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・・・BLUE SAPPHIRE・・・

3.27に解禁となったMV。
解禁となってから、随分と時が経ちましたが、感じたことを綴ります(笑)

昨年の臣さんのソロツアーの中で流れた映画さながらの映像…
『UNDER THE MOON LIGHT』の終幕から繋がる序章。

ポルトガルのレトロな情景と、フィルム感ある映像が、すごくマッチングしてて…
やはり、臣さんは、ヨーロッパや北欧の情景が凄く似合う御方なのだな、と改めて感じました!

ラテン調でアコースティックなリズムとEDMの音色。
こんなにも、相性がいいものなんだ、と驚きましたᔪ(°ᐤ°)ᔭ✧︎

様々な色の衣装を身に纏われ、ポルトガルの街並みを、歩いたり、走ったりする姿。

そのような意味は込められていないのかもしれないけれど…

青のスーツのセットアップは、コナンくんのビジュアルを意識してるのかな、とか。
胸元のブローチは、蘭ちゃんをイメージしてるのかな、とか。(白い蘭の花を連想)

MVの最後に、澄んだ青い空に浮かぶ、大きな白い月が印象的で…。

明け方や、昼に浮かぶ月は、何故白いのだろう…という自分の中に芽生えたちょっとした疑問から
『白い月』で検索したところ、

月はもともと、白い星。

"光の三原色" 赤・緑・青 の光が混ざることで、白い光となる。

夜の月は、大気層によって青い波長が散乱し、白い光から青が抜けて、黄色っぽく見える 。
昼の月は、同じように青が散乱して抜けるが、同時に太陽光の散乱によって生じた青が、黄色い月と重なり、
結果的に青がプラマイゼロとなり、月は白く見える。

臣さんが纏われた衣装に、赤・緑・青のスタイリングがある!
光の三原色という意味合いが込められているのかな…と想いを巡らせたり…(笑)

深読みし過ぎ、ですね(笑)

インタビュー記事で読みましたが、映画の主題歌のオファーがあったのは、ソロツアー中だった、と。

臣さんが表現した『UNDER THE MOON LIGHT』の世界観と今回の映画の世界観が、
これほどまでにリンクするっていうのは、運命で必然だったのだろうな。

ちょうど、雨宮兄弟が物語の要となる映画の撮影をされていた時も、
デモとして数年あたためていた楽曲が、映画の世界観とリンクして、挿入歌というカタチとなったエピソードが
ありましたよね!

臣さんは、音楽と映像という、ふたつの表現をタイミングよく引き寄せるチカラをお持ちなのでしょうね…(,,> <,,)

臣さんの中にある、月の引力が、引き寄せているのかも…なんて…・.。*・.。*☽・:*

また、映画の世界観も、ソロワークである月の世界観も、どちらも損なわずに表現されてるのも、
素晴らしいですよね・.。*・.。*♪

MATEの方々の声ならず、『名探偵コナン』がお好きなファンの方々からも
楽曲へのあたたかな声がたくさん寄せられてるようで、嬉しくなっちゃいますね!

映画を通して、臣さんの楽曲が、沢山の方々の耳と心に、届きますように…゚・*:.。..:*・゚.:*・゚

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