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デルメゼⅣ 個人的にサポまもが意識すべきこと

まずはじめに

デルメゼⅣが実装されて約1カ月が経過し、討伐者もたくさん出てきています。

僕自身サポまもをやる機会が多いわけですが、軽くxでポストしてみたら意外と需要があったので、僕なりのサポまもの意識についてまとめていこうかなーって思います。

雫補助のタイミングと判断や前に出るタイミング、殴るタイミングや黄色以降の動きについて気になる、知りたいって方がいたのでそのことをメインに書いていきます!

基本的な立ち回りについて

75%のスクランブルサファイアまでは、基本的に前にいてデルメゼの横や斜め後ろ辺りで殴っていく感じになります。

75%以降は玉の状況次第になってしまいますが、基本的にAモード、分散する災禍(以下:分散)を使った後のBモードは前で殴っていいと思います。
後ろに下がっている時の立ち位置ですが、フィールドの外側(柵の方)に寄ることを意識してます。
外側と言いつつも柵と同化するくらいの位置取りなので、外側を位置取る道具使いでも問題ないような位置を意識しています。

道具使いとのタゲの判断の区別をしやすくすること、道具にレプラコーンコード(以下:レプラ)が来た時に巻き込まれない位置取り、サポまもタゲレプラは引っ張れるような位置を意識しています。

道具使いの練度次第ですが、分散も玉で処理できる人だと感じれば基本的にAモードでもBモードでも前に出て殴っていたりします。
前にいるときのダブルジャッジメント(以下:WJ)は前まもと位置が被らないようにタゲが確定する前に前まもと距離を取ってから、下に出てくるテキスト「ダブルジャッジメントの対象になった」を見て、もし同時に武闘家の足元にエフェクトが出てきたらやいばのぼうぎょ(以下:やいば)で防御行動を取りましょう。

たまに自動割れと被るとそのテキストがすぐに出ないことがあるので、そういう時は無難にやいばを構えてもいいかもしれません!

同リンク同士の組み合わせじゃない(前まもor道具使いとサポまもタゲの)WJであれば防御行動はせず周りにある玉を割るなどして、安置のプレイヤーにツッコミしたりしましょう。WJの前には周りの玉の状況を確認して、その場に適した行動を取れると吉です。

また前に出ていても、道具のターンがキツそうだなって時には1回武闘家を壁にして下がりましょう!
サポまもタゲを引いたら1回下がることで連続でサポまもタゲを引いた時に引っ張ることが出来ます!

道具使いタゲ中の引っ張りや前に出る時に殴ってる間注意すべきこととして、自動割れの時間がわかっていたとしても、目先の一手に囚われずに玉のない安全なところから攻撃をしましょう!

前に出るタイミングについて

75%-50%の区間の前に出るタイミングとしては、道具使いが順転で行く際にそのまま前に残ったり、サポまもタゲで反転する際にそのまま前で殴るなどがあります。個人的には75-50%区間が削りにくいし、ローテ行動がなく強いので前半で貯金を作りたいため殴れるところは積極的に殴っていきましょう!

案外黄色区間はサポまもが思ったより殴れていないと感じていても、5分台のラップタイムで駆け抜けることができたりします。

黄色区間は基本的にデルメゼ周りや道具使いの進行方向に玉が密集していない限りは序盤と同様の形で、前で殴っていても良いと思います。Bモード移行の後のファントムボール(ローテ行動突入)の際には下がって玉の処理をしていきましょう。ローテの行動で玉の状況を1回整理することで、戦いやすくなったりします!

⚠️赤区間は玉の割れ間隔が12.5秒とスクランブルの約15秒間と違い短くなるので、ローテ行動中に自動割れが起こらないよう玉管理を徹底しておきたいです!
↑↑↑よっぽど火力が足りない4分赤を割るような状況以外は基本下がって、前に出ることで殴れる一手を様子見してでも、サポまもタゲは引っ張って玉管理出来ると状況が良くなります!

前に出ている際にモードチェンジ(75%から50%移行、50%から25%移行など)はデルメゼが早い行動間隔で行動するので、武闘家をワントップ壁にして前まももサポまもも下がって一旦様子を見ましょう。

また、下がっている時でも先述した位置にいることで、AI関係なくファイナルレイや反撃などに一手を挟みましょう!
不安であれば双竜や極竜ではなく、悶絶全方打ちがおすすめです!

