ざっくり計算で誤差を少なくする工夫

・例えば48*27の場合

・正確な答えは、48*27=「1296」

・概算計算で簡単なのは、50*25で、答えは「1500」。だけどこれだと、誤差が16%くらいで概算にしても誤差率が高すぎる。

・なのでこの場合は、同じ数字を片方に足して、片方に減らして計算する。

・例えば「2」を、それぞれの数に足し引きする。

・50(=48+2)*25(=27−2)になるので、概算で1250になる。すると誤差率は3〜4%くらいになる。

・売上の概算で客数*客単価の計算するときとかも、いいと思う。

・数字を1の単位まで精緻に捉える必要があることは、そこまで多くないので、概算で把握することは非常に大事。備忘メモとしたい。

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