立ち直り中

来年、30歳になるけどいまだにまともな恋愛経験がない。

15歳の時の生れてはじめての彼女も、僕のことは彼氏としてカウントしてないらしい笑笑

マッチングアプリで知り合って、見た目もタイプだった。趣味は、全然違ってもしかしたらかみ合ってなかったのかもしれない。4回デートして、4回目のデートで告白してフラれてしまいました。「友達として、いたい気持ちのほうが強い」そうLINEが来た。

とてもショックだった。今まで、デートする前段で断られたり色々あったけど、はじめて建設的なアプローチができた気がする。遊びの予定を考えてるときが、楽しいことがとてもよかった。「誰かを思って、旅程を組む」その作業がとても楽しかった。それだけにフラれた現実がとてもショックで。自分一人で処理するのは感情がオーバーフローしてしまった。来年30歳になるのに、周りの人間に電話したりした。悔しかった。浮足立ってしまった自分がダサかった。


もうあの人を思って旅程を組むことはないだろうな。現実だから、仕方ないのだけど。また、会って笑って挨拶出来たらそれでいいのだ。

少し時間が経って、どうして自分がだめだったのかしっかりと考えてみると、「恋愛経験の無さ」「未熟さ」がやっぱり原因かなと思う。

あの場面でああすればよかったとか、思う場面があって、考えれば考えるほど経験値がないことを痛感する。今まで、ちゃんと恋愛してこなかった自分。

今の自分も嫌いじゃないけど、恋愛経験積んでおきたかった。後悔の念が強いです。経験値があれば、変わった未来もあったかもしれない。キスもセックスもしたことない30歳になっちゃうのかと思うとインパクト強いな。どれだけマイナスに見られないようにするかが大切だと自分自身思っている。見た目は、顔がそんなにかっこよくないので、かっこよく見えるように努力してみる。最近意識してるのは、小さい目をおおきすることで、目の体操を時間があればするようにしている。小さな努力でも未来は変わると思う。だから、今は充実した「未来に向けての助走期間」であって、次勝負したいと思った時に、今よりも良い自分で迎えたいから。

持てない奴は持てないなりに努力するしかないから。

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