見出し画像

西野さんのファンになった経緯~その2~

継続 ~役にも立つし意味もある~ 編

こんにちは。
本日も読んで頂きありがとうございます!

さて、私が西野さんのファンになった経緯、その2。継続編です。どうでも良いお話がしれませんが、宜しければお付き合い下さい。

前回記事~その1~ に記した通り、私は2018年に革命のファンファーレに出会ってオンラインサロンに入会しました。

このきっかけや、表向きの想いについては、前回書いたのですが、あっという間にサロンに入会した、、、というのには大きな理由があります。

それは、入会のハードルが非常に低かったという事です!ハードルの低さを明確にうたっていたんですね。ここにも西野さんの優しさが溢れていました。

具体的には、特にこの2つです。
・月額1,000円
・ROM専歓迎

サロンメンバーの方であればよ~くご存知だと思います。サロンの記事でも何度も説明されていました。

月額1,000円については、エンタメを応援してくれる主婦を応援疲れさせない様な、継続できる価格設定。
加えて、アクティブに参加出来ない人にとっては1000円÷30日≒1日33円の読み物として、ROM専(地方でイベントへの参加が出来ない人、記事へのコメント等をしない人、記事を読むだけの方)の参加を良しとしているのです。西野さん自身、エンタメ研究所のコンテンツ(記事)はメルマガの様なものだとも仰っています。

ここまで想像力を働かせて、実際の施策に落とし込んで実行している、、、コレって本当に凄い事ですよ!!言われれば、あぁ~なるほど~、となりますが、実際にできる人は少ないと思いますね。

主婦のみならず、小遣い制のサラリーマンだってありがたいに決まってるし、大学生だってバイト代で入会出来る!

結果的にこの優しい設計もあってか、入会者数は右肩上がりですよね。


加えて、サロンに毎日投稿される記事の質の高さも際立っています。
西野さんご本人もブログ等で常々書かれていますが、ビジネス書に掲載するレベルの記事を毎日!!これも本当に質が高いですよね。

サロンの内容は1年以内は口外禁止の為、詳しくは書けないのですが、たまに西野さんがご自身のブログで内容公開していたりしますので、ご覧なった事が無い方も、そちらで覗くことが出来ますね😊 (例えばこれ↓↓↓)
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12530379752.html

で、私が最初に関心して心掴まれたのは、広告とマーケティング。仕事柄もあると思います。
書籍や絵本の無料公開、Instagramで投稿しやすいスクエア設計の絵本、お土産としての絵本など、あぁこれ使えそうだなと感じるものがありました。

紹介されているのはベンチャー精神に溢れる広告・マーケティング戦略、本当に目から鱗の話ばかり。それもほぼ毎日。新しい、面白い、ワクワクする。
その体系的まとめは、書籍「革命のファンファーレ」、「新世界」、「魔法のコンパス」に書かれていますね。

で、書籍も良いけど、毎日のリアルタイムの投稿が良いんですよね。なぜなら、単純な知識の切り売りではなく、そこにストーリーがあるからだと、本人自ら語られています。

・物語における感情のN字曲線(もしくはW)
・挑戦して死にかけ⇒強くなって復活するサイヤ人理論
・ディズニーを倒すという壮大なストーリー設定

特にえんとつ町のプペルという作品は、その絵のクオリティだけでなく、見事なN字曲線のストーリーと、他作品との繋がり、まだ見ぬ主人公の存在、、、。

などなど、とにかく夢中になる要素が満載。
ドラゴンボールよろしく、とにかく次の回が楽しみで待ち遠しいって状態ですね。娘のために買うという名目で、私が読みたいから絵本を買ってしまいました。先日の光る満願寺の個展のクラウドファンディングでは、絵本BOXを2つも購入しました😆


また、巷では製品やサービスが売れる基準が「役に立つより、意味がある」へシフトしているなどと言われています(山口周さんの記事が有名です)。
https://www.google.com/amp/s/diamond.jp/articles/amp/210229

私から見ると、西野さんはこの両方を余裕で兼ね備えていたんですね~。
高次元・高解像度の情報が得られて役にも立つし、西野さんの挑戦物語への参加によるファンコミュニティの形成という強い意味もある。おじさんの心も主婦の心も色々鷲掴み。

はい、もうお察しの通りでして、、、
退会する隙なんて、今のところないよ~😆

って事で現在、1年3ヶ月目に入って継続しております。この適切な距離感の中で色々な事を学べたりする感じがもう堪らないですね。 こういった理由から、一年以上サロンから退会せずに続けさせてもらっています。

という訳で本日もここまで読んで頂きありがとうございました。明日は、西野サロンから生まれた繋がりから、この先の事について書いてみたいと思います。

それでは!

(続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?