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何をやっているの? クロスアーキテクツ③

皆さん、こんにちは。MetaStep(メタステップ)編集部です。
いつもMetaStep(メタステップ)をお読み頂きありがとうございます。

さて、MetaStep(メタステップ)の運営会社、クロスアーキテクツの事業のご紹介をする第3弾の記事になります。(第1回、第2回をまだご覧になっていない方は下記リンクより是非ご覧ください!)

さて、今回ご紹介するのは、当社の事業の柱の一つ「美容事業」です!
2013年の事業立ち上げから、2023年で10年という節目を迎え、さらなる成長と飛躍にむけ、新たな挑戦を続けています(MetaStep(メタステップ)はまだ1年生、美容事業に負けないよう頑張らないとです!)

2024年4月現在、美容事業では、ネイルサロン「nagi」を3店舗(埼玉県の新越谷店・川口店、宮城県仙台にある一番町店)を運営しています。

広告制作事業を中心に事業を拡大したクロスアーキテクツが、全くジャンルの異なる美容事業をなぜ始めるようになったのか?

それは過去の記事でもご紹介したクロスアーキテクツの存在する理由「愉しく、仕懸ける」、ビジョン「やりたいを、かたちに。」が根幹にあります。

遡ること2013年。当時制作ディレクターだった社員(その後卒業)が、代表の長谷川に「会社を辞めたい」と伝えたことから、美容事業の物語は始まりました。

悩みに悩んで、当時の社員が「会社を辞めたい」と考えていた理由は「クロスアーキテクツも、制作の仕事も好きだけど、夢だったネイルサロンの立ち上げをやってみたい」というものだったそうです。

当時、まだクロスアーキテクツに「やりたいを、かたちに。」というビジョンが掲げられていたわけではなかったのですが、その社員の想いを聞いた代表の長谷川が即決!

クロスアーキテクツ社員が「やりたいこと」も、会社で「かたちに」していこう! せっかくなら「愉しく、仕懸けよう!」という代表の想いと熱量でスタートしたのが美容事業の最初の一歩です。

立ち上げ当時、美容業界の経験者も仲間に加わったとはいえ、クロスアーキテクツにサロン運営のノウハウも経験もありませんでした。当然、試行錯誤もありましたが、ひとりでも多くのお客様に愛されるお店を目指し、一歩一歩、着実に事業を成長させていきました。(ご愛顧頂いているすべての皆様、いつも本当にありがとうございます!)

つい先日行われた合同研修のワンシーン。良いお店作りを目指し、真剣そのものです
「爪の健康」を考え、爪を傷つけない「オフとケア」へのこだわりがお店が大切にしているポイントの一つです

クロスアーキテクツの「広告制作事業」(2008年~)と「美容事業」(2013年~)、そして2024年からスタートした「MetaStep(メタステップ)」。それだけ聞くと、あまりシナジー効果が生まれなそうな印象を受けるかもしれませんが、実際に始めてみると、会社全体の力を大きく底上げすることになりました。

店舗の運営には、ブランディングや集客戦略が欠かせません。創業時から手掛けていた「広告制作事業」のノウハウがもちろん生かされましたし、自社が「広告主(広告を出稿しPRする立場)」になったからこそ、アップデートされたこともたくさんありました。

新しい事業を立ち上げて、成長させていくノウハウは、「MetaStep(メタステップ)」でも当然生かされていくでしょう。

何より、制作ディレクターからネイリスト、新規事業開発担当など、同じ組織の中にいる社員の仕事の幅や個性が増えたことで、お互いの事業同士、社員同士が良い刺激になったことが一番大きいかもしれません。

ネイルサロンの運営以外でも、美容事業では新たな挑戦も進めていく予定。MetaStep(メタステップ)も負けていられません!

美容事業10周年の際の記念パーティーの一コマ。美容事業でもさらに「やりたいを、かたちに」していきます!

本日の記事はここまでです。お読みいただき、ありがとうございました。
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