シューゲイズ

人の悪意にバカでありたいけど、形のないポケットに、本能に気づかれたこちらからの怒りを閉じ込めて自由に揺らしていたいし
真空にして心に綺麗に収納したい。
それくらいの余裕は兼ね備えて、大切な人を両手いっぱいに愛せる綺麗な水やりをわたしはわたしにしてあげたい
自分にしかやれない水は濁って濁って偏屈な形に育ってしまうけど、あのこは砂利担、あのひとはビー玉 みたいな感じで心に住む大好きな子たちの言葉や記憶に濾過してもらうおうと
おもう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?