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日本NFTツーリズム協会の交流会に参加しました!

皆さん、こんにちは、JapanStep(ジャパンステップ)です。
いつも公式noteやMetaStep(メタステップ)をご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、JapanStepを応援頂いております「日本NFTツーリズム協会」の交流会に参加。「ツーリズム業界におけるNFT市場の拡大開発に向けて」と題し、様々なNFT活用の情報交換や、市場拡大の方法について議論しました。
※ツーリズム=旅先での観光や宿泊、飲食、体験ごとなどを含む産業全体やその関連活動

当日の参加者にはMetaStepでもコラムを寄稿頂いている、Web3を基点に約800人が所属するクリエイティブコミュニティ「カバードピープル」代表のヒオキンさんや、

NFTを活用し、鹿児島の離島「甑島(こしきしま)」にビール工房を建設中のラフィングキューブ代表 松田裕之さん等が集まり、BtoB/BtoC領域に分けて議論が進められました。

日本NFTツーリズム協会代表の岩下様(左)とMetaStep編集長(右)

他にも同席された方々の中には、全国の観光地や温泉地で使える日本初の【観光に特化】した地域デジタル通貨「ルーラコイン」や、

坂が多い文京区の特性をより魅力的に感じられるように、人気声優の語りと人気クリエイターのイラストを組み合わせたコンテンツ時間旅行者『京丈文哉(きょうのじょうふみや)』の名坂物語といったNFT活用事例を立ち上げた方々も同席し、活発な意見交換がなされました。

「NFT」の使い分け
「NFT」という名を使う事で、ユーザーの心理的ハードルが高くなる場合と、NFTの特性(唯一性、再販可能性など)のメリットが感じる場面がある。デジタルに疎い一般層など、「NFT」色を出す事で敬遠されてしまうような場面は「デジタルコンテンツ」等、別の言い方を使う

「推進役の重要性」
地元愛のある自治体や地域へのNFT導入に、いきなり提案しても理解はされにくい。現地で影響力があって、NFTに理解がある人を増やす活動をしていく事の必要性がある

約2時間の交流会では、多くの議論が交わされました。
続きはぜひ協会員として実際にお確かめ頂けますと嬉しいです。

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