リース資産 IFRS16号

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【リース資産 IFRS16号】
IFRS第16号について
IFRS第16号では、短期リース及び少額資産のリース(従来のオペレーティング・リースに準じた会計処理(使用権資産及びリース負債の計上を行わず、リース期間にわたって、定額のリース費用を計上)を除く全てのリース取引について、借り手は使用権を資産として認識するとともにリース負債を計上することになりました。

会計(固定資産)システムで想定される必要機能
●リース資産マスタ管理(名称、ロケーション、リース金額、費用負担部門等)
●取得時の取引・仕訳計上(使用権資産/リース負債、計上日=リース開始日)
●月次のリース資産別、仕訳計上(減価償却費・利息計上)
●解約、減損時の取引・仕訳計上
●免除規定への対応(1年以内の短期リース、少額リース資産(5000ドル基準))
●期中移行のリース資産対応
●リース資産台帳、取引一覧
●償却額・利息シミュレーション(予算作成サポート)

multibookでは、2019年12月、以下の機能をリリースします(順次機能拡張)
リース資産 基本情報更新・シミュレーション <マスタ更新&予算作成支援>
リース資産 基本情報・年度別情報Excel Upload <マスタ更新・自動計算&登録>
リース資産 月別仕訳アップロードファイル作成 <仕訳作成支援>
基本情報更新・シミュレーション:リース資産管理を行います。また年度毎の減価償却費等の情報をシミュレーションします。
使用権資産当初計上額、リース負債当初計上額の自動計算も行います。
基本情報・年度別情報Excel Upload:リース資産マスタ、基本情報、年度別(年月別)をExcel Uploadにより更新します。
年度別(年月別)情報につきましては、基本情報に基づいて、完全自動作成も可能です。
月別仕訳アップロードファイル作成:月次での仕訳計上を支援する機能として、リース負債返済、支払利息、減価償却費を計上するための仕訳をACGL120会計伝票Excel Upload用フォーマット用フォーマットで出力します。
内容確認の上、 ACGL120会計伝票Excel Uploadにて、当該ファイルを指定して、会計仕訳を計上します。

詳しいお問い合わせはここから待ちゆきね⇩

http://www.motherscloud.co.jp/お問い合わせ-2/


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