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【MHR:S】操虫棍を始める方へ

こんにちは。メテオと申します。

フォロワーさんに操虫棍を始める方が何人かいらっしゃいましたので、メモを兼ね装備や動きについて書き記してみたいと思います。

非常に使いやすい構成にまとまっていると思いますので、興味のある方は是非お試しください。

ではよろしくお願いします。


○装備・入れ替え技構成

MHRISE Tools様より

武器:スロット【4】【2】
頭:荒天【4】【3】【1】
( スロット + 1, 剛心 + 1 )
胴:リバルカイザー【2】【2】
( 回避距離UP + 1 )
腕:リバルカイザー【4】【4】
( 業鎧【修羅】 + 1, 弾導強化 - 1 )
腰:プライマル【4】【4】【2】
( 供応 + 1, 力の解放 + 1, 連撃 - 1 )
脚:赫耀・暦【4】【4】【1】
( スロット + 2 )
護石:【2】【2】【2】
①蓄積時攻撃強化Lv3
②粉塵纏Lv1

-----防御(スキル込み、自由部位は除く)-----
初期:619, 強化後:899
火:1 水:-4 雷:2 氷:-5 龍:-13

-----スキル-----
攻撃Lv7
見切りLv7
回避性能Lv5
鬼火纏Lv4
気絶耐性Lv3
巧撃Lv3
弱点特効Lv3
状態異常確定蓄積Lv3
達人芸Lv3
蓄積時攻撃強化Lv3
超会心Lv3
炎鱗の恩恵Lv2
剛心Lv2
粉塵纏Lv2
回避距離UPLv1
緩衝Lv1
供応Lv1
業鎧【修羅】Lv1
災禍転福Lv1
力の解放Lv1
連撃Lv1

-----装飾品-----
虫激竜珠【2】×1(百竜装飾品)
鬼火珠Ⅱ【4】× 2 ,達芸珠Ⅱ【4】× 1 ,反攻珠Ⅱ【4】× 1
翻異珠Ⅱ【4】× 1 ,攻撃珠Ⅱ【4】× 2 ,達人珠Ⅱ【4】× 1
翻異珠【3】× 1 ,攻撃珠【2】× 1 ,達人珠【2】× 1
痛撃珠【2】× 2 ,超心珠【2】× 1 ,転福珠【2】× 1
反攻珠【2】× 1 ,剛心珠【1】× 1 ,緩衝珠【1】× 1


武器錬成は百竜スロット拡張×1、残り全て攻撃
加工屋で買えます
入門用なので疾替えは想定せず

○猟虫・エキス解説

26種類いる猟虫の中からザミールビートルを採用したのにはもちろん理由があります。
この子が持つ猟虫ボーナス「2色取り(防御)」は、どの部位に当たっても必ず橙エキスを取り、元々橙エキスが取れる部位からは追加で白エキスを取ってくるというものです。
この2色のエキスを揃えると白橙ダブルアップとなり、モンスターの凡ゆる咆哮を無効化することができます。この恩恵を一発で得られるザミールビートルは、まさに入門にうってつけというわけです。

また後述する主要モーションの操虫斬りとも相性がいいです。
操虫斬りは攻撃しながらエキスを集められる画期的な技ですが、赤エキスを取得済みだとエキス採取ができなくなる制約があります。
ザミールビートルは赤以外のエキスを集めることに特化しているため、この問題をある程度解決しながら立ち回ることができます。

先程のダブルアップに赤が加わるとトリプルアップとなり、モーションの強化に攻撃力の上昇などさらなる恩恵が得られるようになります。
操虫棍はこの3色トリプルアップを維持するのが前提なため、一度に2色のエキスが取れるザミールビートルはますます利便性が高くなります。

○主要モーション解説

これだけは覚えておきたいというモーションについて解説します。
詳しいコマンドや連携については下記のサイト様を参考にしていただくのがいいと思います。

また何度も名前の出る舞踏跳躍というモーションですが、これを重ねるごとに空中攻撃の威力が1.1倍される(最大で1.3倍)という特徴があります。
鉄蟲糸技の降竜に至っては1.2倍→1.5倍→2倍と強化の幅が大きいため尚更重要になってきます。

・操虫【エキス採取】/【虫寄せ】

この武器は最低でも赤エキスを取らないことにはまともに戦えません。
加えて攻撃後に操虫コマンドを入れることで硬直を消せるため(いわゆる虫キャン)、トリプルアップ後も重宝します。
後述する飛円斬りや降竜はこれを併用することが前提なため初めに書いておきます。

