コレがこうなるまで我慢しようの罠

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今、何かに困っていて、そのことがとっても辛いとき、

今起きている現象がおさまるまでは仕方がないので我慢しよう

と思って、そのことがおさまる日を心待ちにしてしまいがちですよね。

でも、それだと

例えば、3ヶ月後にそのことが解決したときしても、

また違った件で憂鬱な状況が起こる可能性があるのです。

なぜかというと、私たちの出している周波数に合った現実が創造されていきますので、3ヶ月間、

どよよよ～ん

とした周波数を出し続けて

早くこの人がいなくならないかなー

とか

家族のあの問題が解決しないかなー

とぐっと我慢しながら期待し続けていると

3ヶ月後に、社内の苦手な人が異動したり、家族の抱えていた問題が解決したとしても、それまでの3ヶ月間、自分が出していた周波数と同じ状況がまたやってくるというわけです。

一難去ってまた一難

というように

嫌なことが起こる

　　　↓

解決する

　　　↓

また違った種類の嫌なことが起こる

　　　↓

解決する

　　　↓

またまた違う種類の困ったことに遭遇する

という

常に何か問題を抱えながらそのことが解決するのを待っている

という状況が繰り返し創造されるということになります。