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ドラ恋からの"にわか"ファンが【女優・谷本琳音の魅力】を語る

ABEMAで絶賛放送中の恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~(ドラ恋7)に出演中の"りおん"こと「谷本琳音」ちゃん。

ドラ恋7のメンバーが発表された瞬間から自分の中での「推し」となったのだが、正直それまでは彼女の存在を知らなかった。

そして、彼女の存在を知らなかったことを、後ほど激しく後悔した。

そう思わせてくれるくらい、たった8回の放送(2021年6月25日現在)から【女優・谷本琳音】の魅力が伝わってきた。

そこで今回は、ドラ恋7が始まるまで一切彼女の存在を知らなかった"にわか"ファンが、この8週間でそれほどまでに引き込まれた理由を語っていこうと思う。

※あくまでも個人的感想です。異論は認めますので、是非とも違った角度からのご意見もください!


【女優・谷本琳音】の魅力①:クールな見た目と豊かな表情

りおんちゃんの第一印象は、クール女子だった。

前情報がない自分にとっては、キリっとした表情にショートカットの髪型がよく似合うカッコいい系女子というイメージが強かった。

そして、そのカッコいい感じの姿に一目惚れして推しになった。

しかし、ドラ恋7が始まるとその予想は見事に裏切られた。

クシャッと笑う顔に、少しだけ舌足らずなのかと感じる話し方。

台本を読む真剣な目つきや、悔しさで涙を流す様子。

そこに映っていたのはクール女子ではなく、感受性豊かな可愛らしい少女だった。

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では、それで期待外れだと感じたかと言うと、もちろんそんなことはない。

むしろそのギャップにさらに惹かれた。

「綺麗」「カッコいい」「クール」

静止画で見てイメージしていたこれらのワードからはかけ離れた表情や行動が次々と飛び出し、「次はどんなりおんちゃんが見られるのだろう?」と、自然とワクワクしていた。

それなのに、ふと抜かれた時の顔はやはりクールでカッコ良かったりもした。

ここまでたった8回の放送だけで、りおんちゃんは一体いくつの喜怒哀楽を見せてくれたのだろうか。

その変化に自然と引き込まれていく。

りおんちゃんが見せてくれる新たな顔が1つ増える度に、【女優・谷本琳音】としての魅力もまた1つ増えているように感じている。


【女優・谷本琳音】の魅力②:憑依しているかのような演技力

ドラマ第2話「カーテンベール」で主演を取ったりおんちゃん。

もちろんその時の演技も素晴らしかったのだが、個人的に一番惹かれたのがドラマ第3話のオーディションで見せてくれた演技だ。

他のペアとは少し違い、狂気じみた雰囲気を持つ男を演じたケイスケくん。

その演技も見事だったが、そんな男の前で少し怯えながらもなんとか強くあろうとするりおんちゃんの目が素晴らしかった。

その後の展開から見ても、

「隙を見せたらだめだ。でなければ気持ちを持っていかれてしまう。」

そんな想いがあの表情にはあったのではないかと勝手に解釈している。

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そこから一転、必死で相手を引き留めてのキス。

その時に見えた、「どこか吹っ切れた女の顔」もまた素晴らしかったし、直前のシーンからの切り替わり方もシンプルに凄いと思った。

オーディションで見せる部分は実際のドラマより短く、放送部分で言えばもっと短いのかもしれない。

それなのに、演じている役の女性がどのような葛藤を抱いているかが伝わってきた。

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ドラマ第2話で主演を演じ、カーテンベールに包まれた際にはまるでお姫様のような可愛らしさも見せていた。

それが一転してこの回では、力強い表情での演技を見せてくれた。

その幅の広さは、まるでその都度何かが憑依しているのではないかと思うほどだし、そんなりおんちゃんの演技が大好きになった。

もちろん僕は演技のことなどわからないただの素人だ。

ただ、その素人が1つの表情からいろんな解釈を思い浮かべることが出来た。

これは何気にすごいことなのではないだろうか?

推しフィルターを除いても、今シーズンで個人的に1番好きな演技を見せてくれているのが【女優・谷本琳音】なのだ。


そしてこれは蛇足だが、WEBドラマCMに出ているりおんちゃんの演技も是非見てほしい。

ドラ恋とはまた違った表情が見られて、ますます好きになること間違い無しだ。


【女優・谷本琳音】の魅力③:素直な言葉の数々

「告白オーディション」で、ケイスケくんに想いを伝えたりおんちゃん。

その言葉選びがとても素直で、見ているこちらにもダイレクトに響いた。

どんな内容だったかは実際に配信をご覧いただきたいが、伐採すると特にここ。

「今のりおんがいるのは、ケイスケくんのおかげ。」

ハッキリ言って、特に珍しい表現ではない。

しかし、そんな真っすぐな言葉をその本人に対して簡単に言えるだろうか。

さらに言えば、相手が自分を好きかどうかなんてことはまだわからない中でだ。

僕には難しいかもしれない。

それでもその言葉を選んだということは、告白用に作ったセリフではなく、心からこみ上げてきた素直な気持ちだったのではないだろうか。

その後の同棲ハウスでの言葉たちも然りだ。

少なくとも僕はそう捉えた。

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また、Twitterの投稿を見ていてもそれを感じることがある。

