「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」〜Jin
よかった。
それが私の第一声。
それにしても、Weversからのお知らせは、やっぱり心臓に悪い。
今月行われるラスベガスの公演で、ジンくんは、動きを最小限に抑え、一部の曲の振り付けにのみ参加すると言う事になった。
「アーティスト本人は公演への参加を強く希望しておりますが」
この一文。
辛い決断だったね。
この前のV LIVEで、テテが「死んでも上がる」
って言ったジンくんをかっこよかったって、褒めてたよね。
きっと、今回もそんな風に言ってたんだろう。
今まで、この事についてはあまり口にはしなかったけど。
もしかしたら、兵役前のラストイヤーになるかもしれない。
そんな風にも思ってたんじゃないかな？
兵役のない国に住む、私の想像の範疇だけど。
だからこそ出てきた「死んでも」の言葉。
グラミーで踊れなかった分、コンサートではいつものように踊って歌いたかったよね。
良い姿だけをお見せしたいと言うジンくん。
あなたは、座ってるだけで、歌ってるだけで良い姿なんだよ。
それはもう、グラミーのパフォーマンスで証明されたじゃない。
ジンペンはみんな、あなたの健康の方が大事だと思ってる。
だからどうか。
どうかジンくんが気に病むことがありませんように。
そして、完治するまでちゃんと手厚い看護が受けられますように。
ゆっくりでいいです。
ちゃんと完治するまで、ジンペンは待てますから。
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