見出し画像

ただ私が好きなジンくんが喜んでくれたら①

weverseマガジンから、ジンくんのbutter発表インタビューが公開された。

ジンくんは、単純にものを考えるようにしているけれど、私から見たらとても複雑な人。

捉え所がない。

インタビューを通じて、どこか何か掴める所があるかも知れない。そんな期待で読み始める。

しかし、読み終えた後、このインタビューについて書く事に、書きながらも未だ躊躇いがある。

私が語って良いのか。私のような語彙力・文章力のないもの、さらにarmyになって2年にも満たないものが表現しても良いのか。

それくらい、このインタビューは、軽々しく語ってはいけないような気がしている。

でも、今書かなければ、きっとまた私は、他の人の感想を読んで、自分の最初の想いが上書きされてしまう。

公開するかどうかはさておき、とりあえず書いてみようと思う。

最初の3行で、私のスクロールする指は動かなくなった。その3行だけを、何度も何度も読み返していた。

※以下、太字は本文からの引用となります

他人と話す時、愉快で、相手を思いやると同時に、率直でいることは簡単なことではない。JINにはそれができる。

あぁ、そうだ。これがジン君だ。すとんっと胸に落ちるまで、多分10回はこの部分を読み返していた。

BTSのJINは、他ペンさんから見ると、ただの明るい愉快な長男。

だが、キムソクジンは、BTSのJINと言うエンターテイナーを演じているアクター。

だから、そう見える事は、彼の望み通りなのかもしれない。

でも時々、彼はキムソクジンの言葉を発する、率直に。

今回のインタビューでは、キムソクジンがあちこちに見え隠れしていて、心の奥に突き刺さる。

公開されてから、何度読み返しただろう。

読み返すたびに、胸がいっぱいになる。

キムソクジンの言葉で胸がいっぱいになって、私は言葉が出てこなくなる。

ここに気持ちを書きたいと思うくせに、肝心な言葉が出てこない。

だから、最初から少しずつ、噛み砕いていこうと思う。

最近のジン君は、活動自体を楽しめるようになったと言っている。

心に余裕ができたとも。

活字としてではあるけれども、こう言った言葉を聞けることは、非常に嬉しい。

オンマな私は、常に彼を心配している。

まるで遠く離れて暮らす家族を思うように。

心配であることをSNSなどで呟くことが、ジンくんの想いと反比例することだとわかっていても、オンマはいつも心配してしまう。

だからなおさら、このジンくんの心の余裕は、私にとっても心の余裕となる。過度な心配が減る…はず。

そして、インタビューはジンくんの自作曲「Abyss」の話に移る。

バーンアウト症候群になった事を打ちあけたこと。

曲が出来上がった経緯。

これについては、もうたくさんの方が書いていらっしゃるので、検索してそちらを見ていただいた方がいいと思う。

ジンペンさんの中で、まだこの曲が辛くて聴けないと仰る方もいる。

たしかに、辛かったし胸も痛んだけれど、でも、地球からは、決して見ることのできない月の裏側を垣間見れた気がして、私は嬉しかったのだ。

吐露できること。それをジンくんが出来たことを喜ばしく思った。

時には心の中にある話をしたいことも出てくるので。それを何年かぶりに歌とメッセージで表現したら、ちょっとすっきりしました。

ちょっと、ジンくん!

すっきりしたのは良いのだけれど、何年かぶりって、あなた!

もっと頻繁に吐き出してね。お願いだから。

画像1

そして、インタビューはbutterについての話に移る。

練習時にプレッシャーを感じると言うジンくん。

以前にも、メンバーの前で踊るのが一番恥ずかしいと言っていた。

きっと、それはキムソクジンのプライドの高さ故だと思う。

プライド。

話は逸れるが、伝説のように語られるテテとの喧嘩。実は私は、一度しかまともに見たことがない。見れない。そのシーンを飛ばしてしまう。

「ヒョンにだってプライドがあるんだ」

そう叫んだジンくんを、見ることができない。

デビュー当時のログで、自分の太ももを叩きながら、筋肉をつけてダンスが上手く踊れるようになりたいと言っていたジンくん。

ずっとそう思っていたであろう上での、あの叫びは、私には苦しくて見る事ができない。

話を元に戻すが、プレッシャーを感じることなく楽しめるオフラインライブが、早くできる日が来る事を心から祈る。

ソンドゥク先生に褒められたジンくん。

ホビにも褒められたジンくん。

オンマは誇りに思うよ!

オンマは前から褒めてるけどね。

そして、army万屋の話を経て、permission to dance、ソウジュコンの話に移る。

長くなったので、その②に続きます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?