やっておいた方がいい「下準備」

この辺りで、何の話しなのか分かりづらいという方のためにというか、むしろあんた何言ってのレベルのお声もチラホラかも知れませんので、いったんリアルに私自身が一気に開眼に至った際に偶然にも行っていた下準備、セッテングについて触れておきたいと思います。

  1. 1週間くらいの軽いファスティング (野菜食中心で)

  2. コンマリ (いわゆる断捨離、整頓)

  3. 自然、田舎などに数日間滞在

  4. アートなどの美に触れておく(美術館などの訪問)

  5. その他:私もそうでしたがお酒をそこそこたしなむ人は、しばらく完全に禁酒しておいた方がいいです😅

1.については、本取り組みは精神世界のワークとなりますので、シュタイナーやヌースで言われるように精神が反映、実体化したもの「植物」を中心とした断食を行なっておくと良いというものです。負担のない軽めのものでも大丈夫だと思います。

2.のコンマリワークですが、世界でも有名な近藤マリさんの断捨離です。身の回りの要らないものを処分する、壊れたものも捨てる、後はかなり効果があるのは「整頓」です。キッチンや衣類などカテゴリーごとに置き場を決め、より使いやすいように再配置していく作業です。
外部は内面と影響しあい繋がっていますから、身の回りが整えば脳内、精神領域も同様にある程度は整うという即効性のある行いです。

ヌーソロジーもそうですが、ガチガチに固まった固定概念、根底認識構造をある意味崩し再構築していく訳ですから、このような物理的行為によって、精神領域を整え柔軟性を高めておくことは進化を加速させえるためになります。

3.は、まず森や山、海など自然は、「思考」していないため、ジャッジを行う対象自体が無いため「エゴ」の活動が抑えられ、旅行などでしばらく滞在することは高次のメタ情報を受け取るコンディションが整います。
また旧日本家屋や里山などは、旧世界縄文の情感も残存しており、そっち側のバイブレーションに向かいやすくなります。

4.は、これは本物か等を見分ける直感を司る器官が目の奥すぐにあるとのことで、この器官は「美」の見分けも行なっており、美術品など鑑賞することは直感力を磨き、サードアイを養うことともなり、新しい情報の取り込み力もアップすることになります。(出典:Dr.Shuこと後藤氏)

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