Googleアナリティクス(GA4)の設定代行会社おすすめ13選!
こんにちは!メディアエクシードです。
Googleアナリティクスは、2023年の7月1日をもって現アナリティクスであるユニバーサルアナリティクス(UA)のサポートが終了し、Googleアナリティクス4(以下GA4)に移行することが決まっています。
つまり、現在ユニバーサルアナリティクスでコーポレートサイトのアクセス数やコンバージョン数を計測している方は、2023年7月から今まで計測出来ていたデータが計測できなくなってしまうのです。
そこで今回は、おすすめのGoogleアナリティクス(GA4)設定代行会社を13社紹介していきます。
当記事は以下のような方におすすめです!
この他にも、この記事では以下のような疑問についてもお答えしています。
・そもそもGoogleアナリティクスって何?なんで設定しないといけないの?
・Googleアナリティクスはビジネスを加速させれくれるのか
・アナリティクス(GA4)の代行会社を選ぶポイントはある?
GoogleアナリティクスやGA4の設定代行に興味がある方は、是非最後までご覧ください!
Googleアナリティクス(GA4)設定代行会社とは?
Googleアナリティクス(GA4)設定代行会社とは、言葉の通り「Googleアナリティクス(GA4)の設定を代行してくれる会社」のことを言います。
どこまで設定を代行してくれるのかは会社によって異なりますが、解析タグの取得やGoogleサーチコンソールとの連携まで代行してくれる会社もあります。
また、Googleアナリティクス(GA4)の設定を代行会社に依頼することで、社内リソースを使うことなく、いつもの業務に集中することができます。
特に2023年7月から切り替わるGA4の設定は、いつもより専門的かつ難しくなっているため、代行会社のようなプロに依頼する方が安心です。
GA4設定代行サービスの料金相場
サービス内容にもよりますが、GA4の移行作業、各種設定などをトータルすると、100,000円~が一般的な料金相場と言えます。
コンバージョン設定やイベント設定を加えると、さらに料金が上がることも考えられるので、コンバージョン設定も合わせて依頼したい場合は200,000円~ほど見ておくと安心です。
中には、GA4の移行作業を50,000円~で実施してくれる会社もあるので、安いところを探しているという方は100,000円以下でやってくれるかどうかを判断基準にしてみましょう。
Googleアナリティクス(GA4)設定代行会社を選ぶ前に知っておきたいポイント
2023年に入り、Googleアナリティクス4の設定代行サービスを行う会社が増えてきました。
2023年7月以降に現行のGoogleアナリティクスがGA4に切り替わるため、ある程度スピード感をもって移行作業を進める必要があります。
Googleアナリティクスは、WEBサイトのアクセスに関する大切な情報を扱うツールです。後悔せずにGA4の設定代行会社を選ぶためにも、以下のポイントを気にしてみましょう。
アナリティクス(GA4)は設定だけ行うのではなく、どのような場合にコンバージョンとなるのかを明確に設定することで、より効果的にサイト改善が見込めます。
また、最新のGA4の設定にも対応しているかどうかも選ぶ際の重要なポイントになってくるため、最新のアナリティクスで設定してくれる会社を選ぶようにしましょう。
Googleアナリティクス(GA4)設定代行会社おすすめ13選!
ここまで、Googleアナリティクスの重要性をお伝えしてきましたが、これからアナリティクス(GA4)を設定しようと思っている方は、サービス内容や導入コストが気になりますよね。
という方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ここからは、「Googleアナリティクス(GA4)の設定代行会社」を13社ご紹介してきます。
各会社ごとに代行費用やサービス内容にも触れていますので、ご希望の用件に合った代行会社が見つかると思います。
自社サイトのアクセスやコンバージョンを向上するためにも、設定代行会社を利用してGoogleアナリティクス(GA4)の導入を検討してみてください!
