マガジンのカバー画像

宇宙きぶん

13
夢は展示してあるスペースシャトル4機を実際に見る事。 現状3機までは見たが、残る1機はいつ見る事が出来るのか? 実際に見たスペースシャトル等にまつわる話題をまとめています。
運営しているクリエイター

#NASA

計画(妄想)

自分に向けての妄想メモを記してみる。 ◆日本脱出1)HND 10:25 → IAH 7:20 ◆最初の訪問地に到着1)IAH 7:20 → 市内観光 → 宿 2)宿 → Space Center Houston+Johnson Space Center   ※バスツアーにするかレンタカーにするかは未定    レンタカーなら30分程度らしい 3)宿 → IAH 12:15 → MCO 15:53 ◆次の訪問地へ移動3)MCO 15:53 → 宿 4)宿 → Space S

そろそろ用意してみようか!(まだ妄想

さささ、世の中は第7波に突入!?の様相を呈しておりますが、そろそろスタンプラリー再開に向けたイメージトレーニング(妄想)を開始したいと思う。 さて、ざっくりした旅程としては、 ◆旅程  NRT or HND → IAH ◆最初の訪問地での主な目標として  Space Center Houston  George W.S. Abbey Rocket Park at SPACE CENTER HOUSTON  NASA Johnson Space Center  1泊2日く

宇宙きぶん⑦ スペースシャトルを見に行こう(New York イントレピッド海上航空宇宙博物館までのアクセス方法)

今から5年前。仕事でNew Yorkに行ったのが始まりだった。 ニューヨークの1月は極寒。 マイナス10℃よりも下回ることはざら。 なぜこんな一番きつい時期に行かせるのか? ツアー料金が安く部屋も空いてるので組みやすいのだろう。 ちなみに、帰国後の数日後、ドカ雪が降って公共交通機関が全面ストップし飛行機も欠航したとの状況だった。 とっても寒かった印象が強かった。 日程的には5泊7日の短期間滞在。そのうち自由時間は1日のみ。 その自由時間に雪交じりの雨。 タイトル画像に

宇宙きぶん⑥(国内で買える宇宙食)

以前の記事はコチラから <これって一般販売されてるの?>さて、ローソンのからあげクンがJAXA公認の「宇宙食」になったとのニュースが駆け巡りました。 昨年スミソニアン別館で購入してきた「宇宙食」の開封、試食レポートを記事にしてありますが、日本で購入する事が出来るのか?という疑問が湧いてきました。 <昔は「ミリ飯」ってあったけど>もう10年以上前の事。 前職で雑貨仕入れを行っていた際「ミリ飯(軍隊で食べる携行食)」を仕入れて販売していた事もあり、素養として軍隊や宇宙での「食

宇宙きぶん④ やっぱ少なっ

①宇宙食-その3 今回は苺をフリーズドライしたものだと思われます。 まずはパッケージはこんな感じです。 宇宙服着た人がフリーズドライされた苺を持ってます。 無重力感だすために浮いてますね。 パッケージ裏側はこんな感じです。 成分表はチーズに比べ非常にローカロリー、ノーファット。 そらそーだ。苺を乾燥させたヤツだからヘルシーだわ。 ビタミンCが90%だって。 続いて開封の儀に。 チーズと一緒で「少なっ」が第一印象でした。 中身を出してみましたが、こんな感じです。 うん

宇宙きぶん③ パッケージ凄

以前の分はこちらから ①宇宙食-その2 今回ご紹介するのはその名も「MOON CHEESE」(チェダー)って書いてあるのでチェダーチーズと思われます。 裏側はこんな感じ 開封の儀(袋は一般的な密閉チャック付きになってます) 中身の方は・・・少なっ! パッケージの大きさに対して底の方にチョロッと入ってる感じです。 大きさ対比が分かりにくいので、出してみました。 大きいもので、ひとかけら2センチ程度でしょうか。 <食べてみた感想>  食感:カリっと歯ごたえあり(堅

宇宙きぶん② 初めての食感?

宇宙きぶん①の続きです。 様々な飛行機を見学し、定番のお土産タイムで気になって買ってしまったものをいくつかご紹介したいと思う。 ①宇宙食 パッケージにはこれ見ようがしに「ASTRONAUT」とか「FREEZE-DRID READY TO EAT SPACE FOOD」って書かれており、宇宙服を着て”ブツ”を握っています。 味は「バニラアイスクリームサンドウィッチ」 裏面には成分表と「これはリアルなアイスクリームだ!」って書かれてますね。コロラド州で作っているようです

宇宙きぶん①(スミソニアン別館までのアクセス方法など)

初投稿。 飛ばなくなったスペースシャトルを見てどうするの?と聞かれるかもしれないが、見てみたい!と思ったのが飛ばなくなって幾久しい今頃になってしまったのは仕方がないと言うもの。 ヒトにはそれぞれタイミングってものがあるのでお許しを。 スペースシャトル計画も終了し、全米各地の博物館で余生を送るスペースシャトルを全部見てみたい!と思ったのが、数年前にN.Y.への出張の時。 全ての始まりは2015年にさかのぼる。 しかし、今回ご紹介するのは昨年2019年に訪れたワシントン