【ユニアリ】俗語集【ユニオンアリーナ】

こういうの書きたいよねってだけ 随時追加
俺が言ってるだけっていうワードばっかだと思う。


あ行

アクティブイン
アクティブで登場するキャラカード。条件を満たせば効果でアクティブになるカードも存在。
これらの効果を持ったカードの多くは2APであり、レイド元であるカードを出したのちにレイド上を出す過程を1枚で行えるというようなデザインとなる。
稀に1APにもかかわらずアクティブで登場するカードもあり、この場合レイド元を必要とせずアクティブで登場することになるため、エナジーが減らず、グロースター系と同じような恩恵が得られることとなる。

アクティブ2個玉

「このキャラがアクティブの場合、このキャラの発生エナジー+○。」の効果を持つキャラのこと。全作品全色に存在する。
先行2ターン目から置くことが出来る2エナジーを発生させるキャラであり、最速で4エナジーキャラのレイドトリガーを有効にすることが出来る強力カードである。反面、後半に引いて即座に2個玉として機能させることが出来ない弱点も持つ。
紫ギアス、赤青黄シャニ、青SAO等、レイド元になれるものの他、特徴を持っているものなども存在する。

~~アリーナ
非常にユニオンアリーナらしい出来事や、あるデッキタイプや戦術が流行していることを揶揄して使われる。
例)「レイド元消失アリーナ」「アクティブ2個玉アリーナ」「4000レイドメンコアリーナ」
「ボルバルマスターズ」とか「ドッカンマスターズ」とかそのあたりと同義である。


「Dr.STONE」のタイトル略称。たまに言ってる人がいる。

嫌がらせ
赤のCOLORトリガーのこと。BP2500以下のキャラしか退場できないので、他の色のトリガーに比べて有効になる場合が少ないのだが、いざトリガーされると盤面が開いてしまいつらい場面も多いため有効になる場合はケアしなければならず、その何とも言えない存在感を形容する言葉としてちょうどいいのが「嫌がらせ」だった。

色トリガー
COLORトリガーのこと。日本語訳しただけ。記事だとちょっとだけ文字数とタイピング数が減るので使ってる人もいる。口頭で言ってる人はちょっとキモい。伸ばす棒をケチるな。

インパクト

バトルに勝った時に指定数字分のダメージを与える効果。実質的に自身のBP以下のキャラにブロックされない効果。
最終盤に盤面を無視してゲームを決める役割が主だが、ラストアタックをブロックする定石を崩す目的で最後にアタックするのも有効。
インパクト無効には非常に弱く、リーサルを決める運用、ラスブロ防ぎの運用そのいずれもが無駄になってしまう。

SAO
「ソードアートオンライン」のタイトル略称。読みはエスエーオー。作中ゲームのタイトルであり、登場人物にもこの略称で呼ばれている。

か行

ギアス
「コードギアス 反逆のルルーシュ」のタイトル略称。原作ファンがシリーズ作品を総括した略称として使うことも多い。また、《絶対遵守のギアス》のことを指して口頭で呼ばれることも稀にある。続編である「奪還のロゼ」の参戦により、今後はこの略称では伝わらない可能性も出てきたが、ロゼの方を赤ロゼとか言って原作の方はそのままという可能性も全然ある気がする。

鬼滅
「鬼滅の刃」のタイトル略称。国民的タイトルだけあり、各種メディアや一般人にもこの略称で呼ばれている。

グロースター
「自分の山札の上から5枚見る。その中から必要エナジーが2以下で消費APが1の緑のキャラカードを1枚まで自分の場にレストで登場させる。」効果を持つキャラクターのこと。出せる特徴が絞られてたり、見る枚数が違うなど差分はあるが、BP4000のレイドキャラを繰り出しながらエナジーを減らさずにアドを稼ぐ動きを1APでできる強力さは変わらない。

軽減2個玉
「相手の場にAかBのカードがある場合、手札にあるこのカードの必要エナジーを1減らす。」効果を持つ2エナジーのキャラクターのこと。AとBには、「そのブースターに収録されている色のうち、自身の色ではない2色」が書かれている。vol.1にのみ存在し、vol.2の新規追加色には存在しない。
環境に多く存在する青か紫を、または両方を参照する場合はかなり強力。黄呪術、赤鉄拳などが強力。スペシャルで参照できる名称、またはレイド元の場合も採用圏内になるが、シャニマスなどのキャラクターが少ない作品でない限り、当たり障りのないキャラクターを宛てていることが多く、そのパターンは多くない。黄五条が謎。
vol1の争奪戦では必然的にミラー以外では必ず効果を発動するため、他の2色に比べてマイナーであると予測される色のデッキを握る場合は採用圏内になる。が、所詮トリガー無しではあるため、そこは計画的に。

