見出し画像

曖昧模糊な感情と向き合う。

これまでライブで泣くことは多々ありましたが、6th大阪day1ライブ中に余りにも理解できない感情が現れたので自己分析。

私は生来の気にし過ぎ人間でして、特定の人に言及するのが苦手だったりします。

例えば、グッズを頂いた際にTwitter上で名前を挙げた場合に、グッズ貰いたがるよからぬ輩がその人に近寄ってしまうんじゃないかとか。
特定の人を褒めたり感謝したら、他の人が自分は?と考えてしまうこともあるんじゃ無いかとか。

そんなことほとんど無いと頭では理解しているつもりでも、行動に移すのはまた一段と難しいんですよね。

一般社会でのコミュニケーションでは頻発している事柄で気に留める人など微塵もいないでしょう。

それでも私は気にしてしまう。所謂社会不適合者なんでしょう。

そんな私が、ライブで起きた感情を理解するために個人に焦点を当てて文字起こししてみました。

冒頭の社会不適合ぶりを共有した私も一応は人間なので、行動には移さずとも一方的に心地の良いコミュニケーションだなと感じている方々もおられるわけです。

もう仲が良いと勝手に判定している人たちは置いといて、それ以外だと青い宝石っぽい方と洋菓子風和菓子の方が今回の対象となります。

青宝石さんは初めて名刺を作った5thで交換していただいて、それっきり特段の交流はありませんが、感覚的に好きだなーと思っていました。

そんな中、身近な人たちが仲良くしているという話を耳にして嬉しくなったり。

アイマスにおける名刺交換文化そのものは、多くの方と交流するキッカケになりますが、記憶力が著しく悪い私は失礼ながら次の方と交流するころには前の方のことの大半を忘れてしまいます。

また、その後に交流が発生するのは稀。私みたいな人間は特に。
なので青宝石さんと特段絡みがあるわけでもなく片思いしていました。

幸いな事に6thでエンカのお約束をし、ご挨拶はできたのですがほとんどお話はできていません。人見知り発揮です。
思春期の女子みたい。これはめいちーの部分。

しかもどうも横浜はいらっしゃらないらしい。後悔後先に立たず。親孝行もそうですが、できる時にやっておくに越したことはないです。何事も。

そんな話です。

で、もうお一方の和菓子さん。正味ここが本題で、シャニP忘年会でお会いしたファーストインプレッションで一方的にフィーリングが良かった方です。

その後も何度か飲み会などでご一緒させていただいたことはあるのですが、私の中の乙女めいちーは自分から上手く話に行くことはできません。

で、ライブ前に和菓子さんがライブ向けお勧めコミュをツイートされてるのを見かけ、未履修だったので読んだところ完全に同意して感謝した一幕なんかも。

そんなめいちーですが、6thのエンカで和菓子さんからこがさくのシーン部分の映画特典コマフィルムを頂きました。

これが嬉しすぎて本当に泣きそうでした。大分我慢はした。偉い。
なんというか、こがさく担当として認知して貰えてることが嬉しいし、その上で譲渡対象となったのが嬉しい。

※勿論他にもグッズをいただける皆様には特大感謝してますよ!

ましてコマフィムルって独自性があってトレードの材料とか、自身でお持ちいただいたままでも有用な活用手段があると思うんですよね。

頂戴した件以外でも、day1のセトリ予想の話になり、Forward March!!!が来るのではないかなんて話してライブに臨んだのです。

結果として厳密には違いましたが、エクササイズとSpread the Wings!!からのForward March!!!がきたのでユニット曲の予想としては当たっていました。
そこで昼間の会話が脳裏をよぎるわけです。

加えて、以前飲み会で4thの話をした時に相合学舎が当日CD発売で予習できない状態で聴いた背景があるので再度現地をしたいと意気投合したエピソードがあったり。

そこからノクチルの青空披露もあって、ライブ中にも関わらず和菓子さんにとって良いライブそうで良かったな〜なんて余裕こいて考えていたらコマフィルムの件を思い出して
思い出したのが有彩色ユリイカのタイミングで

そんな自分の情緒が揺れ動く体験に導いてくれたのはアンティーカがいて、ここまで連れてきてくれたからで

ユリイカでは

深緑なんかいらない
人はみんな願望の理由など知らない
見たこともないようなFlash&colors

なんて歌詞があって

曲が本来意図していたことではないだろうし、都合の良いこじつけなのは重々承知しています。
ただ、お世辞にもまともな人生も人付き合いもしてこなかった自分にとても刺さる歌詞が含まれていて

お話ししたことだったり、いただいたコマフィルムだったり、アンティーカの担当だったからこそ見ることができた景色だったり、沢山の感情が入り乱れて泣き崩れてしまいました。

周りに迷惑をかけたくない理性はぎりぎり残っていたので音量的な迷惑はかけていないと思いたい。

正直なところ、有彩色ユリイカは特段お気に入りの曲というわけでもなく、本当に色々な感情が混ざり合って思いもよらない情緒の爆発が起こりました。

当時は号泣の意味がさっぱり理解できていませんでしたが、少し時間がたって納得できる解釈ができたのではないかと思います。

と、長々と書いてマジでこのおっさんキモいなと思ってます。

これもそんな意味合いじゃないけど、保身のために恋鐘に責任転嫁します。

正味特定の人に焦点をあてるのって、挙がらなかった人から「自分は?」とか思われたりして気分を損ねてしまう気がしてしまい得意じゃないんですよね。
普通の人はそんな曲解せずに素直に受け取るものと思いますが、気にしすぎコミュ障はそんなことも考えてしまうのです。

逆にこんなにつらつらと普段言わない理由を並べられた上で取り上げられるご本人たちも微妙な心情になりますよね。申し訳ない。厄介ヤンデレおじさん。

身内のフラッグ企画とかも応援したいけど、参加者名がでるのが苦手だったりする。匿名のが参加しやすい。

ここまで読んでしまった若者はこんな残念なおっさんにならないように人生を謳歌してください。

あ、溜めに溜めて文字にしたクソデカ感情で恋文みたいになってるかもしれませんが、ノンケです。そこは安心してください。

これは流石にトゥウィッターでの告知はできない。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?