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iPhone、最近です、頻繁に使うようになったのは

NoteにはiPadの話題にほぼ限って記事を投稿させていただいています。けれども、Apple製品の連携機能が便利で、iPad同士のみならず、MacPCやiPhoneと一緒に使う機会が増えています。

そんなこともあって、使用している他のApple製品全般についても話題を広げることにしました。私はApple信者なんですよね(苦笑)。

今回は70過ぎの爺さんのiPhone事情です。つまらない話です。
お付き合いください。

AndroidからiPhoneへ

ほんの5年前までははAndroidスマホを使っていました。たいした理由はないのですが、携帯電話からスマートフォンに切り替わる頃のことです、
私は携帯とスマホの違いがよく分からないままに、通信会社のショップに展示されているスマホを見て、なんとなく良さそうなものを選んだのです。それがAndoroidスマホだった、ということなのです。
私のようにおっとりしている人は少なくないでしょう、きっと。
そのうちにiPhoneというスマホがあることを知り、すでにAoroidタブレットを経てiPadを使うようになっていたので、Apple製品に変えても良いかなと思いiPhone7を購入しました。
そこからです。私がiPhoneを使うようになったのは。

けれども、

通話とメールとポケモンGOのための端末だった、なあ

スマホのさまざまな機能に興味を持つことのなかった私にとっては、つい最近まで、スマホは通話とメールとSNS、そしてポケモンGOに興じるための端末でした。お恥ずかしい。
スマホを使いこなしておられる若い方々を見ながらも、インターネット端末は私にはiPadで十分、そのほうが断然使いやすかったのでした。

スマホに深入りしなかったのは、以下のような理由です。

液晶が小さく、文字入力がネックとなっていた

今でもそうですが、iPhoneでYoutubeを見ようとは思いません。液晶が小さすぎます。

ましては、文字を読む気になれません。

 また、文字入力にストレスを感じるのです。フリック入力に馴染みがなかったのです。最近のことです、そのフリックにも多少慣れてきたのは。

フリック入力については、先月こんな記事を投稿しました。良かったら読んでやってください。

カメラ機能に懐疑的だった

私は5年前に脳出血を患い、左片麻痺になる前までは写真を趣味にしていました。一眼レフ・デジタルカメラを持って歩き回っていました。

携帯の時代からスマホで写真を撮る方々が増えて、そこそこ綺麗に撮れるようになりましたよね。コンデジはすっかり姿を見なくなりました。
しかし、スマホのカメラ機能に懐疑的で、スマホで写真を撮る気分になれませんでした。

写真を撮るなら一眼レフ・デジタルカメラに限る、というのが私の頑固な信念でしたし、今もそれは変わってはいません。
スマホのカメラ機能とデータの加工(処理)技術が進歩して、素晴らしい写真が撮れるようになりました。たいしたものだと思います。が、今でも、スマホでは撮れない写真があるのも事実です。
動画については後述します。

iPhone、私の現在

3年前になるでしょうか、iPhone11Proに取り替えたのは。Facebookで動画のLive配信を親しい人たちに向けて行うようになったころです。

詳しい人に教えていただいて、知人の助けを得て行っているのですが、iPhone一台でできる範囲内で、はじめています。

ガジェット好きなんでしょうね、そうしているうちに他のiPhoneやスマホに興味を持つようになり、気になる機種をつぎつぎと(ちょっと大げさですが)手に入れ、使い心地を確かめるようになりました。Andoroidoは別ですが、iPhoneは以下のものが手元にあります。

iPhone11Pro、iPhoneSE2、iPhone12mini、iPhone13mini

です。
最後にminiが並んいますよね。それはSEも同様ですが、片麻痺で右手だけしか使えず、手の大きくない私にとっては最も使い易いと言うか、ギリギリ使いこなせる大きさだからです。

13miniが最後のminiになるという噂を聞いたので、それなら、と買い足しました。

写真や動画を撮るための試行錯誤が続いています

片手で写真や動画を撮るのは容易いことではありません。ケースにリング、スマホ・ホルダー、ジンバルなども試しています。

最近iPhoneのAssistiveTouchの便利な使い方を知りました。シングルタップとダブルタップにそれぞれカメラ機能の起動とシャッター機能(「音量を下げる」がそれに該当します)とを割り当てられるのです。Andoroidにそのような機能があるのかは知りません。
AssistiveTouchは液晶画面のどこにでも移動できるので、片手でカメラのシャッターを押すのが容易になりました。
カメラ機能に紐ついている、スキャン機能など、諸々の作業がやりやすくなりました。片手あるあるです。

新しい挑戦

iPhoneのマイクと録音機能は上質ですね。

楽器演奏や音声の録音を、内臓マイクだけで楽しんでいます。そしてブログに埋め込んでもいます。

録音データはiCloudで管理し、用途に応じてそこから素早く移動可能です。

iPhoneからiPadへコピペ

iPhoneで取得したさまざまな情報をAppleの連携機能でiPadやMacPCにコピペできるのが便利です。

やり慣れて、端末の占めるスペースが小さくなりました。

音楽はiPhone+AirPods Pro  or HomePod miniで

iPhoneが音楽を聴くための端末になりました。iPhone自体のスピーカーもなかなかですが、外部機器と繋げるとグッと高音質になりますね。Apple製品同士、相性が良いです。楽しんでいます。

書きたいことがまだまだありますが、このへんにしておきます。70過ぎの爺さんのiPhone事情でした。

お付き合いくださり、有り難うございました。
















思い出せないのですが、その頃、iPhoneはあったのでしょうか。



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