さ行

竿
「ソードアートオンライン」のタイトル略称。単語がモロちんちんなので好きじゃない人もいる。

シャニ
「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のタイトル略称。プロデューサーもだいたいこれで呼ぶ。他はシャニマスとか。

塾効果

「BP4000以上のキャラにブロックされない」効果のこと。紫銀魂のフィールド「松下村塾」が由来。よくよく考えると赤学園の「ナナリー・ランペルージ」が先であるし、塾もそのリメイクなのだが、ナナリーは発売から5か月で制限されているのに対し、塾は23年7月末の登場後1年以上にわたってずっと活躍し続けているため、こちらのイメージの方が強いというのは割とあると思っている。
4000以上にブロックされない効果を持つキャラを塾の擬人化と呼んでいたりいなかったりする。クレイマン、シャイ、花海咲季など。

呪術
「呪術廻戦」のタイトル略称。作品ファンからもこの呼ばれ方が多い。


黄色のこと。MtGとそれに影響を受けているカードゲームは「白青黒赤緑」の5色に分けられており、それぞれの色を陣営として、得意な能力が分かれている。ユニアリもその例に漏れずこの5色に沿った能力わけにおおむねなっているのだが、カードゲーム初心者へのわかりやすさを重視しているため、白の役割は黄色に当てられている。
そんな配慮も気にせず普段の癖で白と呼んでいる人間はウィザーズの犬です。笑ってあげてください。

シンデュア
「SYNDUALITY Noir」のタイトル略称。アニメ公式の推奨ハッシュタグもこれっぽい。

宿儺効果
2d1dのこと自体を指すことがたまにある。強い。

素出し
レイドキャラをレイドさせずに登場させること。

た行


ライフのこと。当然由来はデュエルマスターズのシールド。デュエルマスターズと違い、最後のライフを割られることが敗北条件である。

縦置き

アクティブインするキャラのこと。非レイドの4000キャラを横置きキャラと言ってるのに対抗しているようなそんな気がする。

盾スペ
トリガーしたスペシャルトリガーのこと。1枚以上ライフにスペシャルが埋まっている確率は46%であり、食らったらそこそこツイていない。
2枚埋まってる確率は9%なので本当にツイていない。
このゲームはどんな強いキャラを並べていようがフロントに3枚しかいなければ4回殴って1点削れるゲームであるため、APを使わずに面を削られる可能性があるのは強力。そのためリソースに余裕がある場合は、あえてアタックせずに次のターンにリーサルを見送り、盾スペの裏目をケアするプレイも存在する。

ダメージ2

ダメージを与える時、ライフを2枚削ることが出来る効果。ライフが7のこのゲームにおいて2枚は非常に割合が大きく、大きなダメージを受けるか自分のキャラを1枚失うかの2択を押し付けることが出来る。実質的に除去カードとして数えることもできる。
小型をフロントに置くことで効果を減らすことが出来るが、その分自分の打点が減ってしまうことが多い。逆に言えば、小型のBPを上げてアタックすることが出来るデッキには効果が薄い。
また、小型のキャラクターを退場させたりレストさせたりする効果と組み合わせることで効果を大きくすることもできる。

チャンプブロック

バトルで敗北して退場することを承知でするブロック。元はMtG由来で日本語訳は「馬鹿げたブロック」だが、このゲームにおいては一切馬鹿げていない。
インパクトという効果があるこのゲームに置いて、ギリギリまでライフで受け続けて最後に防戦一方にするゲームメイクは無謀。よって適切なタイミングでブロックをする必要がある。デッキタイプによっては、次のターンに打点になるBP4000のキャラでブロックすることも必要になるだろう。

テイルズ
「TALES of ARISE」のタイトル略称。シリーズ作品を総括した略称としては適切だが、作品単体としては「アライズ」の方が適切。

デーモンスレイヤー
鬼滅の刃の外国版タイトル。なんかおもしろいからそう呼んでる人もいる。

鉄拳
「鉄拳7」のタイトル略称。発売当時は最新タイトルであったが、24年1月に鉄拳8が発売されたため、vol.2で新キャラ登場させられるようなタイトルにしとけばよかったのになと思っている。作品コードはTKNなので、実はいける可能性がある。

