引き出しの多いBTSキムソクジンの声に動悸が止まらなくなった話
ちょうどその日、職場からの帰宅の車の中で、슈퍼참치 super tunaをリピートしまくりながら、あぁこの声について語りまくりたいなぁと思っていた。
また声の話かよ!って言われそうだなぁ。
でも語りたいなぁ。
好きだもん、ソクジンさんの声、大好きだもん。
なんて思いながら、すでに暗くなってしまった国道で、車を走らせる。
結局、何回聴いてたんだろう。
ハンドルを持ちながら、歌い踊ってました。
その日は残業で少し遅くなったので、出来合いのお寿司を買って、昨夜の豚汁で済ませようと、まぁ、怠けていたわけですけどね。
義母に食事と薬を準備し、配偶者の帰宅を待っていたその間、YouTubeのThe Astronautリアクション動画で涙をポロポロ流していたんです。
最後の涙を拭った頃、その見ているスマホにお知らせが!
慌てて見に行く。
さっきの涙はどこへ?
スーパーチャムチの衣装を着たソクジンさん。
ライブの次の日と言っている。
忙しすぎる!
でもね、終始楽しそうなのよ。
楽しそうなソクジンさんを見てるのが幸せなのよ。
いや、ちょっと待って。
今回は声のお話。
ずっとね、ずっと、ソクジンさんにトロットを歌って欲しいなって思ってたんです。
トロットとは、大韓民国の音楽のジャンル。 日本統治時代に入ってきた日本の演歌から派生したものであり、日本では韓国演歌とも呼ばれる。 韓国ではかつて、倭色との批判や発禁処分がされていた。
哀愁漂う曲が多かったりするんだけど、ヨンタクさんのジンジンジンジンジーニヤーもトロットです。
ソクジンさんのシャワーを浴びる時のプレイリストに入っているアレです。
Vanity Fair “BTS Game Show”で、ソクジンさんが踊らずにはいられない曲として答えていたアレです。
セミトロットなるものもあって、アストロのMJさんや、BIGBANGのD-LITEことテソンさんも歌ってたりしたみたい。
日本でとても有名な「釜山港へ帰れ」
あれもトロットです。
私の中だと、渥美二郎さんなんですけどね。
私、一番を歌詞を見ずに歌えます。はい。
韓国語を勉強し始めてわかった、トラワヨ〜プ〜サンハンへ〜の意味。
いや、嘘つきました。タイトルなんで薄々わかってましたけども。
正しくは、帰ってきてください。釜山港へ。
ソクジンさんがよく歌う、あのラップ。
ジンペンならみんな知ってるサランドサランド。
あれを聴くたびに、トロット歌ったら合いそうな声だなぁと思ってたんです。
The Astronautのレコーディングの時も、トロットっぽく歌ったら上手く行ったって言ってましたし。
슈퍼참치、super tunaの発声法はまさにトロット。(素人が言ってます)
毎回毎回聴くたびに
형, 형 나 좀 데려가요
ひょん, ひょん な ちょむ でりょがよ
の、がよの「が」の歌い方に痺れまくってて。
…ごめんね、マニアックで。
ごめんね、いつもピンポイントで!
本当にいいのよ。すごく。
今回レコーディング風景撮ってたでしょう?
だから、その部分がとても鮮明に聴こえてきて、そのあたりから動悸が止まらなくなりましてね。
そこばっかりリピートするから、余計にドキドキしちゃって。
もともと動悸持ちなので、どっちかわからなくなっちゃって。
しばらく安静にしてました…。
よかった、お寿司買って帰ってて。
トロットと言えば、バンタンのおつかれソングもトロットよね。
今日のJPFCのBTScornerで、おつかれソングの話出たし、背中押された気分になったので、たまにはこんなくだらない話でも。
お付き合いいただきありがとうございました。
yours、The Astronaut、そしてsuper tuna。
どれも同じ歌い方じゃないんだよね。
バンタンの曲の歌い方とも違う。
引き出し多すぎな、ソクジンさんの声。
全部、大好きなんだ!
声とは関係ないけどさ。
この動画とも関係ないけどさ。
アミとペン、ちゃんと分けて使うソクジンさんって、本当にプロのアイドルだよなぁ。
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