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【WH:AoS】タイタンの(自称)子孫たち

発売前に書いているため、日本語表記が間違っていると思いますが、ご容赦下さい

イグノムやベヘマトといったドえらいデカさの神獣がいたことが明らかになったAoS世界、いかがお過ごしでしょうか?

私の環境ではタスケテーおじさんことヨハンがオブジェクトマーカーになっているのですが、より巨大なメガ・ガルガントの登場にヨハンも眠れない日が続いている事でしょう。かくいう私もヨハンを使ってサイコーな戦場をどう作れるか、非常に楽しみにしています。

さて、そのガルガントに面白いルールがたくさんあったのでいくつかピックアップしてお話しようと思います。

| その巨体で全てを壊し尽くす

ようやく破壊の勢力らしい野生味のあるアビリティが登場!
ゲートブレイカー・ガルガントと、ある部族ではマンクラッシャーが文字通り、情景モデルをガレキに変える事ができるそう。ぶっ壊すんです。サイコー!

今の所判明しているのは情景モデルを取り除く事なくルールのみ壊すそうなので、自分たちが移動しやすいように取り除くわけにはいかないようですが、コーン、セラフォン、オシアークといった強力な情景モデルをぶち壊せるのは非常に有用です。壊し尽くしましょう(脳死)

| 後のお楽しみ...がD3体に増えるってマ?

今までも腰にぶら下げた袋に獲物を入れていたルールはあったのですが、リファインされたようですね。(前は傷数を上回ればだった)

クラーケンイーターのアビリティを見ると傷の2倍以上が条件になりましたが、対象がD3体に増えているのでチャンピオンやベアラーといったコマンドモデルが効果を発揮する前に全て消える可能性が出てきました。ルミネスやオシアークは結構な痛手。

| 意外と射撃を持ってる

マンクラッシャーはジェネラルの指示でデストラクションらしいD3回攻撃でD3ダメージという安定しない岩投げの射撃を持っています。

ゲートブレイカーは攻撃回数1回ですが貫通3固定4ダメージとなかなか危険なボルダー投げ、クラーケンイーターは岩投げに近いデブリ投げ(こっちは回数固定)を持っています。

フェルウォータートロゴスに比べれば期待値は低いかもしれないですが、いずれも射程18mvと優秀なので、使い勝手は良いんじゃない?と思ってます。
種族のアビリティがいずれも射撃にも乗りやすい事を考えるとブレイカー族はヒーローの暗殺とかしやすいかもしれないですね(2+/2+/-3/4の射撃は普通に死ねる)
ストンパー族も見た感じ射撃のダメージにもボーナスが乗るので選択肢として有り。夢は広がるね・・・!
マンクラッシャー3*2ユニットの編成だとストンパー族が良いかも(バトルトーム発売前特有の妄想)

| オゴウルのモンスター編成との差別化が素敵

正直大型モンスター系のアーミーならオゴウルモウトライブ(主にボウルダー族)がいたのでピンと来てなかったんですが、既存のユニットへ戦闘特性で射撃を付与したりと新しいテコ入れをしているのが新鮮で面白いです。

戦い方も突撃して吹っ飛ばすというよりも、兵数の少なさをカバーすべく射撃などで崩していくスタイルをとれるあたりも高評価ですね。
そんなバトルトームは10/10プレオーダー開始だそうです。要チェックですね!