転スラ
「転生したらスライムだった件」のタイトル略称。作品の公式略称でもある。長い長いと言われがちな近年のラノベやなろう系のタイトルの中では、かなり短い方。

ドクスト
「Dr.STONE」のタイトル略称。作品ファンもだいたいこれ。

な行

ナナリー効果

「BP4000以上のキャラクターにブロックされない」効果のこと。この効果が強すぎて赤学園が環境を席巻してしまったせいで本家ナナリーは1枚制限を受けた。以後、調整版ナナリーが次々に名乗りを上げることになる

何がまずい?言ってみろ

鬼滅の刃の鬼舞辻無惨の台詞。まずい展開になった人が「まずい!!!」と叫んだ時に使う。大抵言わなくても何がまずいのか分かるのがオモロポイント。

ノワール
「SYNDUALITY Noir」のタイトル略称。プロジェクト総括の名称が「SYNDUALITY」なので、ブリーチのことを「千年決戦篇」って呼んでる人みたいに作品ファンから見えている可能性がある。

は行

バウンス2個玉
「必要エナジーが1以下の自分の場の他のキャラを1枚手札に戻す。戻せない場合、このキャラを手札に戻す。」の効果を持つキャラのこと。全作品全色に存在する。
2エナジー産むキャラだが、実際にはキャラを1枚手札に戻しているため、エナジーの総数的には普通のキャラクターを出しているのと変わらない。よって、エナジーラインのキャラ枠の圧縮が主な目的のカード。
主に高エナジーのキャラクターを出す戦略があるデッキや、0.1エナジーの登場時を使い回して有益なデッキで採用される。
どんなBPのキャラでも1体のキャラであればブロックして攻撃を防ぐことが出来るユニオンアリーナにおいて、キャラ枠を圧縮して有利になることは少なめ。加えて、青呪術に存在するエナジーバウンスキャラ、SR《伏黒恵》の存在などもかなり痛い。よって、優先して採用するカードではない。
逆に、手札枚数の温存やデッキスロットの圧縮などの効果は見込めるため、頭の片隅には置いておきたい存在。


バニラ2000
スターター限定で入っている謎のカード。太鼓の達人の新曲ではない。
0エナジーでトリガーも存在しない能力一切なしのBP2000のキャラクター。
ブースターパックにトリガーありBP2000や、効果持ちBP2000などの有用な0エナジーキャラが存在するため、ほぼ確実に入れ替え枠となる。
《桑山千雪》や《定春》等、名称や特徴を理由に採用を検討できる場合も少ないながら存在する。

第二弾でトリガーと効果が付いた新規の0千雪が登場したため、
よほどBP2000を評価したい場合でなければ再採用はなさそうである

ハンター
「HUNTER×HUNTER」のタイトル略称。検索性が悪いのでファン略称は「H×H」が多い。ユニアリに限れば頭に色がつくので問題なし。

ブラボーサムライ
銀魂作者の空知英秋が「韓国で発売される「銀魂」のタイトルが「ブラボーサムライ」になったらしいです。……売れるのかー!?」とジャンプ巻末コメントで溢していたのでたまにそう呼んでる。……んだけど全然インターネットに情報が転がっていない。実際に流通してるタイトルは「GINTAMA」なので、結局全くならなかったのか。一説には海賊版として流通していたもののタイトルがそうだったというツイートも出てきたが定かではない。


BLEACHの略称。カードゲームプレイヤーしか言ってないと思いきやファンも結構これで呼んでる。

ブリーチ
「BLEACH 千年血戦篇」のタイトル略称。公式イベントのアナウンスとかだとフルネームで言われるけど口頭では基本ブリーチ。

ブルロ
「ブルーロック」のタイトル略称。作品ファンもだいたいこれで呼んでる。

ま行

募集中

や行

U R MY SPECIAL
アニメ呪術廻戦 渋谷事変のオープニングテーマ曲、King Gnuの「SPECIALS」の歌詞。
思いがけずスペシャルトリガーを踏んだ時に思わず歌ってしまいがち。言わずもがな、呪術廻戦の通称「青の宿儺デッキ」はユニオンアリーナの最上位メタであり続けているデッキなため、King Gnuはユニオンアリーナを熱心にプレイしているという説がまとこしやかに囁かれては別にいない。


《宿儺の指》のこと。レイド元としての運用がメインである虎杖悠仁をレストにするだけで山札を掘ることが出来る謎の性能のインパクトが強すぎて、リリース当初はアーキタイプも【宿儺の指】と呼称されていた。
本当にヤバいのは2d1dを放つおまけに5000を乗り越えるインパクトマンと無条件4000バウンスマンのタッグ、そしてその2人のレイド元が共通していることであることなのがユニアリ界に浸透するのはまだ先だった。

