痛みの伴う常識転換が必要 - ニューアースをしなやかに生き抜くために

ニューアースを軽やかに生きるには、痛みの伴う常識転換が必要となります。

しかし、誰もが痛みを感じるかというと、そうではなく、全く痛みを感じるどころか、さらに快適な暮らしにシフトしていく人も増えていきます。

さて、この大変革期に生きている私たちなのに、どこに違いがあるのでしょうか。

それは、一言で言ってしまうと、既存の価値観に縛られていないかどうかに尽きます。

現在、今までのオールドアースで良しとされていたことを求めて、一生懸命頑張ってきた人の中の間で、大きな二極化が今起こっています。

今まで頑張ってきたことを軽やかに手放せる人とそれにしがみつきたいと願う人です。

気持ちはわかりますが、時代が変わっていくのに、古い価値観に縛られたままだと、結果的に自分自身が苦しむことになってしまいます。

そして、スピリチュアル的に言うと、これからの世界はその人の出している周波数によって、世界が分かれていきますので、自分の住む世界に満足していない人は同じように社会や個人的現実に対して不満を抱いている人たちと、共存していくことになるのです。

反対に、自分が自分の世界を創造していることが腑に落ちている人たち（覚醒している人たち）は、社会がどう変わっても、それに翻弄されることはありません。

そして、さらに現実創造がマスターレベルになってくると、社会のシステムが自分の希望通りに変化していくということさえ起こります。

こういう話がすっと入ってくる人と、胡散臭く感じる人がいるのもひとつで、それも二極化のひとつの例です。

すっと入ってくる人は、自分でさっさと現実創造を始めますし、胡散臭く感じて受け入れない人は、ガシャリとシャッターを降ろして、外側の世界の変化によって、気分が良くなったり悪くなったりし続けます。

これからは、自分が選択したことの結果を受け取る時期になります。

それはご褒美でも罰でもありません。

なぜならその結果は与えられるものではなく、自分で選んだものだからです。