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子どもの頃も今も、変わってないのね。/「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay5

こんばんは。さっこです。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ5日目です。

今日のテーマは「昔はどんな子どもだったのか」。
まとまらない気がするけどまずは書いてみる。
まとまらなくても完成させる!
もしよければ最後までお付き合いください。


とにかく1人になりたくない甘えん坊


幼少期はとにかく人見知りで、子どもの遊び場で他の子が遊んでいるところに1人で入っていくことがとても苦手でした。
親が一緒にいてくれないと不安、そんな子どもでした。

のびのび過ごした幼稚園

人見知りで引っ込み思案な私。
近所の幼稚園はとても人数の多い園だったので、そんな中だとやっていくのが大変そう…と心配した母が、家から離れた小規模園に毎日送迎してくれていました。
おかげで少人数でのびのびと過ごしていた記憶があります。

引っ込み思案ではあるものの、慣れた環境の中では自分を出すことができ、割と仕切りたがりな子どもだったような気がします。
おままごとでは常にお母さん役をやりたがってたなぁ。


あまり楽しい思い出がない小学校時代


当時は楽しいこともたくさんあったし友達もいたけど、振り返ってみるとなんだかちょっと生きづらかったなと思うのが小学生の頃でした。

近所の幼稚園ではなかったので、小学校の知り合いはほぼゼロ(向かいの家に同級生が住んでいたのでその子は知っていたけど、男の子だったのでまぁ遊ばなくなるよね)

なので、まずは友達できるかな、なんとか馴染まなくちゃ!と子どもながらにドキドキしていた記憶があります。

それでもぐいぐい来る子はいるので、それなりに友達もできました。

でも大人しかったせいか、苦手なタイプの子に懐かれてしまい、後々ちょっと揉めたこともあります。

ただ、大人しかったけど、いじめられたりといったことはなく過ごせました。
でも自分なりに「周りから浮かないようにそれなりに周りと合わせよう」と思っていたと思います。
当時、3人組で仲良くしていたんですが、私以外の2人が盛り上がっているのを見ると、すごく不安というか疎外感を感じることが多かったです。
あの時の不安、けっこう強かったなぁ。

中学受験をしたので、小学校の友達とは離れてしまったんだけど、中学に入ったらそれはもう自由に、好きなものは好き!って主張する子が多くてびっくりしました。

こんなに自分の好きなこととか自由に言っていいんだ!そして友達が好きって言ったからって自分も無理に好きにならなくていいんだ!って。
別に好きなものが違っても、友達でいられるんだなって気付けたことは、とても良かったなぁと思っています。


振り返ってみると、根本的な部分では今も変わってないなーと思いました。

それは、周りに意見を合わせがちってこと。
多分、人に嫌われたくないんですよね。
周りの意見を気にしちゃう。

よくいえば、人の意見を尊重できる、協調性がある、とかになるのかな。

色んな人の話を聞いて、意見をまとめたりするのは好きです。

あと、信頼している人達には自分の意見も言える。
慣れるまでは時間がかかるので、最初は「この人よくわかんないな」と思われていそう…
以前上司に「すごくもったいないから自分を出してみて」って言われたこももあったなぁ。

ちょっとこの辺りの自己開示はとても苦手なので、克服していきたいと思っているところです。

まとまらなくなってきたけど、そろそろ今日の締切時間なのでここでおしまい!

おやすみなさい〜。

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