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THE UTSUの供養

 心身の体調によって見える側面とかフィルターがかわっている いまはあんまり良くないから薄汚れた網戸越しに世界と関わっている
なにをしてもちくちく言葉の妖精が横でチラつく
それを殺したいけど殺せないのは昔愛してあげなかった自分だからで、それを慰めて傷に傷パワーパッドを貼ってあげないことには一生ついて回る
でも傷パワーパッドを貼れないのは、傷パワーパッドを生成する材料を知らないし、許せないから 
許せない感情は人を破壊する
誰にも見せない感情や経験は歌に乗せたいけど正しい方程式で組み立てられないからどこかでバグが生じて、はなまるだと思ってた夏を悔やむ
許し方を知らないのは許してもらえなかったからだと思う それじゃ人は一人で生きていけないみたいなAC風TRUEの残酷さ

2022のいつかの鬱下書きの供養です

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