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11月15日(日) 午後のレース展望

おはようございます。昨日は全く良いとこ無しでした。すみません。切り替えていきます。


重賞

阪神11R エリザベス女王杯 芝2200m


見解は上のリンクから。

◎8センテリュオ
◯13サラキア
▲6ノームコア
☆4ソフトフルート
△9ウインマイティー
△2サムシングジャスト
△16ミスニューヨーク

相手は多いが何が来てもおかしくないので手広く。

買い目は

馬連
◎-◯▲☆△△△
ワイド
◎-◯△△△
三連複フォーメーション
◎-◯▲-◯▲☆△△△

計19点



福島11R 福島記念 芝2000m

まともに考えるだけアホらしいのでほぼ直感で決めた。

◎16レッドローゼス

昨年の福島記念で5着で、今年は明らかにメンツのレベルが落ちるので狙えるかと。あと、土曜の競馬で外差しが決まっていたのでブン回しでなんとかならんでしょうか。

相手は

◯11ウインイクシード
▲13デンコウアンジュ
△5ワセダインブルー

とする。
買い目は

単複

馬連、ワイド
◎-◯▲△

計8点

平場レース(東京)


東京7R ダート1400m

低調なメンツ過ぎて買いたくないレース。狙うとしたら前走直線でやや詰まり気味だったコスモクウェンチだろうか。3着とは0.2秒差の接戦だったのでスムーズだったならと思わせるレースだった。距離は合ってそうなので、これぐらいのメンツならやれて良い。
前走ハナを切れなかったカラーズオブラヴも気になるが、東京ダートでの逃げに味を占めた岩田康Jが絡んできそうなのが微妙。人気しなさそうなら狙ってみたいが……

◎3コスモクウェンチ



東京12R ダート1600m

前に行きたそうな馬が多いので、差し馬から狙ってみる。少し安直だが。
狙いたいのはグログラン。前走は上位2頭の脚力が抜けていただけで前残りのペースだった。良馬場でペースが速くなればチャンスはある。1勝クラスを勝った時のあの末脚を見せて欲しい。
前に行く馬を狙うとしたらモレッキか。前走は最内枠で揉まれて終わってしまった。今回は一転して大外枠なのでスムーズに運べそう。
タガノビューティーは最内枠に入ってしまったのでスムーズに捌けるかどうかだが、このメンツでは脚力は上位なので相手には入れておくべきだろう。最近好調な西園厩舎×石橋Jコンビだし。

◎14グログラン
◯1タガノビューティー
☆16モレッキ



平場レース(阪神)


阪神7R ダート1800m

低レベル寄りなメンツ。軸にするならマテンロウスパークか。前走は先団から離れた位置で運び、ヒロイックテイルが仕掛けると同時にロングスパート開始。最後は完全にガス欠して後続に差されてしまったが、ヒロイックテイルについて行ってた先行馬は軒並み沈んでいるので早めに動いて4着に粘ったのは評価できる。得意距離なら崩れないだろう。

◎3マテンロウスパーク



阪神10R オータムリーフS ダート1400m

先行馬がそこそこ多い。しかも逃げ馬に乗ったら高確率でレースを破壊してくる太宰Jもいる。なので1400mらしく差しが決まりそうだが、ここはあえて先行馬のエテルニテを狙ってみる。
2走前は良馬場ではキツいペースを番手追走して押し切った。前走は崩れたが道悪成績は0-0-0-5と合わないし、そもそもキレる脚は無いがタフな脚を使う馬なので脚抜きの良い馬場は条件的に合わない。今回は良馬場の阪神コース替わりなので絶好の条件。中間は雨が降らなかったので少しタフ目な乾いた馬場なのもプラス。前目に付けて押し切って欲しい。
相手本線はテーオーターゲットか。2走前の昇級戦はスタート後に挟まれる不利がありながら7着。次走で即勝ち上がっており、オープンでも通用する脚力を持っている。
あとは、デザートストームやタマモカトレアなどの差し馬に流してみる。

◎1エテルニテ
◯7テーオーターゲット
△4デザートストーム
△14タマモカトレア



阪神12R ドンカスターカップ ダート1200m

G1レース後のダート特別戦大好き。当てた記憶はほとんど無いんだけど。
ここはアッティーヴォ狙いたかったが人気しているので他の馬から。狙いたいのはサーストンバーラム。サウスヴィグラス産駒らしく揉まれ弱い馬なので今回外枠に入れたのはプラス。前走も大外枠だったが外4頭目での苦しい形での追走だった。2走前は差し有利のペースだったが、直線で一瞬先頭に立ちかける見せ場は作った。今回は斤量が4キロも減るので粘りが増せば。
相手はさすがにイッシン。前走はハナにこだわり過ぎて主導権を握るまでにかなり脚を使ってしまった。今回は折り合いをつけるのが上手い福永Jなので番手でもOK。1週前の追い切りでは49.5という猛時計を出している。もともと体質が弱くて強い負荷をかけた追い切りができない馬だったが、ここまでビッシリ追えるようになったのは強くなっている証。現級突破は時間の問題だろう。

