Notionって、一言で言うと、何?
今回は
Notionっていったい何?どんなツールなの?
という問いに答えて、
Notionとは何かをワンフレーズで表現してみよう、という無茶苦茶な試みです。
遊び心で書いた投稿です。ご了承ください。
2回トライしますので二言になりますがお付き合いください。
もちろん、それぞれに解説を付けます。
さっそく、まいります。
① Notionで あなたは [あなたの] system administrator。
解説です。
Notionで何ができるのか、という視点で選んだ一言です。
キャッチコピーのようですね。
[ ]内はあなたが責任を持って活動しているグループの名称に置き換えることができます.。何かのグループとかサークルとかですね。
こういうことです。
まず、Notionで多彩なことが出来る、色々な使い方ができるということは
ご存知のことかと思います。例えばどんなことができるのか、
面白い動画をyoutubeで見つけました。
10人いれば10通りの使い方がある、というので
16人の方々のNotion活用例が紹介されています。
人気youtuber 平岡雄太さんの動画です。↓
紹介されている皆さんはDataBase機能を上手に使って、楽しくNotionを役立てておられますね。
実に興味深いです。
私も多少手の込んだWebPageを作ったり、
読書記録や自分の綴った文章をリスト化して管理したり、
手元にある文書データを直接読める形で貼りつけて管理したり、
お気に入りの動画やaudioデータを埋め込んで収集整理して
楽しんでいだり、
もちろんスケジュールやタスクの管理もできることでしょう。
そんなこんなで
自分が関係するありとあらゆることをNotion一つで管理することができます。
つまり
Notionで 私は [私の] system administratorということになります。
少し解説が長くなってしまいました。
それでは次に移ります。
②Notionは
PageとBlockで自由に織り上げる コンテンツ管理システム。
解説です。
これは、Notion というツールの作り(構成)に着目しての一言です。
Notionは意外と単純な作りをしています。
Page と Block と Databaseでできています。
この3つが頭に入ると、なんだそういうことなの、となって
落ち着いて使い道を考えることができるようになります。
Pageは Notion の基本単位で、一項目の情報(ナレッジ)を収納する一画面
のことです。
Blockは Page内の区画のことで、情報(ナレッジ)の断片が埋め込まれます。
そのBlockの数々が配置されてPageとなります。
もしもNotionが分かりにくいとすれば、PageだけではなくてBlockにもDatabaseを組み込むことができるからでしょう。
加えて、Database化のために設定する目印、
Propertyと言いますが、一つの項目(Page)が持っている属性ですね、
それを多角的に多彩に設定できるので、
非常に自由度の高いDatabaseを織り上げ作り上げることが出来ます。
分かってしまえば、何のことはないのですが、
ユーザーが自由に織り上げることによって使用するというNotionの特性が、
分かりにくいと感じさせているのかと思います。
以上のことを踏まえて、
Notionは PageとBlockで自由に織り上げる コンテンツ管理システム
ということになります。
過去の私の投稿もご覧ください。↓
ここまでです。
最後までお読みくださり有り難うございました。
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