雫補助のタイミングについて

基本的には道具使いの必殺である強化ガジェット零式(以下:ガジェ)に合わせることが多いですが、個人的には下がってる場面など反転の場面などで投げられると道具の行動範囲が増やせる場面が多くあったりします。そのケースを何個かに分けて軽くまとめていこうと思います。

①ガジェへの補助
道具使いが必殺チャージした際に反撃の行動に雫補助をしていきます。
この際に注意しておくべきことは、道具使いと前まもリンクのHPが減っているのを回復するための雫ですが、反撃で武闘家にファントムボールが飛んできた際のダメージも回復したいので、反撃が出るギリギリまで殴って反撃の行動を見てから雫を投げるとタイミングがぴったり合います。コバルトウェーブなどで巻き込んでいる場合は、道具使いが先に雫をするので、反撃ファントムボールに対して雫を投げましょう!

また、反撃行動に対してレボルなどを打ってる際に必殺が来ているのを見ることができれば、念のために雫を合わせることで次の行動に道具使いがガジェを置くか引っ張るかを見てキャンセルや投げ切りをします。
道具使いは忙しく、vc(ボイスチャット)をしていない場合は、すぐガジェを置きたい場合でも定型文を出せずにガジェを置けない場合があるので、雫を先に投げておくことで察してケアすることができます。
雫を投げてから投げ切るまでに6秒間かかるので、「この行動に回復したい」を明確にしておき、それに予測した雫を投げることで、綺麗に雫補助をすることができます。

また、75%以降はスクランブルによる玉の自動生成があるので、ガジェがある時は一回必ず後ろに下がってサポまもタゲなら引っ張れるとガジェを前二人が使うことができ、火力の伸びが期待できます。

②道具使いが反転する際の雫補助
武闘家のピオリムが切れているなどのバフ更新、前まもと武闘家のMPがなくなりそうな際のMP回復などをしたい場面でかつ反転をする時に雫を投げておくと、できるサポまもだと思われます()
道具使いのターンが浮きます!

ピオリムに関しては切れてしまうと、道具使いのターンを1ターン浪費してしまうことになるので、反転とかじゃなくても雫を投げた上で「ピオリムお願いします」など軽く一言添えると、道具使いも動きやすいと思います!
もちろん反転先でガジェを置いたり、レボルを投げる場合もあるので、武闘家への反撃ファントムボールも同時に回復できるタイミングで雫を投げると道具使いのターンを浪費せずに済みます!

黄色以降は反撃にボールがなくなるのでツッコミ位置確保しながら即雫で大丈夫です!

③その他で雫を投げる場面
その他で投げる場面は、主に後ろに下がっているときにレプラに前まもが食らったり、巻き込まれた次の行動への補助、道具使いが分散を玉と受けた次の行動への補助、WJで前まも・道具使いタゲで道具使いが防御行動をしている時の次の行動への雫補助があります。

また重要なのが黄色のローテ行動の分散に対して雫を置くことで、道具使いにファラ・アイギスをさせてWJに対する準備を万端にすることです。これは忘れないようにしましょう。

分散を引っ張ることが出来れば、必要ないことの方が多いですが、武闘家や前まもに零度が来た際には分散を引っ張れないことがほとんどなので、雫を投げる準備をしておきましょう!

最後に

サポまもってやることはシンプルなはずなのに求められるハードルが結構高いので苦しいけど上手くできると楽しいです!ガジェ置くために雫補助するのにガジェに乗れないっていう不遇な職だけど

後これは全職業に言えることなんですけど、黄色と赤のローテ行動は覚えましょう!
覚えておくことで次の行動の対処を予め決めることが出来て、焦らずに立ち回ることができます!

あくまで個人的に意識していることなので、参考程度に見て貰えばと思います!
もし僕視点で答えられる範囲であれば、質問等受け付けます!
ここ違うよーとかこの方がいいんじゃない?みないなのもあれば教えてもらえると幸いです:

ここまで読んでいただきありがとうございました!




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