ユニオンアリーナ
本ゲームのタイトルであると同時に、とりあえず文末に置いとくといい感じになる言葉。理不尽やお茶目な点を表現する際に多用される。
例)「マリガンしても1枚も0エナ見えなかった。ユニオンアリーナ」
「盾スペ3枚で捲って勝ち。 ユニオンアリーナ」
大体「絶対デュエマ!」と同義。
たまに動詞化することもある。
例)「リソース全部吐いて盤面有利作ったのにユニオンアリーナされて面2枚消えた」

横置き
レイドキャラをレイドさせずに登場させること。通常レイドするとアクティブで出すことになるキャラがレストして登場することが由来。
レイドすることで得られるアドバンテージが少ない場合(登場時の対象がいないなど)は、BP4000のバニラのキャラとして運用した方が盤面が広がり良いプレイとなる場合がある。また、レイド元を切り詰めているデッキ構築の場合は、レイドしないことでレイドトリガーでのカウンターに備えやすくなる。
転じて、レイドキャラクターでないBP4000のことを横置きキャラと呼んだりするが、もしかしたら俺だけかもしれない。

ら行

ラース・アレクサンダーソン

レイドしなくてもインパクト無効を持っている強力なレイドキャラ。乗ったらもっと強いけど乗らなくても強い謎過ぎるカード。
ポンポン横置きしてインパクト無効の4000を並べられるのが強いため、非レイドキャラでもラース・アレクサンダーソンと呼んだりしている。自分だけの可能性が高い。
レイドの外側にインパクト無効があるカードは長らくラースだけだったが、緑幽白の桑原がレイドせずにインパクト無効を所持。実質ラース・アレクサンダーソンである。
インパクト無効かつインパクト持ちのユージオも、なんかラースっぽいのでラース・アレクサンダーソンって言ってる。結局ラース・アレクサンダーソンの語呂がやたらと良いのが悪いのである。

リソースを稼がない代わりにスタッツが良すぎる男



レスト2個玉
「[起動メイン][レストにする][ターン1]このターン中、このキャラの発生エナジー+○。メインフェイズ終了時、このキャラを退場させる。」効果を持つキャラクターのこと。ハイキューのみ監督がフィールドとして同じ効果を持っている。多分コートに出ないからだと思う。
先行2ターン目に3エナジーに、後攻2ターン目に4エナジーにジャンプできる強力さを持つが、盤面を失う点やトリガーを持たない点が初動としてはやや不安定。
キャラを退場させることをコストにできるデッキ(紫真人、赤鉄拳等)や、レイド元になるキャラクター(紫ゼロカレン、赤ストレイ)などは積極的に採用する価値がある。特にレイド元になる場合、エナジーを工面した挙句、レイドした場合は元々受けていた効果を失うルールでデメリットを無視できるため、かなり無法。


ロボコ
「僕とロボコ」のタイトル略称。キャラ名《ロボコ》と表記が同じ。「ロボ子」ではない。本当に余談だが、公式が死ぬほどエゴサしてる上いいねまでつけてくるので、見られたくない場合は公式をブロックするか検索除けをしておくと快適。

わ行

募集中

数字

1d1d
カードを1枚引き、自分の手札を1枚場外に置く。」の効果のこと。1draw1discardの略。口頭では「ワンドローワンディス」と発音することが多い。
とりわけ0エナジーのキャラのことを指して呼ぶことが多い。ほぼ全作品全色に存在する互換性能だが、トリガーが基本のドローではなくアクティブであること(青黄紫シャニ、紫ヒロアカ等)もある他、そもそも存在しないプールもある(紫青ギアス、紫呪術)。
1ターン目から山札を掘って手札交換を出来るため、エナジーが繋がらない大事故の発生確率を軽減することが出来る。一方で、手札が強い場合にエナジーをつなぐために仕方なくプレイしなければならない場合などは弱いカードでもある。
vol.2で登場し大幅に強化されたデッキも多い。この枠がレイド元になるシャニマス全色や青ハンター、緑リムルなどは優遇されている。

100カノ

「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」のタイトル略称。大は5回。「大大」を2回繰り返したのち「大好き」ということで難なく読み上げることが出来る。ファイナルの名称も「大大大大大好きな彼女たち」であるため、覚えておいて損はない。

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