2024 10月のワクチン勉強会の記録 その1

こんにちは。白です。

24年10月に行われた、伊豆の暮らしと環境を考える会主催の新型コロナワクチン勉強会の記録です。

勉強会の記録に私の解説を付け加えています。

新型コロナ死の捏造

新型コロナワクチンが接種され始めたのは2021年の4、5月からでした。

日本では24年12月の現在に至るまで接種が行われていますが、世界では2022年の夏に接種をやめています。

日本の次に多いイスラエルでも接種回数は4回です。

接種をやめた各国で新型コロナが終息し、8回目の接種を行った日本でまだ感染が終息していない時点で、このワクチン接種の異常さに気づくべきだと思います。

しかし、従来の政府とメディア(オールドメディア)による情報の隠蔽・捏造によって、ネットを見ない日本人はいまだにそのことに気づいていません。


21年7月にPCR検査に民間参入が行われました。

日本では偽陽性、濃厚接触も患者とみなされ、無症状感染という奇妙な症状も出ました。

PCR検査は本来、検査するDNAを回数を決めて複製して行われる検査で、主に法医学のDNA鑑定などで使用されています。

PCR検査の複製サイクルをCt値と呼びますが、日本は45サイクルと非常に多いCt値で複製していました。

米国で37~40、台湾で35に定められており、10サイクルで1000万個以上、20サイクルで10万個以上、30サイクルで1000個以上検出されます。

45サイクルだと10個ほどのウイルスの存在で陽性となるそうです。

無症状感染という言葉が出たのは、Ct値を増やして陽性を過剰に増やしたためと思われます。

参照:
なぜ弊害ばかりのPCRに安心を求め続けるのか リスク対策.com
第10回:プロパガンダ情報の伝えるPCR検査とその現実

新型コロナによる死亡者は2021年度(実質2020年度)は約16000人でした。

政府は入院患者が死亡したときPCR検査を義務づけ、全然関係ない死因でも陽性であればコロナ死として医師に報告させました。

省庁から病院へ、コロナ死ひとりにつき400万円を与えると事務通達を出して16000人の死者を造りました。

水増ししたコロナ死のためにロックダウン・自粛という、世界的な行動制限が行われました。

参照:
インフルエンザによる死亡数の推移 社会実情データブログ

こちらはインフルエンザが直接の死亡原因であるデータで、関連死を含めると、インフルエンザの年間死者は2010年代で一万人前後とのことでした。

日本では通常インフルエンザ関連死で約一万人の死者が出ているのに、新型コロナでは約16000人で世界的なロックダウンが起きるというのは、明らかに異常な状態です。

しかもPCR検査による水増しや死亡者を捏造してこの数字です。

新型コロナ騒動は、パンデミックの抑制というより他の思惑があって意図的に造られたものだと推測できます。

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