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【WH:AoS】大規模戦の変遷

なんで人を集めて大規模戦やりはじめたの?と、振り返ってみようのコーナーです。

過去を振り返ってみると2018年の夏にためさんが主催していたファイアストームというナラティヴゲームの最終戦に、GHB2018に掲載されていた大規模戦用のルールを適用しませんか?と提案したのがきっかけです。懐かしい。

当時のルールとウォースクロールはかなりハジケていて、とても派手なゲームになったのでその後も遊びたいなーと思っていて、自発的にメンバー募集したり店長に掛け合ったのが会の始まりでした。

Twitterだと ギャザリングマイト か、AoS 大規模戦 で検索いただければ自分、Arrows店長、参加していただいたお仲間の画像流れてくるかと思います。ぜひ検索いただければ!

当初はArrowsさんで自分とAoSを楽しんでいる人の中で、店長の御厚意もあり1日貸し切って遊ぶという随分と贅沢な事をしてました。
最近では各処理を少しマイルドにしつつ、ゲーム性も考慮しながらバトルプランをみんなに相談しながら自作しています。3回目くらいでようやくバランスとれるようになってきました(笑)
参加者も少しずつ変化していて、ブートキャンプのお仲間が参戦してくださってるので、最近は常に6~7人規模で開催できてとても感謝しています。ありがとうございます。

通常ゲームで出来ないようなゲームを楽しむ事が目的なので、過剰にバフを盛ってゲームを壊すような事さえ無ければどんな編成でもOKです。
何個か処理を簡単にするために導入しているルールもあるので参考までに載せておきます。

ヒーローフェイズの魔法の詠唱、打ち消しは1回までですが、追加分はボーナスとして1回の詠唱に乗ります。ボーナス+10も起こりうる(笑)
接近戦終了時に傷の割当と戦死の判定を行うので、接近戦中に戦力が削がれません。

ちなみに反響の大きかった前回の会は、普段のゲーム会じゃ出来ないような制限を取り払ったぶっ飛んだ編成が多く400~800pts級のヒーローやモンスター、フォージワールド製のユニットが大集結している戦場になりました。

セラフォンの超巨大恐竜ことドレッド様、コーンディーモンで唯一盾を持ってるマザロール、スカルブランド、ゴトレック、アーケィオン、ゾンビドラゴン、テラーガイスト、グレートアンクリーンワン、フェニックスと大物揃いの戦場で大迫力のバトルに胸が熱くなりましたね。

今回はまだ未知数ですがモンスターはいるでしょう。
自分はガルガント使いますしね。

次回は1/10。初めて年始に開催いたします。
いつもどおりゲームテーブルを全て貸し切ってゆったりと遊べるような規模感で、何故か駆け引きも楽しめるようなナラティヴ・ゲーム会にすべく内容を調整しています。
各処理を簡略化するためのルールも用意してるので比較的すっと入り込めると思います。参加お待ちしてます(*^^*)