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歴戦の跡地をじっくり攻略してみる(大黒天編)

さて、今回はモンスト界のエンドコンテンツである歴戦の跡地・大黒天を攻略していこうかと思います。

note大黒天1

対・大黒天 Lv1

編成キャラ

1st ねずみ小僧神化 闇属性/反射/飛行・アンチワープ・底力・ロボキラー
Lv1のエースユニット。上方修正によって友情が大幅強化されており場所を選ばない強友情、バランスのいい殴り性能、雑魚処理に有用なSSと3拍子揃っている。

2nd 妲己進化 闇属性/反射/MS・アンチワープ・光耐性
Lv1の中では最も殴り火力が高い。スピードは若干遅めなので狭いところでカンカンできるように立ち回るのが吉。SSは雑魚処理に使えるがお面の位置に注意。かわいい。

3rd テキーラα神化 火属性/反射/飛行・アンチワープ
Lv1の便利枠。12ターンでたまる乱打SSは鬼処理や中ボスへの火力に気軽に使える。また砲撃型の貫通拡散弾がいい火力を出してくれる。というか跡地での拡散弾だいたいつよい。SSボイスがかわいい。

4th 弁慶神化 木属性/反射/MS・アンチワープ
Lv1のジョーカー枠。ボスのHPをごっそり持っていけるSSを何戦目で使うかがカギになる。普段の殴りもそこそこ優秀。

攻略ポイント

第二超絶のなかでは昔から悪名高い大黒天だが、基本的にはそこまでガチガチに動かなくてもボス戦まではサクッと攻略可能。ねずみ小僧の友情がボスに入りやすく雑魚も無視しても突破できる。アビロックによる地雷事故にだけは注意。

問題はボス戦。ここからはお面壊せば即終了のイレバン覚悟チキンレースが始まる。ここからは友情の強さが仇となるため、ねずみ小僧と妲己には接触を控えるルートを選ぶこと。

・ボス1はお面が二つあるため多少友情を頼ってもok。なるべくSSは温存しよう。

・ボス2ではボスの下か右がおすすめ。左は狭く弱点も来る絶好のカンカンスポットだがイレバン=ほぼ死を意味する。弁慶の壁ドンで一気に削りを狙うのはあり。

・ボス3の雑魚処理は妲己SSに任せるのがおすすめ。雑魚処理後は妲己のメテオがお面に行く可能性が高いため最下部で回復係をさせよう。処理係の3人はフレアをモロに食らうのでHP管理を徹底しよう。クロスレーザーも火力が高いので注意。

note大黒天2

対・大黒天 Lv2

編成キャラ

1st ツクヨミ進化 闇属性/貫通/MS・アンチワープ・神キラー・獣キラー
Lv2の貫通枠。SSは緊急の鬼処理手段やお面を傷つけないボス攻撃、回復手段と汎用性に富み優秀。

2nd 弁慶神化 木属性/反射/MS・アンチワープ
まさかの再登場。今回はもう一人壁ドンキャラがいるのでSSを打つタイミングは考えやすい。

3rd 張飛進化 火属性/反射/MS・アンチワープ
壁ドン枠その2。弁慶との違いは少しスピードが速い程度なのでほぼ同じ使用感でよい。

4th ルシファー神化 闇属性/反射/バリア・ADW
Lv2のジョーカー枠。SSと友情は強力だが常に地雷とランダムワープに悩まされる。幸い他のユニットで地雷を回収できるので特にワープ近くの地雷は回収しておくこと。各ステージを張飛で突破すれば初手限定で殴りも活躍できる。


攻略ポイント

Lv1とはうって変わって本来の絶対雑魚処理ムーブが必要。ツクヨミとルシファーはほとんど鬼処理に貢献できないので壁ドン組は極力鬼処理優先で動くといい。ツクヨミは次手の壁ドン組の位置を微調整する役割をさせるのがマスト。

問題はボス2。Lv1でも言えることだが攻撃ポイントに凶悪なマヒ率を誇るフレアが来るためなんとかその前に壁ドンで突破してしまいたい。ボス1でしっかり配置しておこう。
壁ドンは弱点を意識する必要はなく、ボスの下側でカンカンしても十分なダメージが出る。

対・大黒天 Lv3

編成キャラ

1st チタン元帥進化 光属性/貫通/飛行・アンチワープ
Lv3の貫通枠。SSでの回復の強みがなくなっているが後述のクシナダを活かしやすい。自身の火力は対・大黒天中最低。

2nd クシナダ進化 木属性/反射/MS・ADW・鉱物キラー
今回のキーユニット。ワープ対応こそないが友情のプラズマを生かせるかで全体の火力が大きく変わってくる。自身のスピード倍率が大きい大号令も強力。

3rd 安倍晴明進化 光属性/反射/MS・アンチワープ
このパーティのなかでは最もまともなアタッカー枠。毒霧SSに難があるため

4th ガリバー神化 木属性/反射/アンチワープ・飛行
鬼や弱点の近くにいれば砲撃友情が意外と火力を出してくれる。SSも単体火力に秀でているため上手く扱えれば貢献度の高いユニットになりうる。


攻略ポイント

火力・HP管理ともにかなり厳しくなる。特に回復手段のない中ボス1,2では短距離拡散弾(上数字)、クロスレーザー(右数字)を食らわないように。
殴りだけではボス火力に乏しいためクシナダのプラズマを引っ張って火力を出すことになる。特にチタンの手番で弱点にプラズマを通すルートを意識しよう。

ボス戦では決して焦らないこと。配置を徹底すれば即死まではかなり余裕があるので中途半端な攻撃をするくらいなら配置や回復に徹したほうが良い。お面の破壊覚悟で大号令するのはラスゲの体力が半分を切ってから。大号令の方向は素アビワープのガリバーの動きを軸に考えよう。

note大黒天3

所感

鬼処理で横着することは死を意味すると改めて思い知らされた回...。
Lv2とLv3の難易度差はそんなに大きくないかも。やはり跡地は引っ張り友情が安定して強いですね。

次回(不動明王編)⇩.......鋭意執筆中

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