27歳パート持病持ち女性が結婚相談所に入会した話②

相談所に入会してから

⚪〜6月準備編

面談をして、プロフィール写真とプロフィールの文章を作る。

まず、写真がとても大事だと聞いていたので
美容院に人生初めて2万円かけた。

骨格診断もイメコンもし、
(骨格ストレートイエベ春顔タイプキュート(顔タイプフレッシュ説もあったが、顔のパーツ的にはキュートらしい))

婚活戦闘服はノースリーブなので
ノースリーブのトップスも購入し、ピタっとして体の形がわかる服を選んだ。

写真撮影に3万円かけ、
プロフィールも担当のカウンセラーと一緒に考えた。

私は理系で論理的に物事を考えるタイプかつ向上心のある人が好きなので、
そういう人と出会うにはどうしたらいいのか相談しながら作成した。
また、薬も飲んでいなく重症ではないということで、持病は真剣交際少し前に告げようという話になった。

6月の後半にプロフィールを公開した。

⚪〜7月 お見合いから仮交際、そして真剣交際直前で破局まで

公開後、複数人からお見合いの申込みがきた。
最初に来た1つ年下の銀行員の人は迷いつつ、
申込みを受けたり、自分から申し込んだりした。

自分から申し込んだのは30代前半の会社員男性が多かったが、あまりお見合いが組めないのでとりあえず迷っていた年下の人と会うことにした。

年下の人とお見合いをし、
なぜか9浪はまいの話で盛り上がり、私がずっと憧れている大学をでている人だったので大学の話などをした。

楽しかったので仮交際を申込み、成立した。
まさかなのだが、某学歴系インフルエンサーと完全同期なことが発覚し爆笑した。

この人と会えてよかったのは、婚活デートはディナー奢られたらカフェの方で奢り返すのがよしとされているが、正直抵抗がありつつも歳下なので奢り返すことができたことだ。(この人きっかけでデート代男性の分もだしたりするのに抵抗なく、むしろ積極的に奢り返すようになった)

3回目のデート後には真剣交際どうするのかという問がIBJのアプリ上で発生し、
どうするのかという話が4回目ででて、破局。

⚪〜8月お見合い大量発生、真剣交際まで

真剣交際直前の人との破局のショックがすごいので、気づいたら大量に申し込みをしていた。

ここで知ったのは、
30代前半の男性はライバルが多くてお見合い成立しないが、20代男性がライバルが少なく穴場であること。

30代前半であったら相当人気でお見合いが組めないような人とお見合いが組めたりした。

以前と変わったのは、男性がお見合い代をだしてくれるのでお見合い後、仮交際進みたいと思った人に手土産を渡していたのだが、あまり仮交際成立しないので、仮交際に入った人との1回目のデート後にありがとうございました〜いいながら渡すようにしたことだ。

仮交際進んでも、一回のデートで終了する人が多くて難しさを感じていた。

そんな中進んだのはお見合いのときに大好きなyoutuber(はなおでんがんや積分サークル)がかぶったり、みていたビジネス本の話をして仲良くなった人と、お友達と同じ経歴の人だった。

いろいろと進んで気づいたのだが、
家族構成や2世帯住宅であることが共通していたり、お金の使い道が同じような人とうまくいくもんだなって思ったことだった。

8月の後半に真剣交際を申し込まれ、
持病も問題なく、9月には真剣交際に入った。

いろいろとあったが、11月に成婚退会した。

【やったこと】

相談所のだしてる本読んだ
・オンナ・バリューの高め方
・恋愛資本主義社会のためのモテ強戦略論(こちらは男性向け)
・まだ私、あなたの特別になれますか?

・良縁をつかむ人だけが大切にしてること
・婚活サバイバル
・なぜか9割の人が知らない婚活のオキテ
・30歳から幸せな結婚ができる女、できない女(30超えていないが)
・婚活リベンジ!
・いくつになっても結婚できる女結婚できない女

・余計なお世話いたします

・普通の結婚がなぜできないの

などプロがだしている本を読んだ。

また、自分が入会している相談所のブログを読んだし、他の相談所の動画を何度も見直したりした。

他は、
実家ぐらしで家事がまだまだなので家事の基礎について書かれている本や、
仮交際の男性が好きと言っていた料理の系統の料理本など。

後、写真撮影のときにお世話になったスタジオのメイクさんに一万円ほど払ってメイクを教わった!

【まとめ】
合計40万円は婚活に課金したが、それ以上の価値があった。
しかるべきときにしかるべき努力をすると素敵な結果になる。
自分の市場価値を理解して、出会える中で1番いい人と成婚退会したので、恋愛でいう盲目的に『この人しかいない』という状況ではなく
本当にこの人しかいないという状態になる。
なので少し満足感よりも不安がでてくる。




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