それでは、Googleアナリティクス(GA4)設定代行会社おすすめ13選を見ていきましょう。
①株式会社メディアエクシード
株式会社メディアエクシードは、東京都新宿区に本社を置くデジタルマーケティング会社です。
「頼られ続ける会社を創る」をコンセプトのもと、本社の他に三重県伊勢市と北海道札幌市にオフィスを構えており、東京だけではなく地方都市にも目を向けてどんどん事業規模を拡大しております。
メディアエクシードはSEOや広告運用、動画編集や動画マーケティングなどWEBに関する幅広いサービスを取り扱っており、多角的なWEBマーケティングやWEBコンサルを得意とする会社です。
Googleアナリティクス(GA4)の設定代行では、最新版であるGA4の設定や現アナリティクスからGA4への移行はもちろん、コンバージョンの設定やGoogleサーチコンソールとの連携など細かい設定まで承っています。
WordPressはもちろん、他のCMSや静的HTMLでのGA4設定も可能です。
上記の金額は、GA4の初期設定・サーチコンソールやコンバージョンの設定なども含めた金額となっており、相場よりも安い価格設定となっています。
コンバージョン設定数やクロスドメイントラッキングなど、詳細な設定が必要な場合には料金が変動する可能性がありますが、コンバージョンの設定やマイレポートの設定などが費用に含まれているため、料金がわかりやすいところも特徴です。
ご希望の方は、クライアント様のサイトをその後も継続して管理するアナリティクス管理代行やページ改善のご提案を行うサービスや動的レポートの作成も承っています。
そのため、アナリティクス(GA4)の設定からサイト改善までを一貫して任せることができるという特徴があります。
これまで数多くのサイトでGoogleアナリティクス(GA4)の設定を代行し、その後も多くのクライアント様と長くお付き合いさせていただいている実績があるため、安心してGA4の設定代行を任せることができます。
②株式会社ウェブイスト
株式会社ウェブイストは、広島県に本社を構えるWEB制作やWEBシステム構築を得意とする会社です。
WEBサイト制作だけではなく、Googleアナリティクスの設定代行も行っているため、サイト立ち上げ時にアナリティクスの設定も一緒に行うことができます。
ウェブイストのアナリティクス設定代行は、GA4に対応しているのか不明のため、利用される場合はご自身で問い合わせることをおすすめします。
③e-website
e-websiteは、神奈川県横浜市に本社を構えるSyucScapeという会社が運営するサイトです。
SyncScapeは、Webサイト制作やWebコンサルを得意とする会社で、地域密着のオフライン対応だけではなく、オンライン上でのサービス対応にも力を入れている会社です。
また、e-websiteではGoogleアナリティクスの設定だけではなく、GA4設定の移行手続きまで行ってくれます。
詳しいGA4設定代行の料金についてはお問い合わせを行う必要がありますが、オンライン対応も行っているため、気になる方は見積だけでも依頼してみてはいかがでしょうか?
④合同会社グローワークス
合同会社グローワークスは、新潟県三条市に本社を構えるHP制作やランディングページ制作を得意とする会社です。
サイト制作だけではなく、広告運用やSEO対策も行っているため、WEBに関する様々な事業を幅広く展開している会社です。
グローワークスでは、アナリティクスの初期設定やコンバージョンの設定などがセットになった設定代行サービスを展開しています。
サーチコンソールとの連携や設定後の管理は料金に含まれていませんが、初期設定だけ代行してもらいたい方にとってはおすすめできる会社でしょう。
GA4に対応しているかは不明のため、依頼する前に確認することをおすすめします。
⑤株式会社東洋
株式会社東洋は、京都に本社を構えるWEB解析や広告運用を得意とする会社です。
東洋は京都府の舞鶴と滋賀県にも支社を置いているため、主に近畿地方の企業様を中心にWEB関連の様々なサービスを展開しています。
Googleアナリティクスの設定代行サービスでは、コンバージョン設定や初期設定がセットになったアナリティクスの設定代行サービスがあります。
他にも、集客状況やボトルネックの発見ができるアクセス解析サービスを展開しているため、設定後のサイトの動きも確認できます。
最新のGA4に対応しているかは不明のため、申し込む前に確認することをおすすめします。
⑥株式会社フルスピード
FullSpeedは、東京都渋谷区に本社を置くインターネットマーケティングや広告関連業務が得意な会社です。
FullSpeedでは、GA4を前提とした移行支援サービスを展開しており、「すでにアナリティクスを設定しているけどGA4に移行したい」という方に向けて相談会や初期設計を代行しています。
費用は相場よりも高いですが、専門家に相談できる機会や最新のGA4に対応しているため、すでにGoogleアナリティクスをお持ちの方は検討してみても良いかもしれませんね。
