【上司・親の役割】

おはようございます。「上司・親の役割」を紹介します。
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「答えを教えるのではなく」

人を育てるのは、難しい。それぞれに個性が有るので、ある人で成功した方法が違う人に有効とは限らない。

あるべき姿は、「答えを与えるのではなく、答えの探し方を与えること」。聞かれたことや頼まれたことには、ついつい簡単に答えやモノを与えてしまいがち。特に、スピードが重要な現代では尚更。そこで、少し待つことが大切。

現代では、パソコン・スマホでほとんどのことは調べられる。足りないのは、経験だけ。そこだけは、教えなければいけない。人に聞く前に、「先ずは検索」が第一選択。

「親」と言う字は、「木の上に立って見る」と書く。上から黙って見守ると取れます。漢字って、凄いですよね!

「親」と言う漢字の成り立ちは、本当は違っていて、見守ると解釈したのは後付けのようですが(苦笑)。

今日も頑張りましょう!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

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