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【子宮頚管縫縮手術当日】16週

手術当日。

手術着に着替え、病室で迎えを待ちます。
左腕には手術用の点滴が。
手術の時は通常よりも太い針になっているそう。

手術前は絶飲食なので、朝から水も我慢。

手術室へ行くと、まさに「手術室」という感じで、今回の手術は簡易手術のはずなのに、なんだか緊張してきました。
先生、看護師さん、麻酔科、スタッフ8名程で対応してくださいました。
皆さん丁寧な対応、優しく頻繁に声掛けをしてくれたので、少し安心。

手術台に自分であがりますが、手術台の幅が狭くてちょっとびっくり。
手術台にあがると、早速腰椎麻酔です。

しっかりと背中を消毒して、針が刺さりました。
これが痛くて...まじかー!!
その後はだんだんと体がポカポカしてきて、手術が始まりました。

あっという間に手術は無事に終わり、手術室から出る時、なんだか気分が悪くなってきて、なんどか吐きました。
麻酔の副作用で吐き気がでることはあるそう。
頭を動かさないように注意はしていたのですが。

病室に戻って仰向けで安静にしていたら、吐き気はおさまってきました。
下半身は麻酔がまだ効いているので変な感じ。

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