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アマン東西

みなさんアフタヌーンティーは好きですか?

私は昔にTwitterで偶然アマン東京のブラックアフタヌーンティーの記事を見て、以来ちょくちょくアフタヌーンティーを巡っています。難点は1人だとあまり見た目が映えなかったり、そもそも予約できなかったりするところでしょうか...同行者を見つけるのが一番大変です。

最近の話ではありませんが、アフタヌーンティー巡りのきっかけとなったアマン東京と、ついでに最近開業したアマン京都のアフタヌーンティーを振り返ってみようと思います。

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アマン東京は前述のように黒を基調としたブラックアフタヌーンティーで有名です。これを提供しているラウンジbyアマンでは大きな窓からの都会の景色とお琴の生演奏を楽しむことができ、非常にゆったりとした時間を過ごせます。さて、本題のアフタヌーンティーですが、映えます。とても映えます。写真だけでお腹いっぱいになった。旅がテーマになっているということで、トランク型のデザートがあったり、トランクの中からケーキを選ぶというような演出が大好きです。

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アマン東京が大手町駅直結という都心ど真ん中にあるのに対して、アマン京都は金閣寺のさらに北、最寄りの北大路駅からタクシーで15分ほどの静かなところにあります。ホテルの中も自然が豊かで、アフタヌーンティーをいただけるTHE LIVING PAVILION by AMANもここがホテルの中だということを忘れさせてくれます。こちらのアフタヌーンティーはお重で提供されるということで和のテイストが強めでした。デザートのタイミングでお団子を焼いていただけたり、お抹茶を立てていただけたりなど、なかなか他では巡り合えないアフタヌーンティーです。話がそれますが、乾杯のドリンクとして普通はシャンパンを頂けるのですが、お酒が苦手な旨をお伝えすると偶然 (?) 私の大好きな ROYAL BLUE TEA のお茶に変更していただけたので一層大好きになってしまいました。

東西どちらのアマンのアフタヌーンティーも大変フォトジェニックで、それぞれ違った空間・お食事を味わえました。このご時世なかなか難しいですが、ぜひ落ち着いたら足を運んでみていただければと思います。

それでは。

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