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BTS JIN : Permission to Danceについて3度も語る極強火過保護オンマジンペン

はい、いつもの極強火過保護オンマジンペンです。

何故か急にpermission to danceについて語っていいかしら?

2回も書いてるんですけどね。
流石にしつこいですかね?

コロナが5類扱いになって、色々な制限が少なくなった、今。

「いつか、コロナが落ち着いて、普通の生活が送れるようになった時
あぁ、permission to danceって、コロナが終わるころ、たくさん聴いて踊ったよね、私たち。
って、言える日が、すぐそこまで来ているような気がする。」

って、書いたんだ、2年前。

MVの、あのマスクを外す子供達を見て号泣したんだよ。私。

あの、制約だらけの中で、子供達が一番の被害者なんじゃないかと思ったらさ、泣けて泣けて。

確かに、あの頃よりは普通の生活が送られるようになった。

でも、実際は収束してなんかいない。
まだ、私はマスク生活を続けているし、義母の施設入りだって、コロナのせいで延期になった。
今はもう、施設にいるが面会は認められていない。

あれを書いてからもう2年。
まだ、あの時書いたようには思えない。

落ち着いてないじゃーん!
すぐそこまで来てないじゃーん!

でも、人出は増えたし、マスクをしない人たちもいるのは事実。

変わりゆく世界に、気持ちが追いついていないのは私だけだろうか。

メンバーのソロ活もそうだけど、全く追いつけていない。

極強火ジンペンゆえ、追いつこうとしていないところもあるのかもなぁ。
いつでも見られる的な。

それなら今は、少しでも韓国語の勉強を、と思ってしまうのよ。

ところで、いろんな意味でね、この英語3部作は賛否両論あったよね。

らしくないとか、本国を捨てたの?とか。

実を言うと、私、Dynamiteがそんなに好きではないの。

ジンペンならわかってくれると思うんだけど、待てど暮らせどソクジンの声が聴こえて来ない。

Not Todayなんて、あんなにかっこいい曲なのに、じっくり聴けない。

あんなにたくさんNot Todayって言ってるんだから、少し分けてあげたらいいのにと言ってくださった某オンマ。
気持ち、すごくわかる!

Dynamiteは、パフォーマンスを見て、あの可愛いソクジンのために、溜めて溜めて溜めてのパート分けだったんだなと、思うようにしている。

あら、まだこんな可愛い子残してたの?と言ってくださった別の某オンマ。
気持ち、すごくわかる!

そして、次に出たのがbutterですよ。

これはもう、ジンペン狂喜乱舞したよね!

そしてこのパフォーマンス。
映画だよ、もう。

どのパフォーマンスもソクジンのアップからって、あなた。
よろしいんですか?
毎回、あんなハンサムを見せていただいて。
ありがたやありがたや。

そして、permission to dance。

はぁー、また前置きが長かったですね。

permission to danceの話をしようと思ってたんです。

PTDのソクジンって、本当にかっこいいのよ。

当然、いつもかっこいいんだけど、PTDはダンスのキメどころとヌキどころのバランスがすごくいい。

踊るなんてディスコで踊ってた経験しかないから、素人が見たままの感想でしかないけどさ。

メリハリの効いたダンスだと思うのよ。

ビシッと止めるとこ、ユルっと流すとこ、そのバランスが絶妙でさ、かっこいいんだなぁあー!(絶叫)

声もいい。
いやもう、それはそれは何度も言ってるけど。

butterの時から思ってたんだけど、ってか前にも書いたけど、ソクジンの声に強さや太さが加わって、更にストレートに耳に、胸に、届くようになった。

パート分けって、一度フルで全部歌ってから決めるってインタビューで答えてたソクジン。

YouTube、「つまらないものですが」でメンバーで譲り合うと言っていたソクジン。

そりゃ、それぞれ自分の推しがたくさん歌ってくれる方が嬉しいに決まっている。

でも、どうやったら素晴らしい楽曲になるのか、メンバーやスタッフで打ち合わせを繰り返して、あの名曲が生まれるんだよ。

ソクジンの声はとても安定しているから、最後のサビに持って来られることが多いんじゃないかな、と、勝手に思っている。

「We don’t need to worry 」のworryよ!

ジンペン大好き、最後の最後にあの伸びのある高音。

いろんな楽曲のラストのサビとか、Cメロとか任されることが多い気がする、ソクジンのパート。

それは、決めるべきところを任されてるのかなと、ファンの欲目で見ている私。

そこに被さる、メンバーのハーモニーや、グクのアレンジや。

やっぱり7人での歌声、パフォーマンスが最高に好き。

今、ソクジンとホビとユンギが兵役に行って、残ったメンバーがそれぞれソロ活動をして。

いろいろ、気になることはあるよ。
新聞のこととか、伝統酒とか、歌詞のこととか…(ゴニョゴニョ)
何度も書いてるけど、彼らは一韓国人の青年であり、自己満足のためや私利私欲のための道具ではないんだよ。

一度、去年のセンイルに名入れしてもらったけど、あの素敵な写真に名前じゃなくて、韓国語で応援メッセージや愛の言葉があった方がもっと素敵だったんじゃないかって思った。

あくまでも、私個人の感想。
私が私自身で申し込んだのは、私の自己満足のためだったんだなって。
私はもう、名入れは申し込みはしないだろう。

もう一度言う。
あくまでも私個人の感想です。

permission to danceって、希望に満ち溢れた曲だと思う。

だからこそ、今、そのメッセージを受け取りたくて何度も聴いている。

私たちの計画を破って
黄金のように生きよう
そして愚か者のように踊りながら転がり込む

心配はいらない
なぜなら私たちが落ちたら
どうやって着地するかを知っているから

英語で、世界中に向けた希望のメッセージ。
音楽で、ダンスで、世界が繋がること。

残念ながら、音楽やダンスで、今、起きている戦争を止めることはできないけれど。

韓国の兵役義務と戦争はイコールではない。
ノットイコールでもない。
強いて言うならニアリーイコール。

テレビで流れてくるあの戦争の現状を見て、兵役をネタのように扱うことはしてはいけないと、まず気づくべきだと思った。

私たちは彼らの歌、パフォーマンス、言動から、メッセージを受け取ってファンになったはずだ。

だからなおさら今は、静かにその帰りを待ちたい。

彼らの存在が薄れていかないように、MVを見て投票をして。
自分のために韓国語を勉強して(ダイエットも!)静かに帰りを待ちたいと思う。

心の底から、健康だけはずっとうるさく願い続けて。

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