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理想と現実V

シャニPの皆様ご機嫌よう。
いかがお過ごしでしょうか。

見返したら文字しか書いてない。
写真もないし長文。
もし読み終える人がいるとしたら変わりも者かもしれない。

賛否が分かれ易い話題にはあまり触れないタイプなのですが、Vコラボに関してはシャニも同様の未来を迎えることもあるだろうなと文字起こし。

シャニの顔しか持っていないので詳しくは知らないのですが、デレマス?でVコラボが発表されたようですね。

どちらの意見も散見されますが、例によって否定派は強めの言葉で批判しているようです。元気ですね。

最近私が見聞きした中でも、異次元フェスやグラブルあたりで盛り上がっていました。
ただこれはどちらもチケット販売後のタイミングで発表された記憶なのでまた事情は異なりますが、やはり拒否反応をおこしている人は多かった印象です。

さてそんな毎度お騒がせVコラボ、もといVtuberについて私の認識を説明しておくと1ミリも興味ありません。
Vに限らずですが、配信業界は自分よりお金を持っている人に投げ銭する不思議な業界だなという程度です。

私も40億くらい資産があればシャニ声優に1億ずつ感謝の贈与をしたい気持ちはあります。税金で半分持っていかれるけど。

と、私の視点からだと毎度コラボの度に炎上しがちなVコラボですが、各コンテンツで既存ユーザーからの拒否反応がこれだけSNSで出ていながらも企業がコラボをするなは何故なのか。

私はメディアやコンテンツ供給側の人間ではないので憶測に留まりますが、ユーザー増加が見込めると判断したからなのでしょう。

言ってしまえば既存の運用より効果が見込めると判断されたわけです。

シャニに関してはゲーム実装は無いながらもVの方が案件でプレイされてたりしますよね。
V経由でシャニが好きになったという話も聞いたことがあります。
既に事例があるのでゲーム内実装もありえると個人的には思っています。

感情的に考えれば、そんな未来にならない方が好みです。
なんなら既にコラボがあった何かの作品も個人的には無い方がな〜とは思っています。
ただ、そういった外部コンテンツとのコラボってひとえにユーザー数増加の施策だと思うんですよね。

既存の運用では将来的な利益の増加が見込めないからそうなっている。
となるとあらたな牌を拾いに行く必要があるわけです。

また、コラボするといっても追加後に未来永劫メインシナリオなどに関わってくるでもないだろうし、コラボイベントやコラボ楽曲程度なので許容範囲内なのでは?というのが私見です。

ユーザー自身が理想とする世界観などはあるかと思いますが、綺麗事だけで商売はできません。
言ってしまえば、運営側がVとコラボしてユーザーを増やしたいという状況にした要因の一つはユーザーの作品への携わり方もあるでしょう。

課金も勿論直接的な部分ではありますが、何も課金が全てというわけではありません。
身近な人とコンテンツを楽しむ時間を共有することでユーザー離れに一役買うこともできますよね。

娯楽コンテンツが飽和している昨今、ちょっとしたキッカケでユーザーは離れてしまいます。スタートダッシュ失敗であろうシャニソンを見ましたか?売り上げやべーです。

新規の方を増やすのと同時に、既存ユーザーを繋ぎ止めるのも大事だと思います。
で、それはもちろん企業が完全にwin-winな運用をすれば解決するかもしれませんが現実はそんなに甘くありません。
ユーザー同士でそういった環境を作っていくのも重要だし、それも一つの楽しみ方なのではないでしょうか。

投げ銭文化の人間の数%でもアイマスユーザーになれば金ヅr…立派なプロデューサーになってくれるかもしれませんよ。
コンテンツの長寿化に繋がるわけです。

嫌な気持ちも理解できますが、既存ユーザーの売り上げでは今後の見通しが明るく無いということでしょう。

こういう面倒な話は好物なんですが、シャニPの顔をしてるX上でやいのやいの言いたくは無かったのでこちらに綴りました。

根幹に排他的なコンテンツは廃れるという考え方があるので間口が広がるきっかけは大事だと思っています。

ただ、そこに大きい声で文句言っている坊や達は私の考えからは除外したい対象なのですが、それこそ排他ムーブになってしまうんですよね。難しい。
なので気に食わないならヤメロとは言いません。
コラボなんか必要ないくらい貴業に投資しなされ。

理路整然としていない、ただただ感情的に罵詈雑言をSNSに上げているお子様たちには、社会を知らないガキは黙ってクソして寝てろとは内心思ってます。

品性が下劣な自負があるのでX上では見せないように心がけています。
Xくらいはシャニマスだったり日常を楽しんでいる投稿を心がけたいので、こういう時のためのnote!!多分
言ってしまえばSNSの利用方法なんて自由なんですけどね。
勝手にやっててくれという感じ。

多分こんな記事ですらワンチャン過激派から何か言われそうな気がしてくるのが界隈の勢いを感じますね。

人間感情も大事ですが、感情的になり排他的になるのは下品ですよね。
そんな人間にはなりたくないなと思いました。

それではまた。
目前に迫った6th楽しみですねぇ!

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