⑦株式会社グラッドキューブ
株式会社グラッドキューブは、大阪に本社を置くデジタルマーケティング会社で、AIを活用したSaasサービスやデータ分析などに力を入れています。
GA4の設定サービスでは3つのプランがあり、最も安いベーシックプランでは移行のみを50,000円(税抜)~から依頼することができます。
GA4を使って将来的にサイト分析や改善を行いたい場合は、100,000円(税抜)~のアドバンスドプランや200,000円(税抜)~のプレミアムプランがおすすめです。
用途に合わせてプランを選べるのはうれしいですね。
⑧株式会社Cominka
株式会社Cominkaは、大坂にオフィスを構えるデジタルマーケティング会社で、広告運用やSEOなどWEBに関するマーケティングを幅広く展開しています。
GA4設定代行サービスでは、GA4の移行に最低限必要な作業+αを低価格で提供しており、移行だけ簡単に依頼したいという方におすすめです。
イベント設定やコンバージョン設定も3つまで依頼できるので、現在のアナリティクスでコンバージョンなどをあまり設定していない場合やGA4からアクセス解析ツールを使い始めるという場合は、お得に移行できます。
⑨b.mode株式会社
b.mode株式会社は、宮城県仙台市にオフィスを構えるWEBマーケティング会社です。
GA4設定代行サービスでは、設定から実装まで全てをサポートしてくれる手厚い内容となっています。
実装後は、簡単な操作方法のレクチャーも行ってくれるので、GA4の見方や操作方法がわからないという方も安心です。
また、貴社の事業内容に合った分析項目の構築も行う「分析セット構築」も魅力的です。
・セグメントの作成
・探索セットの作成
・クロスドメイン設定など
GA4の移行する予定の方は、「分析セット構築」も合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
⑩スマートスタイル・コンプレックス株式会社
スマートスタイル・コンプレックス株式会社は、埼玉市浦和区に本社を置くWEBマーケティング会社です。
GA4設定代行サービスを3つ展開しており、中でもベーシックプランは3万円~とかなりお得に依頼できます。必要最低限の移行でも良い方におすすめです。
ある程度のサイト規模がある場合や、UAで見ていたデータなどをできるだけ移行したいという場合はバリュープランやプロフェッショナルプランになりますが、様々な用途に合わせてプランを選択できるのは大きな魅力です。
また、オプションプランも豊富に取り揃えています。
・現在設定されているタグ確認
・タグの設置
・イベント設定
・ユーザープロパティ設定
・セグメント設定
・Google Data Portalでのレポート作成
⑪有限会社TY Planning
有限会社TY Planningは、東京都港区にオフィスを構えるWEBマーケティング会社で、ホームページ制作や広告運用のサービスも展開しています。
3つのGA4設定代行サービスを展開しており、GA4導入研修は20,000円~受けることができます。
移行作業は50,000円~と相場よりも安く、コンバージョン設定やカスタムイベント設定も含まれます。(※数によってお見積もり金額は変動します)
GA4移行後は、1か月間メールにてサポートを受けることができるなど、アフターサービスもあります。
活用サポートプランでは、GA4移行設定と合わせて、カスタムレポートの作成も行ってくれるのも嬉しいポイントです。
⑫株式会社ユニークワン
株式会社ユニークワンは、新潟県新潟市にあるデジタルマーケティング会社です。
GA4設定代行サービスとしては3つのプランが展開されており、どのプランも移行はもちろん、内部の細かい設定まで行ってくれます。
様々なニーズに対応できるようオプションも用意されています。
移行や設定だけを済ませたい方はスタータープラン、レポートを使った分析を行いたい方はベーシックプランやプロフェッショナルプランがおすすめです。
⑬ココナラ・ランサーズ
ココナラやランサーズといった仲介サービスを利用して、企業ではなく個人に設定代行を依頼することもできます。
ココナラやランサーズに依頼をすると、基本料金を安く依頼できるというメリットがあります。
アナリティクス(GA4)の設定のみを行う場合は、最安10,000円程度から依頼できるため、とにかく安く済ませたいという方は視野に入れてみても良いかもしれません。
しかし、ココナラやランサーズは、アナリティクス(GA4)の設定に関する様々なオプションを付け加えると、設定代行会社に依頼する値段と変わらないこともあります。
サーチコンソールやコンバージョンの設定なども合わせて依頼したい場合は、代行会社の方が安く受注できることもあるため、様々なサービスを検討してみることをおすすめします。
Googleアナリティクス(GA4)とは?なぜ設定が必要なの?
