音楽のこれからと開疎化 [6月]


どうも!
いやー冒険譚ってアツい!!おもしろい。
國廣薫平(くんぺー)です。
オバマさんにエド・キャットムル、もう何度目かの「竜馬がゆく」を読み、「アドベンチャーな生き方がやっぱイイな〜!!笑」と思う今日この頃。(笑)
 
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
このnoteは「音楽を通して人と人がつながり、感動をわかち合う世界に。」A-YANの!日々の記録やこれからの告知を記事にしています。
(『ええやん!』って読みますっ)

緊急事態宣言も解除され、少しずつ外出される方も増えてきた様子…。
ただ、やはり以前と同じ生活ができそうにないことはみなさんも承知のことでしょう。
 
このwithコロナの時代をこれから生きるにあたり、Googleで調べると、とてもわかりやすくまとめてくれていたのでここにシェアします。
 
 

都市化 → 開疎化




 
(詳しくは→「開疎化がもたらす未来」by安宅和人)


動画⇒「withコロナの時代「新型コロナが社会の"開疎化"を進める」〜安宅和人(ヤフーCSO) 5:19」


僕自身、実際これからどうなるかはわかりません。
 
ただ、やはり有識者たちの意見をみるにこの仮説が社会に浸透しそうな気がします。
(withコロナという言葉を言い出したのもこの安宅さんだ。)

さて、では開疎化された社会になるとして。

「密閉(closed)× 密(dense)」

「開放(open)× 疎(sparse)」

 
これから、僕たちはどう生活して暮らしていくのか。
 
 
(なにか、思い付いたことがあれば、小さなことでもぜひ聞かせてください☺️)
 
 
さて、A-YANは今までflash mobにPark Aと、"密"中の"密"。
密の権化として、それを良しとし、笑い、おどり、興奮をわかちあってきた。(笑)
 
 
 
これは、、、困った。(笑笑笑)
 
 
 
他のエンターテイメント業界、もまるまる困り果てている。夏フェスもLiveも花火大会も自粛し中止。
音楽家も人によるが、やはり本物は現場主義だ。
そして、体感したことのある人ならおわかりいただけると思うが、やはり"生"の、熱狂と没入。ライブならではの興奮と感動。あの言葉にできぬ幸福と一体感は、現場にのみ息づいている。
 
 
さて、「音楽を通して、人と人がつながり、感動をわかち合う世界に。」
 
僕らA-YANにできることは何かあるだろうか。
 
 

 
今、生きてるみんなが仲間だ。
次に生まれてくる未来の子どもたちに、「この世代がいてくれて本当によかった。」そう思ってもらえるように。
答えは未だない。ピンチはチャンス。
希望のおもしろい未来をつくろう。
 
 
狂乱の幕末を、維新した坂本龍馬にアテられて。
お読みいただきありがとうございました!
 
 
はて、困った。(笑)
 
by 國廣 薫平 (くんぺー)

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