・飛円斬り

コンパクトな動きに見合わぬ威力を誇る地上戦の主力です。
連続斬り上げや薙ぎ払い、飛び込み斬りからこれを出し虫キャン、または突き→薙ぎ払いと繋げてループさせるのが主な動きになります。

・降竜

こちらが空中戦の主力です。
急降下しながら真下を突き刺す単純な技で威力も大して高くありませんが、舞踏跳躍を繰り返すことで最大2倍まで強化することができます。ただし攻撃範囲が極めて狭く硬直も長いため、無理な連発は禁物です。

使用後は必ず虫キャンで硬直を軽減しましょう。

・操虫斬り(強化操虫穿ち突き)

猟虫と共に突撃し斬り付けた後、舞踏跳躍に派生するシンプルな技です。
消費スタミナが倍増する代わりに照準で狙いが付けられたり、舞踏跳躍に無敵時間があったりと便利です。

この技で舞踏跳躍をした後にジャンプ斬りのコマンドを入力すると、斜め下に突進しながら突き刺す強化操虫穿ち突きという技を繰り出すこともできます。フルヒットさせるのは少し難しいですが、2倍降竜に迫るダメージを出せるため、状況に応じて使い分けます。

・鉄蟲糸跳躍

ただ前へ跳ぶだけの技に見えますが幾つか隠し効果があります。

一つ目は舞踏跳躍1回分にカウントされることです。降竜は舞踏跳躍3回で最大威力の2倍になりますが、その要求数を減らすことができるわけです。

二つ目はジャンプ斬りの速度が上がりヒット数が増加することです。降竜や穿ち突きを狙えるほど隙が無いときはそちらで妥協することもあります。

三つ目は隠しというほどではありませんが空中でも使えることです。咄嗟の回避や位置調整をしつつ舞踏跳躍の効果を重ねられるため重宝します。

以上のようにシンプルかつとても使い勝手の良い技になっております。

○基本的な動き

初めに白エキスor橙エキスが取れる部位に虫を当ててダブルアップし咆哮を無効化。その後赤エキスを回収しトリプルアップ。

地上では飛円斬り→虫キャン。小さな隙には突きや斬り上げ→回避。
空中では操虫斬り→穿ち突きや降竜。隙がなければ離脱やジャンプ斬りで〆。
鉄蟲糸跳躍で鬼火を剥がせるので、鬼火ダウンを取りつつ2倍降竜の始動にしたりできます。

エキスのゲージが点滅し始めたら次のエキス回収を意識します。

敵の攻撃に対しては

・足の速さを活かした歩き避け

・回避距離や跳躍による位置避け

・回避性能でのフレーム回避

これら3つを柔軟に使い分けて対処していきます。
操虫棍には咄嗟に出せるカウンターや無敵時間の長い技が無いため、攻撃を欲張ると一気に被弾が増えます。
当たらない2倍降竜より当てられる1.5倍降竜。被弾する飛円斬りよりも回避が間に合う突き。そんな風に状況を見極めてモーションを使い分けていきましょう。

○応用編

入れ替え技の突進回転斬りは、独楽のように回転して前進している間はカウンター判定があります。
ここで敵の攻撃が当たると無効化しながら直ちに舞踏跳躍に派生し、空中攻撃の威力が一段階上がった状態で空中戦を始められます。
肝心の出だしにカウンター判定がないため癖が強く慣れるまでは被弾の原因にもなりかねない技ですが、モンスターとの距離を詰められたりダメージソースとしても優秀だったりと有用な点は多々あります。
ただし最速で飛円斬りに繋げられる飛び込み斬りを捨てることになるため、やはり応用段階で使う技といった印象です。

また属性重視の装備の場合は、同じく入れ替え技の四連印斬が強力になってきます。
モーションが長いため何も考えずに使っていると被弾ばかりになってしまいますが、しっかり使えれば鉄蟲糸技顔負けのダメージも狙えます。
ですがこの技に至っては飛円斬りそのものと入れ替えになるため、使いやすく強力な主力モーションを捨てる覚悟が求められます。

○おわりに

長くなってしまいましたが以上で操虫棍の入門編は終了となります。
この記事を読んでくださった方のモンハンライフが更に充実することを願っております。

メインで使っている属性装備やそれ用の立ち回りが知りたい方はお気軽にリプやDMくださると幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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