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【ミリオンキャスティング】侍女最上静香のターニングポイント

metaln

はじめに

お疲れ様です。metalnです。

「MILLION C＠STING!!!」お疲れさまでした。


今回筆者が強くかかわらせていただいた最上静香は


テーマ「悪役？令嬢」侍女役のキャストとして選ばれました！！！！！

テーマ内でも2番手

キャスティング企画はTBの頃から見ていたとはいえ、不器用なりに宣伝画像作ったり、タグの原案出したりしたのは初めてでした。ありがとうございます。戦闘民族だからキャスティング楽しめるタイプだとわかったのは収穫でした。

で、思うんですよ。


なんで勝った？


考えたんですよ。


分からん！！！！！


分かんないですよ。
だって「3月下旬トラストイベントに最上ちゃんが出演したら、企画に関係なく僕たちの知らないところで票が爆発的に伸びてそのまま突き放した」んですよ。分かんないじゃないですか。
正直「運が良かった」それに尽きると思うんですよ。

でも。「運を味方にするためには最低限運が引き寄せられることをしないといけない」と思うんですよ。朋花勢を始めとした他の侍女狙いアイドルだって滅茶苦茶素晴らしい宣伝してるわけですし、運がいいからって腕組んでるだけで役が降ってくるわけではないですからね。

このnoteではこの「運が引き寄せられるための強いきっかけになったもの」を2つほどターニングポイントとしてまとめていければと思います。

①スタートダッシュ

まずは「第二回投票開始時のスタートダッシュで2位以内になれたこと」です。

キャスティング企画の一般論として、「よほど接戦でない限りは上位2人に浮動票は集中する」というのがあります。
今回の第二回投票では、「侍女役一点特化アイドル」だけで5人いる状態でした。ここで2位以内に入ることができなければ、極端な話「開始3時間で試合終了」ということも考えられました。実際、侍女役問わずそのような結末になってしまったアイドルは多かったと思います。

スタートダッシュをするためは、所謂メインで動く陣営の皆様が票を貯めることも大事だと思いますが、それ以上に「どの役を狙っているかはっきりしていること」が一番だと思います。今回の最上ちゃんは

最大の理由：お仕事のチャンスコミュのパーフェクトコミュニケーションにあるから

という、「全ミリシタプレイヤー1度は見たことある武器」で戦っていたので、この辺りは解決していたのかなと思います。

初日にがっつり投票する層の支持が、宣伝強者である侍女朋花様に強く集まったこともあり、「初日終了時点で20万票の大差、さらにワイルドカードのゲスト配役圏外」ではあるものの、なんとか2位の座は確保。スタートダッシュに成功したかなと思います。

マッチアップは、自分目線では一番想定していた朋花様との「レジェガコンビ対決」。この時点では8:2で朋花様かなぁと思いながら見てました。

➁瞬間1位の確保

この後3月中旬から下旬に差し掛かるころにあらゆる陣営が一斉投票、そこまで何事もなく……

とはいかなかったんですよね。いい意味で。

差が10万を切っている！！！！！

この最上静香というアイドル、「Twitterやコンベンションセンターといった表側の場所には見えないユーザー層の支援票」が恒常的に入っており、最上ちゃんが一斉投票を企画した3/18時点で10万票差を詰めていたんですよね。
不正票(※)かなとも思ったのですが、結果発表時に確認した「終了前最終集計と最終結果の票差」は、「最終結果が+1万」と取り締まられるどころか逆に増えているので余計謎でした。なんで？

(※)……積極的に応援している皆様が正々堂々やっているのはわかります。正々堂々やってない一部のどうしようもないやつが悪い。

とはいえ、めちゃくちゃ追いかけているのはいいことです。これは思いがけないチャンスです。このチャンスを生かすために、積極的に旗を振る「最上静香陣営」は存在するといっても過言ではないです。

結果的に、「一斉投票で瞬間的ではありますが1位奪還」、「後攻の朋花様がひっくり返すものの、恒常支援票で差は詰まっている状態」とかなり最上ちゃんが有利な条件で侍女コンビの一斉投票を終えました。

瞬間でも1位を奪還して「他の皆様に"最上静香はまだメイン役争いをしている"ことを見せつける」

これができたことが、今回の投票企画2つ目のターニングポイントだったかなと思います。

余談ですが、朋花陣営は3/19を「一斉投票日」に設定しました。19で「天空(てんくう)」と読めますので自然ですね。僕が朋花陣営でもそうしたと思います。
早い段階で3/19が埋まっていたので、ガシャ更新日・イベント開始日の3/18を一斉投票日として設定しました。今考えると3/18は百合子の誕生日ですけど、既に勝ち抜けているため特にキャスティングに影響なくてよかったですね……

結末

あとは起こった通りです。

ライト層が投票券をたくさん集める最大の動機である「イベントメンバーにいる」が達成されてしまったので、あとは勢いでした。票が伸びるタイミングがちょうどイベントの中終盤と重なってた記憶があります。
スペースウォーズだったら逆の展開だったでしょう。

ここまで来たら、あとやることは「地道なダイマ・宣伝」「プチ企画の実践」「最終一斉投票への準備」といった草の根運動です。僕はこの辺り得意ではないので他の皆様に助けられました。ダサパワポとプチ企画タグの原案しか作ってません。

ダサパワポの例

#サクラ咲ケ侍女静香の「サクラ咲ケ」の表記ここから取ってます。

おわりに

先日のミリオン10thライブAct-1で様々な方と挨拶させてもらいました。

・今回の最上静香陣営のファーストペンギンとなった「最上流うどん総本家」の皆様
・共に戦った最上静香担当の皆様
・今回最大にして最高のライバルとなった天空橋朋花担当の皆様
・その他様々な形でキャスティング企画に関わった皆様

いろんな方に挨拶させていただきました。

そんな中で、とある静香Pに
「自分はキャスティング企画には積極的には関わらなかったですけど、metalnさんがいろいろやってるのを見てました。お疲れ様です。」
と声をかけられました(意訳だから間違ってたらごめんね)。

自分の活動って誰か見ているんですね。嬉しいです。

このnoteは、その時返した言葉で〆させて頂きます。

「最上ちゃんの新たな可能性を見るためのお手伝いができたなら幸いです。」

ありがとうございました！！！！！
また次回以降のキャスティング企画でお会いしましょう！！！！！
違うわ！先にイベントとドラマとリリイベだ！よろしくお願い致します！

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