◎12サーストンバーラム
◯10イッシン


勝負レース


東京10R 秋色ステークス ダート1400m

3歳馬不在で何とも言えないメンツが揃った印象。展開のカギを握りそうなのはメイショウハナモリか。前走はハナを切って前半33.5というハイペースで逃げ切った。同型がいないここでも積極的に主導権を握りにくるだろう。
だが、相性が良いのは前走や3走前のような脚抜きの良い馬場。今の東京の馬場で34秒台前半で逃げようものなら間違いなく前が潰れる。普通のジョッキーならその辺を考えて逃げるだろうが、今回の鞍上は森一J。平地の短距離戦でこのジョッキーが逃げるとだいたいレースを破壊するペースを刻んでくる。
楽にハナを切れたらまだマシかもしれないが、2走前の鞍上の丸山Jがこの馬を逃がしたら厄介だと分かっているはずなので、スタートの速いイメルが内からちょっかいを出しに行く可能性は高い。だが、控えても味が無い馬なので意地でもハナを取り切るだろう。そうなると、前半がかなり速くなる可能性が高いので差し馬優勢の展開となるはずだ。


前置きが長くなってしまったが、本命は

◎14ターゲリート

とする。
前走は直線で内目を突くも前が詰まっていた。少し追い出しを止めた後、外にスペースが空いたので進路を外に切り替えて追い出しを再開した瞬間メイプルグレイトに蓋をされて万事休す。その後、また内に進路を戻して7着。
そもそも前有利の展開だったし、砂を被るのを嫌がるので最内枠も災いした点もある。それらに加えて直線でのロスがあったにも関わらず、上がりの脚をしっかり使い伸びてきたのは評価できる。
今回は外目の絶好枠を引けたし、良馬場なのも良い。今の馬場で前半34秒台になれば4走前のように必ず突っ込んでこれる。鞍上で人気を落としているはずだが、この距離は本当に合うし追い切りの動きもかなり良い。前走と同じようなメンツで3歳馬も不在なら間違いなく上位争いできるだろう。

相手は

◯15グレートウォリアー
▲9トラストロン
△2アイアムハヤスギル
△16ヨドノビクトリー
△7アーバンイェーガー

とする。
相手筆頭はグレートウォリアー。前走は直線で前が壁になり進路を確保するまで時間がかかったが、外に出すと一気に伸びて突き放した。勝ち時計も優秀だったし、このレースでの2,3,7着馬はその後このクラスを勝ち上がっている。
3走前は前半33.9というハイペースを、大外枠から道中外目で先行し2着に粘った。
良馬場では成績を崩しているが、良馬場が合わないというより前半の上がりがかかるとイマイチな馬なので、今回ペースが流れそうなのは好材料。左回りの1400mは本当に合うし、このメンツでは間違いなく上位の馬。

トラストロンの前走は前が止まらない馬場で出遅れてしまい、そして4角で位置を上げるために余計な脚を使わされ、直線では前が壁になりスペースが空くまで待たされてしまった。そんなロスがありながらも4着まで伸びてきたのは上々。
近走は時計が出る馬場で前に粘られる事が多かったが、良馬場で速いペースなら5走前のように走れるはず。

アイアムハヤスギルは昇級後即メドを立てたように現級では上位。前走のように前に壁を作って運ぶのが良い馬なので、再度内枠に入れたのはプラス。中団で溜めて運べれば。

ヨドノビクトリーの前走と2走前は直線でだいぶ右にモタれていた。和田竜Jが必死に矯正しようと試みていたのが印象深い。それでも前走はモタれながらも良い脚を使っていたので復調気配を感じた。左回りなら真っ直ぐ走れるはずだし、弟子の亀田Jへの乗り替わりにも期待したい。

アーバンイェーガーの前走は発馬が良すぎて先行する形になってしまった上に、逃げ馬はダンシングプリンスだったのでついて行った馬が潰れる不運な展開だった。
今回は溜める競馬をすると陣営も言っているので、ハードな追い切りをこなしたのも含めて期待したい。


買い目は

単複

馬連
◎-◯▲△△△
◯-▲△△△
ワイド
◎-◯▲△△△
三連複軸二頭流し
◎◯-▲△△△

計20点

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