現れ続けるのはなぜか&そうならないために知っておいてほしいこと
今日の表紙の写真は、パリ15区のペタンク場の看板です。
フランスでは、ペタンクはとてもポピュラーなスポーツで、老若男女関わらず、一緒に遊べるので、あちこちの公園で楽しんでいる人たちを見かけます。
フランス人の義父もペタンクが大好きで、リタイア後は、別荘のある海沿いの街の仲間たちと、チームを組んで楽しんでいるようです。
こちらはパリ左岸のデパート、ボンマルシェです。
現在、フランスは冬のソルドの真っ最中です。
右岸のデパートは、ソルド中でなくても観光客でいつも混み合っているので、比較的、人の少ない左岸のボンマルシェは、ゆったりとお買い物ができるので、パリに住み始めた15年前からのお気に入りなのです。
靴売り場で。
気に入ったブーツがあったのだけど、サイズが微妙に合わなくて断念しました。
でも、素敵なコートとジャケットが見つかりました。
グランヌヌスにも、とっても似合うカジュアルなジャケットが見つかったので、日曜日のショッピングは大成功でした。
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今日は、日々、手放しワークや統合ワークを欠かさずやっているのに、次から次へのネガティブな現象が現れてしまう場合の対処療法について書いてみようと思います。
今、目の前で起こっている現実って、少し前の私たちが発している周波数が創っている現実だということはもう十分に腑に落ちていらっしゃることと思います。
どのくらい前の周波数が、今目の前に現れているのかというのは、時と場合によって違いますが、2020年に入ってその現実の現れ方の時間差が少なくなってきています。
今年は、軽やかでしなやかな周波数を発していれば、結構すぐにいいことが起こっちゃいます。
1週間とか待たなくても、本当にすぐに1時間以内くらいにいいことが起こったりするのです。
反対に、憂鬱な気持ち、イライラする気持ち、羨んだり、僻んだりしてしまって、人の幸せを心から喜べないような気持ち。。。が出てきちゃったときは。。。
そのようなネガティブな周波数がでてくると、それもまた、かなり早いスピードで具現化していってしまうのです。
ここに来てくださっている皆さまの中には、ネガティブな気持ちがでてきたときは、速攻で手放すということをやっていらっしゃる方も多いと思います。
それはそれで大正解なのですが、
手放しワークや統合ワークでその度に手放しても、またしばらくすると、ネガティブなことが起こってしまったことはありませんか。
せっかくティンカーベルワークでふふっふーと吹き飛ばし、ときにはオクタヒドロンに詰め込んで宇宙に飛ばしたりもしてるのに。。。
*ティンカーベルワークは玉手箱プレミアムでご紹介しているミカリュスオリジナルの手放しメソッドです。ネガティブな気持ちを手のひらに乗せて、ふぅーっと吹き飛ばして妖精の粉に変えちゃう簡単なワークですので、プレミアムに入会されていない魔法の玉手箱のメンバーさんもどうぞやってみてくださいね。
さて、こんなにもネガティブな出来事に囚われないようにして、すぐに手放しているのに、またしばらくすると、まるで揺れ戻しのように、嫌なことが起こってしまうのは、なぜなのでしょうか?
ずっと至福で、イライラするようなことがあまり起こらない人と、手放しても手放しても、揺り戻しみたいに、またイライラする出来事が起こっちゃう人との違いはどこにあるのでしょうか?
その違いはただひとつ。。。
起こることに反応しているからかどうかだけなのです。
誰かに何か言われた。
誤解された。
こうであるのに。
それは違うのに。
というふうに、起こることに反応しやすい人は、どんなに外しても外しても、また同じようなことが繰り返して起こってきます。
なぜなら、嫌なことをすぐ手放しても、その後、また今までどおりの反応の仕方をする生き方をしているからです。
この物事に対する反応の仕方を変えない限り、どんなに統合しようが、また同じようなモヤモヤがやってきます。
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