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(7)『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』が最っ高に面白い

どうも!今年28歳のアラサー奮闘日記です。

毎週木曜日に投稿しています!
よろしければご覧くださいませ。

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突然ですが、私は大の旅好きです。

大学時代は往復約680kmを友人とヒッチハイクしたり、「アンニョンハセヨ〜(おはこんばんちは)」しか韓国語を知らないのに韓国へ一人旅をしたり。

初めて行く土地や初めて出会う人、初めて食べるもの。
「知らない」に対する好奇心が旅のきっかけでした。

誰かと一緒に行く旅行も楽しいのですが、
野良猫みたいに自由気ままに行きたい場所に行けるひとり旅の方が気楽で好きです。

旅先での出会いや思いつきで、行き先を簡単に変えてしまう私にはぴったりなので、この番組を見るまでは専らひとり旅派でした。

しかーし!

『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』を見て
自分の価値観が一変しました。

主演はひろゆきこと西村博之さん。
人生を考える旅のパートナーとして俳優の東出昌大さんと共にアフリカ諸国の旅に出ます。

ネタバレ回避のために内容は端折りますが、自然体な二人の掛け合いも含めてこの番組が最っ高に面白いのです。

心を許せる誰かと旅を通して経験を重ねることや時間を共有する尊さが心にグッときます。

目まぐるしく変化する環境に対応する能力
つまりその条件をどう生きるかという部分に対する
二人の『人間力の高さ』と『生き抜く能力』がとにかく半端じゃないのです。

そして一番印象に残っているのは、
苦難な状況や逆境の時こそ笑顔でいる姿。
たとえ逆境にあったとしても、二人はむしろその状況を楽しんでいました。

正解でなく最適解を選び、常にベストを尽くそうとする姿勢が人生の楽しみ方なのだと学びました。


ABEMAでは9/17まで全話無料

なので、ABEMAがおすすめ!

もちろん番組で見ることのできる部分が全てではないと思いますが、現地の人たちはどんなことを思い、どんな生活を送っているのか。


生活の中でごく当たり前で
考える必要もなかったような、
生きることや命(ご飯)をいただくことについて
改めて新鮮に考えるきっかけになるような番組。


(私ももう一度プロローグから見直そうと思います)

ということで!

今週は、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』が心に刺さるから見てー!というお話でした。


それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また来週の木曜日にお会いしましょう。

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