ドラ恋放送後、りおんちゃんは必ず感想のツイートをしてくれている。

視聴者からのいろいろな感想も目にしているだろうし、それが良い内容ばかりではないことくらい視聴者にもわかる。

そんな中でもりおんちゃんが投稿してくれているツイートからは、その時に感じていたのであろう真っすぐな気持ちを知ることができる。

りおんちゃんが選ぶ言葉はシンプルなものが多いように感じる。

それは文字上だけではなく、ドラ恋内でのコメントなどでも感じるが、それでも伝わってくるものがたくさんある。

それこそが、素直な気持ちを言葉にしている証なのではないだろうか。

それが本音であるからこそ、短い言葉でも想いが伝わる。

だからこそ、さらに応援したいと思えるし、真っすぐな姿に心を打たれる。

【女優・谷本琳音】が報われる姿を見たい!と思えるのは、彼女が抱える想いを素直に言葉にして表現してくれているからなのではないかと僕は思う。


【女優・谷本琳音】の魅力④:好きな人との時間を全力で楽しもうとする姿

りおんちゃんは既に2回、同棲ハウスでの夜を過ごしている。

相手は違い、状況も違うが、2回ともすごく楽しそうに見えた。

もう少し正確に言えば、楽しもうとする姿が見られた。

1回目の同棲ハウスは、その時点で想いを寄せるあつきくんとの入居だったが、ハッキリ言って一方通行の恋で、見ているこちらにも少し辛いものがあった。

ただ、そんな中でもりおんちゃんは全力でその空間を楽しもうとしていた。

絶対に「楽しいだけの時間」ではなかったはずだ。

それでも明るい空気を作り、自分の想いを最大限伝え、相手にとっても自分にとっても楽しい時間になるよう努力しているように、僕の目には映った。

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2回目の同棲ハウスは、ケイスケくんと入った。

この時点で既に「好き」という感情だったかどうか定かではないが、恐らくこの時間を通して確実に好きに変わったのではないだろうか。

服を汚しながら髪を染めてあげ、丁寧にご飯を作り、2人だけの秘密を作った。

ただそれは別に、一方的に尽くしているような感じではなく、ケイスケくんに感謝を伝えつつも、自分自身がまずは楽しもうとした結果から生まれた行動なのではないかと思う。

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2回の同棲ハウスで、その時の気持ちに違いはあれど、そのどちらも全力で楽しもうとするりおんちゃんの姿がそこにはあった。

ドラ恋も恋愛リアリティショーである以上、全力で恋をしている姿を見るとやはりグッとくるものがある。

もちろんそれは他のメンバーにも言えることだが、僕の目からするとりおんちゃんは一段とその輝きが強く見える。

それは、りおんちゃんがどんな境遇に置かれていても、全力で好きな人との時間を楽しんでいるからなのではないだろうか。

そんな風にして彼女自身が楽しそうにしている姿を見ることが出来れば、ファンもまた楽しくなる。

全力投球な恋愛模様も、【女優・谷本琳音】の魅力を語る上で欠かせないと思う。


まとめ

以上が、ファン歴たった8週間の"にわか"が考える。【女優・谷本琳音】の魅力である。

もちろん、昔からりおんちゃんを知っている方からすれば「何を偉そうに」と思う部分はあるかもしれない。

その点は重々承知しているし、僕も「よく知っている」などと言うつもりはないので、どうかご容赦いただきたい。

僕が知っているりおんちゃんは、「ドラ恋7メンバーのりおん」だけで、その他での様子に関してはまだまだほとんど知らない。

ただそんな"にわか"でも、既にたくさんの魅力を語ることが出来る女優さんだからこそ、今よりさらに多くのドラ恋ファンやそれ以外の方々にも【女優・谷本琳音】の良さが伝わってくれたら嬉しいなという想いで、

そして、自分自身がもっともっと多くの魅力に気づきたいという想いで、今回この記事を作成した。


ドラ恋7も残りわずか。

りおんちゃんが再び主役を勝ち取り、恋愛も成就させることが出来るよう願って、最後まで見守っていきたいと思う。


最後までお読みいただきありがとうございました!!

ビブル

画像出典:ABEMA


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