初めての方はどうぞこちらへ

《はじめに》

 皆さまはじめまして、競馬歴3年の「めざし」と競馬歴1年の「するめ」です。二人でやってます。
 noteという場を借りて、日ごろぼくたちが競馬についてウンウン唸って予想や分析をしていることを記事にして、他の人とも色々と楽しめたりできればいいなと思っています。

《予想・見解のスタンス》

・めざし
 ダートレースを専門にしていますが、面白そうなら芝にも手を出します。
 予想のベースは過去のレース分析です。展開面の不利を受けた馬を探しておいて、次回出走する時に出走条件(距離や枠順など)やレース展開がマッチしそうなら狙っていきます。
    オッズを確認して妙味が無さそうなら見送る事も多々あるので、自然とレース数を絞って馬券購入するスタイルになりました。大勝ちする事は稀ですが、大負けする事もありません。小市民なのでブッ込む事もできません。そんなもんで回収率は100%前後をウロチョロしています。
    馬券の買い方は基本的に単複・馬連・ワイドで、たまに三連系も買います。相手は4頭ぐらいに絞って、人気薄→人気馬だと厚めに張り、人気薄→人気薄は薄めにと強弱をつけて購入しています。

・するめ
 芝もダートも地方も海外も、気になったものは全部手を出す破滅型です。馬券は買えば買うほど負けに近づくらしいですね。
 血統、追い切り、厩舎の勝負気配、その馬の成績や相性など全部ひっくるめて色々ありますが、その日の馬場傾向や騎手の調子なんかも気にします。でも一番大事なのはオッズです。
 100万負けても大穴振り回して200万取り返せればいいやという考え方です。
 今年の回収率は95前後に留まっていますね。秋華賞当てた時は100を超えていました。


《実績》


・めざし

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これは10月24日の京都ダート11レースです。8番人気から2番人気と10人気に強弱つけて流しています。

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同じくダートで、10月17日の京都11レースです。こちらは2人気から10人気と3人気に流しています。このように信頼できる人気馬から流す時は三連系も狙っていきます。これはハズレてますけどね。

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ダートレースだけではなくG1レースも予想しています。最近はイマイチですけどね。こちらは今年のNHKマイルカップです。


派手さはありませんがコツコツとやっていってます。


・するめ

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そのままですが10月4日(日)中京12レース(ダート1200)です。9,11,13人気で馬連とワイド全取り。ボックスは正義ですね。


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こちらは2020年の凱旋門。6歳馬は能力的にどうかというので若い馬を軸に買ってみました。

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最後に2020の秋華賞です。三連複は買い目が増えるのでフォーメーションはやらないです。本命と対抗の2軸流しで当たってくれたという感じで。


 最近当てたのはこんな感じです。もちろん全然さっぱりで外しているレースも多いです……。

《内容》

 重賞から平場まで面白そうなものがあれば何でも、気になるレースの見解や第一印象などについてまとめたものが主なコンテンツとなります。付随して予想もやります。特に勝負レースになりうるものは印まで出します。その他、自分たちが競馬で気になっているデータや小話なども不定期に出していきたいです。


《更新する時期》

 毎週末の中央競馬見解・予想については 「めざし」の記事は前日の夜から第一レースが始まる前までには更新する予定です。「するめ」の記事は出来上がり次第「めざし」に渡すので不定期更新です。更新などは「めざし」が主となって行っていきます。


《有料無料の区分》

 基本的に見解は無料で、オッズがつきそうな勝負レースの予想・印は一部有料とさせていただくこともあります。


《リンク》

https://mobile.twitter.com/surumezashi55

こちらで当日の印の上げ下げや急遽見つかった穴馬など呟くことがあります。

《さいごに》

 釈迦に説法とは存じますが、馬券は自己責任と申します。予想を出している側としては助かる言葉ではあります。

 ぼくたちも有料予想を買っていた時期がありましたが、他人の予想に丸々乗っかるだけでは的中しませんし、なかなか勝てません。そもそも予想を出してる人(新聞記者さんや有料予想家さん)の的中率・回収率はどんなもんなんでしょう。全レース予想して印を出しているけど全レースの馬券を買っている予想家さんなんていないわけで。不確定要素の多い生き物を走らせようとしている以上、競馬なんて当たらないのが当たり前なのです。今日も一番人気、何回飛びましたっけ。

 一般的に馬券の回収率は75%と言われています。たいていの人が負けているわけです。
 ネットで美味そうなメシの画像をはっつけて、予想当たってますよ、俺いいもん食ってますよとアピールしている人も負けているわけです。

 耳から血が出そうなくらい必死こいて自力で考えて考えて自分なりの答えに辿り着いた時、あるいは辿り着けそうな時、最後のファクターとして他人の考え、違う視点からの予想というものが機能するのだと思います。

 ぼくたちはそういう人たちの一助になりたいなと考えています。そういう風にここを訪ねてもらえればいいなと思ってますし、逆に、誰か予想教えてくれー、助けてくれーと、いつも思っています。毎週末を一喜一憂(「憂」はあまりよろしくありませんが)、一緒に楽しめればいいですね。なんかいい穴馬いませんか?


 予想のスタンスの項でもお伝えしましたが、ぼくたちは中、大穴狙いですので全くさっぱりのボウズもありえますし、むしろボウズがほとんどです。当たらなくて顔が死んでいる日ばかりです。
 こちらの推す馬が面白そうな穴だなと感心していただけたら、小銭程度の買い目に入れていただけると幸いです。ご自身の予想に足すもよしの参考程度にぼくたちをどうぞ上手くお使いくださいということです。長々と失礼しました。





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