旧ゲシュタルトからの離脱法(intro)

物質世界は霊領域の反映であり、同様に我々の精神が主に他者へ影響を及ぼしているはずであるという前提で始めたのが改めての本ワーク主旨である。

ヌーソロジーでも
・人間型ゲシュタルトは宇宙、世界、外部事象を物質(対象)として見ている。
・変換人型ゲシュタルトは外面を精神(自己自身)として見る。

ここで現状の人間型ゲシュタルト勢と私たち挑戦者との対比は、全人口80億とかとの 1:♾️のような圧倒的な数の差で夜明けは来るのかと絶望感も感じぜざるもえなかった訳だが、肉体存在、唯物拝金至上、他者目線の自己確立を狂信妄信猛進する共通した1つの意識をもっているたった1人の放蕩息子のごときの集合意識を持った大きな1人、分離存在型集合生命体all-one(Alone、総勢なる孤独者)ととらえ、全現代文明人を一個人とみなし、対1:1の圧倒感はないものとみなす。
(集合を我々、ワレワレと読むが、その分離様を音が示しているのも頷ける。
またalloneと一つの他者とし、まとめることで、それが持つ集合体意識を明らかにしやすくなることで、その存在性の顕在化が可能となり、そのカウンターとして目覚めた霊初元意識が一切無視され見られてなかった精神領域からヌーっと立ち現れることとなる)

その後はAllone、社会や世俗、常識感などにより、異質である存在とみなされ苦しい非難、判断という仕打ちが起こるはずだが、最終的には未だかつて居なかった全くエキセントリックな存在(ex-center、既存の中心のそとに居る新たな中心者)であるという「ジャッジ」が、目覚めようとしている挑戦者私たちに、自らのエゴも含む全体者から下される。

相手をジャッジすると真の相手が変容するから控えよと提唱してきた訳だが、この局面では不幸が幸を生む、陰極まって陽となる如く、この全人類他者からの最終ジャッジが、素粒子領域を介して、まったく未だ見たことのない直交した存在、変換人を産むこととなる。
これはほぼイエスキリストの如しでもあり、また他者と自己の関係が高次化プロセスには必須であると言われる所以でもある。
またこの隠領域に隠れていたものがヌーっと現れてくる様は、まるで岩戸開きのようであり、スピ界で今回の岩井開きは各個人で起こると言われていたのも頷ける。

次元が変わる直前が一番辛く、変わった瞬間に、今までのブレークスルーへの拮抗がなんのことだったか不思議なくらいにすんなりあっさりと幸せな状態に突入する瞬間でもある。➡︎
夜明け前が一番暗く、恐ろしいと言われる所以でもあり、進化を目指すものはグレンのとき逃げ出さす、シートベルトをしめ衝撃に備える局面でもある。
(次元アップデート後すぐでナンだが、私たちの現セット(4,3重レベル)を超えた「4,3-6,5」セットの構成に取り込むコースも近日公開予定)
※本コースでは質量性=インテリジェンスの高さとし、重レベルで度合い表現するようにします

また結果、他者らからの思念による私たち真我へのディストーション、合成化、ヌース的には同化の影響もなくなる。

これは言い換えれば各他者に対してのジャッジの終焉でもあり、すなわちAlloneから真の各他者への解放にも繋がり、よく言われる「赦し」が最重要であると言われる所以でもあろう。

また更には、様々な不安や問題を提供し追い詰め、結果このような霊性を発現させてくれたAlloneは新しい自己の言わば生みの親でもあり、家族として接することも可能となり、現社会、現世俗とも平和に向きあえることにも繋がるわけである。

旧ゲシュタルトのアンロックワークとしては,信念体系のイメージングによる潜在からの顕在化などもあるが,機会があれば触れていきたいと思っている

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