Googleアナリティクスとは、Googleが無償で提供しているアクセス解析ツールです。
Googleアナリティクスを使うことで、サイトの訪問者数・閲覧時間・ユーザーの属性・ニーズなどを分析でき、そのデータを今後の施策に活用することができます。
Googleアナリティクスは、2023年の7月1日をもって現アナリティクスであるユニバーサルアナリティクスのサポートが終了し、Googleアナリティクス4(以下GA4)に移行することが決まっています。
よって、自社サイトのアクセスやユーザーを分析したい場合は、現在Googleアナリティクスを実装しているか否かに関わらず、GA4への移行が必須となります。
なぜGoogleアナリティクス(GA4)を設定しないといけないの?
Googleアナリティクス(GA4)を設定しないと、2023年7月1日以降からサイトのアクセス数やユーザーの属性といったアクセスを解析するデータを取得できなくなります。
データが取得できなくなってしまうと、サイトの改善点を知ることができなくなり、集客の難化やユーザーに対して間違ったアプローチという悪影響が生じてしまうのです。
また、Googleアナリティクス(GA4)の設定は初期設定やコンバージョンの設定が少々複雑であるため、最適なアナリティクス(GA4)の設定を行うためには、プロの代行会社に頼む方が安心安全と言えます。
GA4はいつまでに移行・設定を済ませておくべき?
GA4は本来、2022年6月末までに移行することが理想でした。
理由としては、前年のUAデータと比較することができるからです。
しかし、過ぎた話をしても仕方がありません。
2023年7月までに移行できていれば良いというわけではなく、できるだけ早くGA4に移行し、操作方法やデータの見方に慣れておくことをおすすめします。
GA4の移行自体はそこまで難しい作業はないですが、UAで使っていたイベントタグやコンバージョンタグをGA4でも発火するように設定する作業など、UAと同じような使用感に寄せる場合はかなりの作業を要します。
そのため、できるだけ早く設定代行会社に依頼しましょう。
Googleアナリティクス(GA4)はビジネスを加速させてくれるのか
「Googleアナリティクスはビジネスにどう活かせるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
結論から申し上げますと、Googleアナリティクス(GA4)を活用することで自社のビジネスをさらに拡大させることが可能です。
Googleアナリティクス(GA4)は、Googleが無償で提供しているアクセス解析ツールということもあり、基本料金がかかりません。
そのため、導入さえしてしまえば、後は無料で自社サイトの集客率やコンバージョン率(CVR)をデータとして算出することができ、そのデータをもとに改善策を実行することができます。
では、Googleアナリティクスで分析することができるデータを確認してみましょう。
これらの機能を上手く活用・組み合わせることで、以下のようなサイトの改善やコンバージョン率(CVR)を高める施策に利用できるのです。
サイトを改善することで、検索からの流入増加が見込めることやサイトに訪れたユーザーがコンバージョンに繋がるまでの導線を理論的に組み立てることができます。
【2023年最新】Googleアナリティクス4(GA4)の設定代行会社13選 | まとめ
今回はGoogleアナリティクス(GA4)設定代行会社13選についてご紹介してきました。
もし、有益な情報だと感じて頂いた方はTwitterなどでシェアして頂けますと嬉しいです!
また、この記事をきっかけにアナリティクス(GA4)やWEBサイトの改善に興味を持っていただけたら幸いです。
Googleアナリティクス(GA4)の導入を検討している方や今のアナリティクスからGA4に移行したいという方は、ぜひ弊社のGA4設定代行サービスをご利用ください。
相場よりも安い費用でアナリティクス(GA4)の導入や移行を承っています。
また、サーチコンソールとの連携やコンバージョンの設定など、他社様ではオプションとして扱われる設定についても費用内で承ります。
※コンバージョンタグが20個を超える場合やEコマース機能の実装などは別途予算をいただく場合がございます。
お見積もりやご相談は無料ですので、GA4の移行に行き詰っている方やコンバージョン設定のやり方がわからないという方は、お気軽にお問合わせください!
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